LA CAFFETTERIA DI RETROSCENA舞台裏カフェ

テノール芹澤佳通の日常系ブログ (・∀・)

とある声楽家の日常 その2

2019年05月21日 | クラシック音楽

今日は以前お届けしたこちらの記事→「ある声楽家の日常」の第2弾としまして、自身の出演する演奏会当日までの流れを紹介したいと思います(・∀・)

 

一口に"演奏会”と言ってもその形態は様々・・・

 

単純な声楽コンサートならば衣装と身一つで成立するけど、それがオペラのハイライトとなると必要になるのが小道具

 

二期会でのオペラ公演など、大きなプロダクションでは製作会社が入るため、我々は当日まで音楽のことだけに集中出来るものの、それ以外の場合は衣装にしろ小道具にしろ自分たちで用意するしかありません(;・∀・)

 

さて、今回は4月、5月と連続で出演しました「ブラームスの小径オペラコンサート」での、2つのハイライト公演のために自作した小道具をご紹介!

 

其の1:風で火が消える(様に見える)燭台

使用演目「4月23日 ラ・ボエーム」

 

 

オペラの舞台の様に客席と演者に距離があれば、オペラグラスで観察しない限り細かな所作は隠すことが可能ですが、ジャルダン・ド・ルセーヌ(現:ラ・ブーレット)の様に、お客様と極近い距離感で演じる場合、マジシャンでも無い限り「気付かれないように対処する」ことは無理です(・∀・)

というかマジシャンだって360度完全包囲されたらいずれタネがバレます(;・∀・)

なのでこの燭台は「あたかも自然に火が灯るor消える」を目指して作成!

先ず作製に当たって用意したものがこちら(๑•̀ㅂ•́)و✧

[クリックで拡大

左から銅線、クリッパー、ホットボンドガン、スイッチ×2、ワイヤーストリッパー

写真には載っていませんが熱圧着チューブも用意

コレ↓

 

 

そしてロウソク本体はこちら(・∀・)

Sutekus ゆらゆらLEDキャンドルライト 癒しの雰囲気パーティーキャンドル 3点セット 専用リモート

 

さすがにLEDの火がちらつくロウソクは作れない(笑)

 

【作製手順】

①一度分解し、本来のスイッチ部分の配線を切断し、銅線で外部に延長。別途用意したスイッチに接続して点灯試験。

②ロウソク本体は蝋で出来ているので加工がしやすいが、LEDの光がロウソク本体を透過するので中に紙を入れて透過を防止。

③土台(燭台)はダイソーで買ってきたプラスチック製の容器を加工(穴を開ける)。ロウソク本体との隙間に「石粉粘土」(これもダイソー)を詰めて固定。

 

 

スイッチの場所

(土台の中の白い部分が石粉粘土)

 

裏蓋も加工済みで、電池の交換も可能!

 

 

完成品(左:ミミ用 右:ロドルフォ用)

 

スイッチが燭台側に設置されているため、「火が灯る、消える」のアクションを気付かれる事無く操作可能(๑•̀ㅂ•́)و✧

ミミは燭台を方手に、もう片方に鍵を持って登場するため、持ちやすいよう縁にヘリが付いた形状の燭台に。(写真ではロウソク本体に隠れてしまっています)

ロドルフォは自室で使用していることを前提に、据え置き型の燭台としました。

(左上の見切れているロウソクは未加工品。当日はピアニスト用の間接照明として使用)

 

 

其の2:海軍(風)制服

使用演目「5月17日 蝶々夫人」

参考画像:パンを分け与えるピンカートン

 

 インターネットでミリタリー製品を販売しているサイトはあるのだが、アメリカ軍の放出品は入荷が不安定のため購入を断念(T_T)

だったらそれっぽく作るしか無い!との思いからスタート(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

 

ベースとして使用したのは、普段仕事着として着用しているZARAのジャケット(笑)

そのジャケットにデコレーションを加えて海軍"風”の制服に(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

まず購入したものはこちら↓

 

ピンズ(左)と勲章(右)は共に本物!

 この2つはアメ横で探したらすぐに見つかったのですが、どうしても見つからなかったのが略綬!

略綬(りゃくじゅ)とは、よく軍人の胸元に付いている色とりどりのプレートで、受勲した勲章の代わりに(たくさん付けたら重いからね)まとめて付けるものです(・∀・)

 

略綬(りゃくじゅ)

ということで今回作製したのはこの「略綬」( ・`д・´)

 

【制作手順】

①ネットで略綬を画像検索

②良さげなものをプリントアウト

③貼り付ける

 

 

単純(笑)


 

とは言っても、お客様の目に至近距離で触れるとなれば、ただカットして貼り付けたものではあまりにも貧弱(;・∀・)

そこで、芹澤は質感にこだわりました(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

そもそも略綬の構造は、対応したリボンを専用のフレームにはめる。それだけ。

 

意外と単純(笑)

 

まずはプリントアウトした画像をカットし、厚みのあるクッション付き両面テープに貼り付ける。

 

そして、丁寧に一つ一つ切り離し、もともとの画像を見ながら更にクッション付きの両面テープに貼り付ける(2重にすることで厚みを出す)

 

 

余分な部分(黒い所)をカットし、裏面に強力な磁石を貼り付け、ジャケットの裏からも磁石で固定させて出来上がり\(^o^)/

 

 

これでグッとそれっぽくなった!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

で、仕上げは袖周りの金色の三本ライン。

 

これはダイソーに売っていた金色の布テープをカットしてぐるっと回して出来上がり!

便利なアイテムです(・∀・)

 

出来上がりはこんな感じ!

蝶々さん:田島秀美   ピンカートン:このブログを書いている人

 

 

一生履くことは無いと思っていた白パンツ(UNIQLO)も相まってそれっぽく見えるでしょ?(笑)

 

 

以上、ある声楽家の演奏会当日に至るまでをお届けいたしましたm(_ _)m

 

 

聴きに来てくださる皆様に、最大限のもてなしが出来るよう心がけております。

 

 

さて、6月1日はスペイン語の歌ばかりを歌う演奏会(・∀・)

 

 

 

スペインといったら・・・・情熱の赤?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディナーコンサート「蝶々夫人」終演(・∀・)

2019年05月18日 | クラシック音楽

 

昨日は原宿のジャルダン・ド・ルセーヌ(※)にて「蝶々夫人」ハイライトをディナー付きでお届けいたしました(・∀・)

(※ジャルダン・ド・ルセーヌは名称が変り、新しい名称は【ラ・ブーレット】となっております。インターネットでは旧名でも検索可能です。)

 

ハイライト公演で字幕も無いということもあり、物語はスズキ(栗田真帆さん)によるナレーションによって進行しました!

原稿はスズキ役、栗田さんが全て書き上げてくれたのですが、なんと完成度の高い原稿と読み手の技術だったことか・・・・

いくら自分が書いたとはいえ、語りの口調の変化や心情の込め方、実に見事でした。

 

終演後の記念撮影

【後列】蝶々さん:田島秀美 ピンカートン:芹澤(後光ヴァージョン)

【前列】スズキ:栗田真帆 ピアニスト:村田千晶

 

 

【1幕冒頭のシーン】

シャープレス:米谷毅彦(写真右)

 

シャープレスの米谷さん、なんと数日前におきた右足肉離れを押しての名演!

その視線と歌の説得力はキャリアと集中力の賜物・・・

僕と米谷さんは初共演ですが(というか全員と初共演ですw)、出会いは昨年関わった二期会の「魔弾の射手」

その時僕はカバーキャスト、米谷さんはクーノー役の本キャストとして出演されており、その時からとても紳士的な印象でしたが、今回、シャープレスの人柄そのままのとても穏やかで思慮深い方だと改めて感じました!

 

【第一幕 二重唱:夕闇が迫り Viene la sera...】

 

蝶々さんを演じられた田島秀美さんは、昨年同役をルーマニアでも歌われ大絶賛だったとお聞きしていた通り、素晴らしい歌唱、所作、そして少女から母親へ、そしてまた一人の女へ、と短い時間軸で求められる激流のような心境の変化を、見事にあの場に表していらっしゃいました。

それに比べればピンカートンは非常に単純です・・・・

 

1幕・・・浮かれてる  (゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

2幕・・・出番なし (つ∀-)オヤスミー

3幕・・・気まずさMAX ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ ニゲダシタイショウドウ…

 

心境の変化はだいたいこんなもんです(笑)

 

そしてマントヴァ公爵(ヴェルディ:オペラ「リゴレット」)と双璧をなす女の敵です(;・∀・)

 

女の敵ではありますが、すこし冷静に分析してみるとピンカートンという人物は、必ずしも悪人とは言い切れないと思います。

なぜなら良心の呵責に苛まれ、アメリカ人妻のケイトが居るにも関わらず様子を見に、家に戻ってきた。

そして自分の過ちを認めているし、「この苦しみは一生やむことはない」と歌っていること。

 

 

どうでしょう?

 

お昼のワイドショー観ればだいたいこんな話題ばかりじゃないですか?(笑)

 

ま、あくまでも個人的見解ですけど(笑)

 


(ぼくはそんなことしませんよ)小声

 

 

さて、次回はこちらの公演でまたジャルダン・ド・ルセーヌ(ラ・ブーレット)に出演いたします(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

なんと!!!

 

演目はあの外套です!!!

 

 

そう、忘れもしない2018年9月7日、9日と僕が同役で新国立劇場デビューした作品!!!

 

あれから7ヶ月が経ちますが、まさかこんなに早くまたルイージを歌う日が来るとは思っていませんでした(;・∀・)

 

そのあたりの記事→二期会オペラ劇場『三部作』、本日から公演スタート!!!

WEBぶらあぼANNEXに掲載された記事→【GPレポVol.2】東京二期会/プッチーニ『三部作』

 

7ヶ月前はウェイトトレーニング全盛期で体重108kgであらゆる企画が常人を越えていましたが、現在は減量に勤しんでおり体重96kg(・∀・)

 

ユニクロで売っている製品が着用可能になりました(笑)

 

 

でも昨日も

 

「以前お会いしたときよりふっくらされました?」

 

 

と言われる仕打ち(笑)

 

 

 

え~10kg落としたんですよ~と答えると

 

 

 

 

「でもお写真と比べると・・・」

 

 

 

 

 

 

 

ん?







そこと比べてるようじゃ「以前」会って無くね?(・∀・)



この件に関しては本当に呆れるくらいよく言われるので、共演者や身近な人と真面目に考察したのですが、どうやら写真から受ける僕のイメージと、実際に対面したときの僕の印象(身長、身体のサイズ感)の差が大きいからその様な「写真と比べると別人」という印象になるのでは?という意見が多数でした。

今回の記事冒頭の集合写真の顔と、プロフィール写真とを並べて見てみれば、そんなに違いはないと思います。(写真同士の比較)

比較

 

それが実際の僕の印象、イメージと写真を比べると(立体と平面の比較)そのギャップが大きく、「思ったより(事前のイメージより)大きい」→「ということは(事前のイメージと違う)この人は以前より太った」、となるのだと推測します。

ちなみにですが、僕のプロフィール写真のオリジナルアングルはこれです↓

撮影は2014年ですが今のサイズ感と大きな差はないと思いますが・・・(笑)

このスーツ、今も演奏会で着てますし・・・(;・∀・)

着心地だけで言えば、当時より余裕を持って着用しております。

 

なんでかな・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっと、ここに来てチャンス到来か!?

2019年05月16日 | クラシック音楽

さて、明日は原宿のジャルダン・ド・ルセーヌにて、ディナーコンサート「蝶々夫人」ハイライトがあり、チケットは1ヶ月前には完売しておりました(・∀・)

 

 

が、

 

この安定しない時期のせいもあり、キャンセルが4席でました!

 

もしまだ明日の晩ごはんに悩んでいらっしゃる方は、原宿のレストランで素敵な音楽を聴きながら優雅なディナーはいかがでしょうか?(・∀・)

 

お食事後は体験型アトラクションオペラ、(勝手に)略してオペラクションが始まり、皆様を巻き込んでの熱演(アトラクション)がスタートいたします(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

先着4名様までとなっておりますので、お早めのご連絡をお待ちしておりますm(_ _)m

 

↓↓↓公演詳細↓↓↓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和元年6月15日(土)ジャパン・アプリア・フェスティバル2019 《ロッシーニ:小荘厳ミサ》

2019年05月05日 | クラシック音楽

今から3年前の2016年10月19日、一部カットでの《ロッシーニ:小荘厳ミサ》をマエストロ・ヴィート・クレメンテの指揮/ピアノで、イタリア文化会館アニェッリホールにて演奏しました(・∀・)

 

それがついに全曲演奏という形で、マエストロ・ヴィート・クレメンテと共演出来ることになりました!

 

前回の演奏会を聴きにいらした方の多くが「あのピアノが凄かった!」と、ソリストそっちのけで評価をかっさらってしまったマエストロ(笑)

 

 

さて、そもそも「ミサ曲」とは何なのでしょうか?

まずいつも通りウィキペディアで調べてみましょう(・∀・)

 

【ウィキペディアくんの答え】

ミサ曲は、カトリック教会のミサ(感謝の祭儀)に伴う声楽曲。

音楽用語としては『荘厳ミサ曲』と訳されることも多いが、日本カトリック教会では、現在は荘厳ミサを廃して「盛儀ミサ」を正式名としている。

 

以上

 

要点を端的に述べたわかりやすい回答ですね(・∀・)

 

 

 

ん?そうじゃないって?(・∀・)

 

 

 

(*ノω・*)テヘ

 

 

ではもう少し詳しい解説を(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

まず「荘厳(盛儀)ミサ曲」と「小荘厳ミサ曲」の違いは何か?

 

ミサ曲の基本的な構成要素は一般的に

『キリエ』(求憐誦)

『グローリア』(栄光頌、天には神に栄光)

『クレド』(信経、信仰宣言)

『サンクトゥス』(三聖頌、感謝の賛歌)

『アニュス・デイ』(神羔頌、神の小羊)

の5曲である。

これらはみな通常文といい、どのような場合にも必ず同じ典礼文を用いる。これら5曲をすべて備えたものを通作ミサ曲と呼ぶ。

これに対し、『クレド』(信経、信仰宣言)を含まないものをミサ・ブレヴィス(小ミサ)と呼ぶ。

ミサで歌われるものには、この基本要素に、入祭唱(イントロイトゥス)、昇階唱(グラドゥアーレ)、アレルヤ唱、続唱(セクエンツィア)、奉献唱(オッフェルトリウム)、聖体拝領誦(コンムニオ)などの固有文が加わる。固有文は、例えば祭日や死者ミサなど、時と場合によってその構成が異なる。

 

以上、ウィキペディアより

 

 

つまり「クレド」があるかないかが判断の決めて!

 

 

では改めてロッシーニの小荘厳ミサの構成を確認してみましょう(・∀・)

キリエ
グローリア
クレド|д゚)チラッ
サンクトゥス
オ・サルタリス・オスティア(←new
アニュス・デイ

以上

 

 

 

いや、クレドあるやん。。。(;・∀・)

 

 

 

 

どうやらロッシーニの場合、「小」はミサの構成ではなく、楽器編成の規模をさしているとも・・・

実際、ロッシーニの小荘厳ミサ曲の演奏時間は全然短くないどころか、むしろかなり長い部類(笑)

 

演奏する方も大変なら聴く方も覚悟がいるな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

より詳しいことが知りたい方はこちらのサイトを参考にして下さい→ロッシーニについて

 

 

 

演奏会の詳細は以下のとおりです(「・ω・)「


 

2019年6月15日(土)
ジャパン・アプリア・フェスティバル2019
オープニングコンサート
ロッシーニ:小荘厳ミサ曲

【指揮/ピアノ】
ヴィート・クレメンテ

【合唱】
コール・トリオーレ

【ソリスト】
真野路津紀(ソプラノ)
新宮由理(メゾ・ソプラノ)
芹澤佳通(テノール)
佐藤泰弘(バス)

【会場】
イタリア文化会館
アニェッリホール

開場13時30分
開演14時00分


チケット(全席自由・通し券)
5000円(一般/前売り)
5500円(一般/当日)
1000円(大学生)
高校生無料(要事前申込み)


【お問い合わせ・お申込み】
メール teatrogoloso@zoho.com
ファックス 03-6745-9117
(芹澤宛)


 

イベントは、《ロッシーニ:小荘厳ミサ》からスタートし、企画①~⑤まで終日に渡って開かれており、お求め頂いたチケットは「通し券」ということで、全てのイベントに参加可能となっております(・∀・)

 

お申込みの際、「ブログ見た!」「ブログから来た!」等、「ブログ」というキーワードを添えていただくと素敵な特典が・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成と令和の間に・・・

2019年05月02日 | クラシック音楽

令和という新たな元号がスタートした5月(・∀・)

 

もしかしたら「剣璽等承継の儀」に招かれるかも知れないと思い、1日は終日予定を空けていたので、本日が令和仕事始めとなりました・・・

 

なんとなく「実印を作ろうかな~」とこの頃思っていたのですが、サイズ的に国璽、御璽の大きさで作ったら面白いかな?って妄想にふけっております(「・ω・)「

 

 

さて、平成最後の演奏は埼玉医大国際医療センターでの第99回フォワイエコンサートでした(・∀・)

 

リハーサルの様子

 

こういったオープンスペースでの演奏の場合、リハーサル時に既に人目に晒されます(笑)

 

以前はそれだけで落ち着かず、リハーサルがリハーサルにならないこともありましたが・・・

 

歳を取ると羞恥心が薄れるのでしょうか・・・・もはや何も思わなくなってきました(;・∀・)

 

ちなみにこの写真は出演者でもある同医大教授の藤原先生が2Fのスタバから撮ったものです(笑)

 

 

 

そして令和になって最初の仕事は・・・レッスン(笑)

 

その後、今月に控えたこちらの演奏会の稽古!

 

以前も紹介しましたが、この演奏会は色々とヤバイです(;・∀・)

 

前回お知らせした時(過去記事:なんかすげー・・・・)は当日のプログラムから

 

「男声合唱とピアノのためのFragments -特攻隊戦死者の手記による-」をご紹介しましたが

 

 

今回はまた別の曲をご紹介します(`・ω・´)ゞ

 

 

その名も・・・

 

 

 

 

 

 

(゚A゚;)ゴクリ

 

 

 

 

メイプルシロップ

 

 

 

 

 

 

たらこおにぎりたべたいな~

 

 

 

何がすごいかって、この曲をプロの声楽家が集まって歌っちゃうんだから世も末

 

 

 

ちなみに「緑の人」の名前はピクトさん(・∀・)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする