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michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

母とお花見ツアー

2025-03-31 07:59:00 | 日記2025
またこの間のことが飛んでいますが、
季節の記録優先でf^_^;


昨日3/30(日)は、母と遠出。

主な目的は、
父が生きていたら喜びそうなこれ↓だったのですが、





この博物館は某戦国武将の城跡にあり、
お花見を兼ねた人で予想以上にいっぱいでした。







帰りは遠回りし、
初めての「花桃」の名所も↓






こちらは、
かつて隣県に行く唯一の?道だった街道沿いにあり(今は高速ができたので通らなくなった)、
「おでん」が名物だったドライブイン(一時期惜しまれながら閉店していた)の近く。

数十年ぶりに、復活したその「おでん」を味わう、
というのも訪問の大きな目的でした。

ところが、
行ってみるとこちらもすごい人。





午後2時時点で、
おでんも焼きあゆも完売!

(「あそこのおでんは美味かった」と言っていた父に供えるため、実はテイクアウト用の容器まで持参していた私って…ヽ(;▽;)ノ)


花桃は、この辺りのあちこちの集落で、
近年地元の人たちが個々に植え始めて評判になっているものです。



しかしここからは遠い県北の地域の別の大規模な「桃源郷」は、
管理が大変になり?なんと去年で閉園していた。

こちらは何とか存続してほしいものです。

帰りには、更に別の桜の名所の公園も通過、





思わぬ長距離お花見ツアー(走行距離約400km)になりました。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

出先での外食が難しい小食母娘。

この日食べたものは、
途中の道の駅の名物の肉まん(半分こ)、

別の道の駅でテイクアウトしたオムライスとコロッケ(車中にて)、

ドライブインのリベンジに(?)、
その後別の店で衝動買いしたおでん(これも車中で)という地味なものでしたf^_^;


朝早く家を出たので、
夕方6時からのBS大河に余裕で間に合って実家着。

そして夕飯も、
途中で調達したおにぎり&卵焼き、
そのほか家の残りものの寄せ集め。




さて、
今からは急いで「あんぱん」ですf^_^;


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2泊3日の自宅〜母とお花見ツアー

2025-03-31 05:51:57 | 日記2024

3/26(水)

 
前日から、数日の自宅回帰。
 
主な用事は、
今年職場を去る同僚の、ごく個人的な「お疲れ会」、
プラス、
「ぶらっく」な職場に身を置く者の情報交換会(「密談」とも言うf^_^;)でした。
 
職場ではとてもできない話ばかりであるため、
場所はいつもの(笑)、
同僚講師のお洒落極まりないatelier(仕事場)にて。
 
「映え」優先な感じもする、こんなイマドキなお弁当を囲み、
 


極めて有意義、あっという間の4時間でした。
(詳述できないのがモドカシイf^_^;)
 
 
  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜
 
3/27(木)
 
銀行その他の用事を済ませる日。
 
 
3/28(金)
 
再度実家への移動日。
 
この日は7か所くらいの場所に買い物に寄ったため、
5時間くらいかかって実家到着。
 
街に県外車が増えている気がするのは、
春休みの人も増えたからかな。
 
この日の夕飯は、
 


鰹の血合いのソテー、
黒豆(年末に作って冷凍保存したもの)、
きんぴら(母作)、
塩きゅうり(同上)などあり合わせf^_^;
 
 
 
 
 
 
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庭木の伐採アフター&自宅へ

2025-03-26 08:46:00 | 日記2025
3/25(火)

というわけで(←昨日の続き)、

実家の庭にあったアオギ(クロガネモチ)の木と、
ついでに、その隣にあったモミジの木も、
人材センターのおじさんによって伐採されました↓




モミジについてはおじさんが、
これはなかなか良い木だからもったいない、
できたら掘り上げてもらって行きたいくらいだ、
と、何度も「本当に切り始めて良いのか」確認してくれましたが(笑)、
既に一旦「落ち葉が面倒」「大して綺麗な葉を付けなくなっている」という頭になっている母にはもう、

伐採

の一択。

まあ世話や掃除をするのは母一人なので(⌒-⌒; )

切った株には、
もう新しい芽などが再生しないように、
ドリルなどで穴を開けてから薬剤を塗り込む、
というのが常套手段だというのは聞いていました。

今回の人財センターのおじさんはとても丁寧な仕事をする人で、
こんなふうに↓きれいにマンゴーみたいな(笑)切り込みを入れた処理をしてくれました。



作業中も庭が散らからないようシートをうまく使って、
軽トラに積む作業も着々。



ちなみに↑上3枚の写真は母が撮りました。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

ちなみに、昨日も書きましたが、
「アオギ」と呼んでいた木の正式名称は「クロガネモチ」。
おじさんによれば、
「苦労せずにお金が持てる」
ということで庭木などにする人が多いとか。
(家を建てた時、父が誰かにもらったもの。)

それを切り倒してしまった今、
もしかして今後うちはお金に困るのかも?(^◇^;)


もう一つ、今回この木についてわかったことは、
庭の東側にあったこの一本には例年

花が咲き、赤い実が生る

それを小鳥が来て食べたりはしていたから、
そこは母も少しは後ろ髪引かれるものがあったらしいです。

けれど、じつは家の西側にもう1本ある同じ木は、
なぜか葉っぱが東のものほど落ちない代わりに、実は生らないのだそう。

何の違いだろうねぇ、
と母も予々言っていた理由が、今回調べたのとおじさんの話でわかりました。

クロガネモチの木には「雄」の株と「雌」の株があり、
雄の株がなければ雌の方にも実が生らない!

(オリーブなども同じですね。)

目からウロコで母も納得。
(切り倒す意向は変わらず、ですが(^◇^;))

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

母の気がかりが一つ減って、
私も一旦自宅に帰る手前、
冷蔵庫の食材消費のお昼↓



古めのキャベツで作ったお好み焼きと、真っ黒バナナで(またもや)作ったパウンドケーキはやっぱりイマイチな感じでしたが、
粉もん好きの母がとても喜んでくれる(のが少々後ろめたいf^_^;)。

下↓は、タンパク質補填のための豚ミンチボール。
普通に作れば良いものを、あれこれ調味料を入れ過ぎたのと、わざわざ片栗をまぶして揚げたのが我ながら「変」でしたf^_^;



ミンチボールは、記憶の彼方、
母や祖母とよく買い物に行った「中央市場」(市街の真ん中に、古〜い雑多な市場街がありました)の入り口近くのお肉屋さんの、
(たぶんソースとケチャップ味の)大きなミンチボールがもう一度食べたいなぁ。

…と言ったら、母は、

そんなものあったっけ!?

ヽ(;▽;)ノ

(註:母はまだ呆けているわけではありませんf^_^;)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

午後の4時前ごろに実家を出て、
数日間の予定で一旦帰宅。

自分が休みなもので、昨日が普通に「平日」であることをすっかり忘れていて、
何ヶ所かでラッシュにかかりました。

久々の、自宅からの西の空。



何となく雰囲気ある写真になった気がして悦にいっていたのに、
原因は黄砂と花粉か( ̄▽ ̄;)




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話の展開が速すぎる

2025-03-25 08:58:00 | 日記2025
3/24(月)

スーパーの特売に合わせて母と出かけ、
昼過ぎに帰ってきたら、実家の電話に留守電が入っていた。

早速聞く母。

こないだ庭の木を切り倒してもらう相談に電話した「シルバー人材センター」からの返事の電話らしいです。

そして私が、
買い物して来た荷物をまだ車から降ろし切らないうち、
早速人材センターに折り返し電話をかけているらしい母の声が庭まで聞こえていました。

私が家に入るや、

「人材センターの人が1時に来ることになったよ」。

その時の時間、12時10分ぐらい。

え、まだ私らこれからご飯(この日の予定は焼きそば)作って食べるんですけど?

なぜ
「今出先から帰って来たばかりでお昼がまだなので、1時半くらいに」
と約束できないかなー?

(できないんですよね、せっかち母は(⌒-⌒; ))

そして、

「わざわざ焼きそばなんか作らなくても、そこにあるパンで済ませばいいじゃないか」

とまで宣う。

いや、こっちも一応、既に材料解凍している都合とかいろいろあるやん…。

ということで、
速攻焼きそばを作って急いで食べ終わったところに母、

「あ、そーや。切り倒す木のビフォアの写真を撮って。人材センターの人はもう今日そのまま切り倒す作業に入るから」。

え、さっき電話で日時を決めて、
まだ1時間も経ってないのにそういう段取りなんですか??

忙しいなーも〜、
と思いながらも庭に出て、
数枚写真を撮ったところに、
玄関に自転車で到着したのが、
人材センターから派遣されたらしいおじさん。
早っ( ̄▽ ̄;)

聞けば同じ団地の人らしかったです。

それにしても、母と言い、おじさんと言い、
いろいろ話が早過ぎる(⌒-⌒; )

元庭職人?らしいおじさんは、
庭の木を見てくれた後、

「ほんじゃ作業は明日にしょうかね?これくらいなら切って片付けるまで造作もない」

と言います。

ほらね〜>母。

今日見に来た足でそのまま切るとか、
いくら何でもそれはあり得ん!
「今日そのまま切る作業になる」
というのは、
どう考えても人材センターの人が言ったことではなくて、
母個人の「願望」でしたよ(⌒-⌒; )

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

ということで、
今日はこの後シルバー人材センターのおじさんがやって来ます。

父が植えていたものの、
落ち葉が母の手に負えなくなったこのアオギの木(と母は言っているが、調べたら正式名称は「クロガネモチ」のようてした)が今日切り倒されますヽ(;▽;)ノ




記録のために、
ここ数日の庭の花↓




























そして、昨日の夕飯は、明太スパ。



母といると「魚分少なめ」の食生活が続くので、
久々でついつい食べ過ぎましたf^_^;



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「私の体調不良は食べ過ぎから起こる」&お芋の日

2025-03-24 08:21:00 | 日記2025
「私の体調不良は食べ過ぎから起こる」。

どこかで聞いたフレーズ…。

(って、自分がいつも言っていることですf^_^;)
 
実家での滞在も10日を超えて、
私の体調もだんだん「悪く」なって来ました(^◇^;)
普段の母と私の食生活が「全く」と言っていいほど違うからです。

お腹の具合のせいもあり、
朝ごはんは家で食べられない私。
(食べると通勤途中で腹痛が。しかもそれ、寄るお店もないような田舎道(⌒-⌒; ))

普段の私の朝食は、車の中で
5センチくらいのおにぎりと、2切れの卵焼き
くらいを食べて昼までもたせるだけです。

お昼は例によってこんな感じのお弁当(ここで食べ過ぎるとまた午後からの授業が大変なことになるから極力セーブ)、



夕飯は、
だいたい仕事帰りの4時台か5時台には、今はおひとり様なので「食べたいもの」(ほぼ酒の肴の様相、炭水化物はほぼなし)をガーっと食べて朝からの栄養不足を補う。

私の方がいわば特殊な食生活をしているわけで、
母の方には全く非はないことはわかっているのですが、
何にしても、二人の食生活を合わせるのは大変です。

母は、朝は8時前ごろに一人でパン食の朝食、
12時前にはお昼(一人だとカップ麺など、あるもので超テキトーに済ませている気配)
夕方は6時には食べる人。

この母の、

昼は12時、
夜は6時

に合わせてご飯の用意をし、そして一緒に食べるのが、
私には超ヘビー(こんなこと言っては申し訳ないが、時に「苦」(⌒-⌒; ))

この他に、
甘いもの好き+「年寄りは水分&タンパク質を十分摂るように」と妹から重々言われている母は、

午前中は10時、
午後は3時にしっかり「おやつ」

も摂っているから、
92歳としては偉いと言えば偉いゎ!
(わたしゃとってもそんなに食べられません。母たちの世代のように長生きはしない気が、この頃すごくして来る所以(⌒-⌒; ))

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そんな中、
親戚のS兄ちゃんがブロッコリーのお詫びに?追加でくれたお芋も、処理せぬわけにも行くまい…。



これまた私、
母や妹などと違って、

「芋栗豆はあまり好きでない」

と公言している派(^◇^;)

対して、戦時中に芋やかぼちゃなどを嫌ほど食べているはずの母の世代は、

「食べ過ぎたからもう見るのも嫌だ」という人と、
「昔食べた懐かしい味で大好きだ」と思う、
だいたい二手に分かれるらしい。

うちの母はもちろん後者ですf^_^;

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そこで、
自分が好きでないために芋の良し悪しもよくわからず、扱いにも全く自信がない私ですが、
さてこのS兄ちゃんのでっかいお芋をどうしようかと考えていた時、
ふと頭に浮かんだの、

鬼まんじゅう

という言葉。

自分では、「鬼まんじゅう」って何だっけ?
くらいの認識しかなかったのに、
なぜかその時浮かんだその言葉。

調べたらこれ、名古屋の方の名物?
(ということは私も、住んでいた30年くらい昔には身近で聞いたことがあったのだろーか?)

レシピを調べるとだいたい:

さつまいも約200g
薄力粉(強力粉でも)200g
砂糖60〜90g
ベーキングパウダー大さじ1
水160cc

全部家にあるし、思ったよりカンタンじゃーないか!

そして、見よう見まねで何とか蒸し上がったおまんじゅう↓





そもそももうちょっと生地が硬くても、
そしてもうちょっとベーキングパウダー(今回少なめ9gしか入れなかった)を入れても、
そしてもうちょっと砂糖が多くても良かった、
という反省点はあり。


夕飯も、
私には超珍しい「芋ごはん」(芋多め)でしたf^_^;



おかずは、この前冷凍していた半身の鯛のオリーブオイル焼き、
ニラの卵とじ甘酢あんかけ、
具沢山味噌汁、ほか。


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巨大ブロッコリーの呪い(ウソ(^◇^;))

2025-03-23 17:32:00 | 日記2025
お墓参りの日(3/21)の午後、
親戚のS兄ちゃんが久々に家に来て、
「もう硬いかもしれんけど」と言いながらこれをくれました↓



こんなの見たことない、

超巨大ブロッコリー( ̄▽ ̄;)

ペンは普通のボールペンを置いています。



が、これでもまだ脳がバグるというか、
サイズ感がイマイチわかりませんね。

シンクに置いて、
これならどう?



せっかくもらったので、
少々長けていようが硬かろうが、
もったいないので、食べられる形に処理するべく、
早速取り掛かりました。

思ったよりは瑞々しくて、硬くもなさそうです。

で、とりあえずできたの、
じゃがいもその他の野菜を入れてコンソメ味で煮込み、ミキサーにかけたスープの素(右)と、
さっとゆがいただけのものをミキサーにかけたブロッコリーペースト(左)。



個人的には、
味をつけないペーストがいろいろ使い道ありそうo(^▽^)o

これ↓は、数日前と同じバナナパウンドに、ブロッコリーペーストを混ぜたもの。



それほど癖なく、違和感なく食べられ、
母にも好評でした。


中間くらいのところの茎は、
これまたサッとゆがいたものを刻んで↓


この日は手始めの挽肉カレーに。




…しかしこれでまだ、
処理してない分、あと半分くらい?(⌒-⌒; )

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

夕飯はこんな感じで、



母も喜んで食べてくれました。


が!

こんなこと書くのはひじょーに心苦しいのですが、
この晩私は、いつものお腹の不具合とはまた違う、
病的な下◯で一晩中苦しむ(;´Д`A

なぜなぜ、
何がいけなかったのだろうと、
朝方腹痛で目が覚めて朦朧とする中スマホで検索していると、、、


そう言えばそーだった。
当然人によって違いはあるのですが、

過敏性大腸炎の患者が食べてはいけない野菜

のほぼ筆頭に、
この「ブロッコリー」が挙げられることが多いのを、ついぞ忘れていましたヽ(;▽;)ノ

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

ワタシ、モッタイナイ精神全開の人です。
だって、戦中戦後の物や食料のない時代を生き抜いた祖父母や父母の苦労を聞き知っていれば、
少々長けたくらいのこの巨大ブロッコリー。
もしもその時そこにあれば、
これでいったい何人かの人がとりあえず命を繋ぐことができたのだろうか、
などとと考えてしまう。
現代の戦争、紛争の地域も然り。 


私は上記の理由で個人的に食べられなさそうなのですが、
パウンドケーキは母に好評だったし、
その他の部分もできるだけ保存が効くよう処理して、
次に妹が帰る時に託したいと思っている次第ですf^_^;

呪いのように(ウソウソ)体調崩した私ですが、
これは決してS兄ちゃんのせいではありません。

(ちなみに、そのS兄ちゃんは、「あんな硬いものを人にあげるなんて!」と奥さんのK姉ちゃんにこっぴどく怒られたそうで、翌日詫びがてらの?お芋を届けてくれましたf^_^;)

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お墓参り

2025-03-23 08:53:00 | 日記2025
3/21(金)

中日より1日遅れて、お彼岸のお墓参り。
この時点で、

お盆やお彼岸には、他のどの家よりも早く行ってお墓をきれいに掃除するものだ

という父の教えに背いておりますf^_^;


山の上のお墓に一人で行かなければならないのは結構気が重いです。
(私もそんなに体力ないし〜(⌒-⌒; ))

しかししばらく掃除にも行っていないお墓。
誰かが(ワタシσ^_^;)行かねばなるまい。

以前は、

「腰が痛いので上には上がれないけど、せめて私も下まで一緒に行って車で待ってるわ」

と言っていた母も、
もう上がる元気もなければそもそも一緒に行くという「やる気」もない。

(まあ流石に92歳に、一緒に行って掃除しよう、とは言えないf^_^;)


ということで、
お寺の敷地に車を置かせてもらって、
いざ裏の山の上がり口へ。

撮るつもりもなく、
偶然バーストで自分の影が撮れていました(^◇^;)



これはまだ「序の口」です。

この先が↓



あるかないかのようなこの細い道は、思うよりも急で、
山の石で滑りやすかったりして結構危険。

今は冬の枯れ草が残っているだけで道が見えていますが、
これがお盆の頃ともなれば両側から萱などが鬱蒼と覆い被さり、
キンチョールを吹き付けながらその間をぬって進む作業になります。

途中有志の方がコンクリートで階段(らしきもの)を作ってくれたのですが、
それでももう母などは絶対上がれないと思う。
私もあと3年くらいしたらムリかも〜( ̄▽ ̄;)

家のお墓自体は、この道さえクリアすれば割とすぐの山の中腹くらいのところなのですが、
そこからまだ倍くらいの高さまで登ったところにお墓があるお家も多いのだそうで、
それはさぞかし大変だと思う。

なにしろ、

都会のお寺の敷地の平地にある墓地とは違うのよ
水だって「手桶と柄杓」などという上品なことで済むはずはなく、
ポリタンクで持って上がるのよっ!! 

(…とここで吠えてみる(^◇^;))

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

お墓自体は、父が亡くなった17年くらい前に新しく建てたもの。
数年前に母方祖母の実家を永代供養に出したので、
一基減って、
今は母方の実家とうちのお墓が仲良く並んでおります。

地面は石で覆ってあるので、
だいたいいつも、溜まっている落ち葉がすごい以外は、掃除自体はそれほど手がかかりません。

昔父の実家の鬱蒼とした山の共同墓地で、
歴代10基以上の古〜い墓石が並んでいた頃には、墓参りは家族総出の作業で大変でした。
(しかも、うちは自家用車を持っていなかったので、バスがタクシーで約1時間。)

父が裏側の山の木を刈るところから始まり、
蚊取り線香炊きまくりで藪蚊と闘う。
お隣の、埋葬したての「土葬」のお墓の区域をふと踏みそうになって、
「おおっ((((;゚Д゚)))))))」 
となったり(⌒-⌒; )

それに比べれば今は遥かに平和になったのですけどねf^_^;


今回「塵取り」を忘れてしまい、
落ち葉を全部手で取り除かなければならなかったのだけが予定外でしたが、
割と着々、
でもちゃんと時間をかけて、お墓をきれいにして来ましたょ(^^)v

お天気良く、
一息ついて眺めた市内。

かつての父の職場が見えていました。










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ミロード閉店

2025-03-22 14:11:00 | 日記2025
新宿のファッションビル、ミロード閉店のニュースは、
ここ四国の片田舎、
しかも年に何度かの長期休暇中、じっぱりと実家で母と過ごしている身には遅れて入って来ました。




アルタが閉館しようと、あまり思い入れのなかった身f^_^;

ミロードは、
違うなぁ( ;∀;)


大学一年次は、大学近くの昔ながらの個人の下宿屋(洗濯機は室外、風呂なし)に住んでいました。
(毎日中学生の娘を怒鳴るおばさんの声が聞こえて来て迷惑だった〜(^◇^;))

妹が上京するに当たり、
二年次から双方の「中間地点」ということでちょっと無理して住んだ新宿。

駅からはそこそこの距離があったものの、
JRの最寄駅は新宿で、
バイトも新宿。
西新宿は大学時代の私の「お膝元」でした。

何より、通学の行き帰り、
通るだけでその時の流行りがわかる。
学生の分に合った飲食店なども多い雑多な街の雰囲気が気に入っていました。

中でもミロードは、ルミネなどより背伸びしなくて良い格好の買い物スポット。

さすがにもう処分してしまったけれど、
あの服も、この服も、
あちこちをウロウロした挙句に結局はミロードで買ったよな、
と思うもの多数。

レストラン街に、ほんの一時期あった和食レストラン。
今聞いても覚えている人が少なく、店名さえもわからなくなってしまったのですが、
当時としてはとてもオサレな、
一つのトレーに女子好みの小皿がたくさん並ぶタイプのお膳で、
茶碗蒸しなど、ほんの「お猪口」くらいのサイズの上品な味のものが出て来るお店が忘れられません。

あ、あと、ロシア料理のマトリョーシカ!
あれは、その後娘などとも数回行ったことがありますが、
よく考えたらそれもなくなるってことか??(;゜0゜)


しかし何より、
ミロードのモザイク通りと言って私が思うのは、
当時真っ盛りのバブルと、
「We are the World」の流行も冷めやらない世界情勢とのギャップでしょうか。

世界の大都市東京のお洒落なショッピングストリートに、なぜかワクワクムードで「We are the World」が流れる中、

「ここにはなんと贅沢な品々が並んでいることか(たぶん到底全てが消費仕切れるはずがないほどの)」

と思うと空恐ろしい気さえしたのは私だけだったのか。

一度だけ、その通りの輸入雑貨の店で、
「アフリカ産」だというスカラベを型どった青い石のエスニックなペンダントを買って、
しばらく使っていたことがありました。

しかし次第に、
決してお安くはない、その時のバブリーな日本の値段で買ったそのペンダントの、
果たして何パーセントがアフリカの人に寄与しているのか、
と考えたら空しい気分になりました。

それが理由で(と言ったら言い過ぎに聞こえるけれど)、
贅沢すぎる東京が嫌になり(というか、怖くなり)Uターンした、
と言ってもあながち間違いではない私(⌒-⌒; )


それから40年近く。
世界は変わったのか、どうなのか。


新宿ミロードは、
私にとって華やかな大学時代と、
何不自由ない時代の日本に生まれた身の後ろめたさがせめぎ合う場所です。

最後に一目見に行きたかった気もするけれど、
なぜか今回その情報が私の元には遅れて届きましたーf^_^;


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実家滞在1週間の覚え書き

2025-03-20 13:10:00 | 日記2025
学期末を迎えたと同時に実家に帰り、
ほぼ1週間が経ちました。

せっかち母との日常は何かしら気忙しくてあっという間。

でも、だいたいいつ何をしたか、
の記録がないと、
後で却って面倒なことも起こります。

よって、超駆け足の覚え書きです。
(食べたもの中心(^◇^;))


————————————————

3/14(金)

買い物して実家へ。
夕飯は、回鍋肉以下有り合わせ。

食卓に並べるや否や、
せっかち母が自分の取り皿に取り分け始めるので忙しない~(⌒-⌒; )




  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

3/15(土)

午前中、母と隣町へお買い物。
お昼は、数十年前くらいに一度は行ったことある感じの地元の喫茶店でした。
でも、常連さんだけに席捲されてる感じでもなく、
昔ながらの平和な喫茶店ランチ^_^

母が「焼き飯」(画像なし)、
私が焼きそばでした。


自分では作らない「仕様」の焼きそばもなかなか良いものだ。


この日直販店には魚はあまりなかったけれど、かろうじてメガネにかなった鯛600円也。



あまり処理が良くないまま売っていたところを頑張って、
鯛めし↓


そしてお刺身↓



全体は、前日からの菜の花のマヨ和えも含めてこんな感じ↓




実家の庭は、私の「草原状態自然放置」の部分が、
良い感じに春の草(カラスノエンドウなど)で覆われて来ましたo(^▽^)o





水仙、木瓜なとの蕾も。






  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

3/16(日)

お天気もイマイチだし、
たらたら出かけもしない日(⌒-⌒; )

お昼はピザトーストと、
前日喫茶店で一部お持ち帰りした焼きそばf^_^;



夕飯のメインは鯛のカルパッチョと煮付けでした^_^






  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

3/17(月)

午前中、母と市役所や銀行の用事、
プラス買い物に出かけたついでに、
この日のお昼はマックの「てりたまバーガー」。
敢えての「炭火焼肉風」はお味が濃うございましたf^_^;





夕飯は、
母が買っていた生協の茶碗蒸し消費の都合メニュー。



大豆の甘酢漬けの材料は、
普段自分では「大豆、玉ねぎ、ハム」なのですが、
実家ではハムを切らせていたため、
豆苗(二期作分w)を加えましたf^_^;



こちらは、大豆の「醤油麹漬け」。


先日亡くなった枝元なほみさんが、
(たぶん)最後に出演した動画で紹介されたもの。

醤油麹に漬けるだけ、
だと味が濃いので、
「同量の煮切り酒」を加えるのがミソ。

気取らず自然で体に良い料理を提案してくださっていた枝元さん。
最初に知ったのは、はるか昔のオレンジページでした。
近年では「Big Issue」、「夜のパン屋さん」など社会活動をされていたようです。
こんなに早く逝かれるとは思っていませんでした。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

3/18(火) 

母と城山の公園へ。


桜の蕾はたくさん付いているものの、
ボンボリ設置の作業はまだ中途。


 
小さい頃からよく来ては眺めた小さな市街。
こないだもう私たちのものではなくなった古い実家の土地もこの中に見えている(はず)。













帰宅後のお昼は、
行く前から準備していたグラタンメイン。



夕飯は、豆腐消費のための中華炒めが中心。




  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

3/19(水)

母、「ほんのちよっとの」デイケアに行く日。
なにしろ、

他の人とご飯食べるの嫌、
お風呂に入れてもらうなんて絶対嫌

な人なので、
わずか2時間弱の滞在、
足腰のリハビリのみです。

9時過ぎに大騒ぎで出かけ、
私が家のことをごとごとやっている間もなく、
11時過ぎには戻って来ました(^◇^;)

お昼はにゅうめんがメイン。
素麺だけは拘る我が家。
揖保乃糸黒帯なので美味でした〜^_^



母が冷蔵庫に放置して真っ黒くろすけのようになったバナナ。

パウンドにしたら大好評、
あっという間に消費されましたf^_^;



夕飯は、



久々ガッツリ系ハンバーグ(きのこバター醤油)。



この日の午後、
頑張って畑のネギを植え替えました。
それであぶれた極細ネギの株↓



もったいないので洗いに洗って作った酢味噌和えは我ながら良い出来でしたー^_^




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実家滞在1週間の覚え書き

2025-03-20 11:51:32 | 日記2025

学期末を迎えたと同時に実家に帰り、

ほぼ1週間何経ちました。
 
せっかち母との日常は何かしら気忙しくてあっという間。
 
でも、だいたいいた何をしたか、
の記録がないと、
後で却って面倒なことも起こります。
 
よって、超駆け足の覚え書きです(⌒-⌒; )
 
 
————————————————
 
3/14(金)
 
買い物して実家へ。
夕飯は、回鍋肉以下有り合わせ。
 
食卓に並べるや否や、
母が自分の取り皿に取り分け始めるので忙しない~(⌒-⌒; )
 


 
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3/15(土)
 
午前中、母と隣町へお買い物。
お昼は、数十年前くらいに一度は行ったことある感じの地元の喫茶店でした。
でも、常連さんだけに席捲されてる感じでもなく、
昔ながらの平和な喫茶店ランチ^_^
 
母が「焼き飯」(画像なし)、
私が焼きそばでした。
 


この日直販店には魚はあまりなかったけれど、メガネにかなった鯛600円也。
 


処理を頑張って、
鯛めし↓

 
そしてお刺身↓



全体は菜の花の芥子マヨ和えも含めてこんな感じ↓




庭は、私の「草原状態自然放置」のぶぶんが、
良い感じに春の草(カラスノエンドウなど)で覆われて来ました^_^





水仙、木瓜なとの蕾も。





 
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