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michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

掃除の代償

2018-10-29 20:08:08 | 健康
昨夜、寝たのはこの状態↓



サポーターの下は、手の甲と親指にシップ。

昨日、結構念入りに家の掃除をしましたが、
掃除ってどうしても、「ゴシゴシこする系」が多いので、
かつての腱鞘炎&バネ指の症状がまたぶり返しかけました(~_~;)

これまで私が経験して大変だった体の変調は:
2010〜11にかけての緊張性頭痛、めまい、首凝りと、

2016〜17にかけての腱鞘炎に始まる?全身の関節痛です。

昨夜のそれは、後者の名残ですね(._.)

腱鞘炎、関節痛については今も引き続き治療中です。
更年期も重なっているようできちんと診断もついてはいないままなのですが、
覚え書きを兼ねて、どなたかのお役に立つかもしれないのでいつかまとめられればと思っています。
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iPhoneの機種変更で格闘(>_<)

2018-10-26 07:39:38 | PC・スマホ・電子機器・ネット関連
スマホの機種変更。

現在これを自分ですることを画策しています。

機械やネット関連のことには、ものすごく明るいわけじゃない。
元々文系人間なので。
でも、ものすごく不得意なわけでもない。
なぜなら、離婚以来、子供がある程度育つまでは一家の中で大人は1人。
家の中のことは、何であってもやるのは自分しかいなかったからです。
とても卑近なところで言うと、
家事育児についてはもちろんなのですが、
離婚するってつまり、地味にそういうことだったりします。


…と、話が逸れていますが(笑)今回は、

長年使ってきたiPhone5sが、いくら何でももういろいろ限界が来そうなところに、
娘がスマホの機種変更をして、要らなくなった6sをもらったことに始まります。

と言っても、実際それは春頃のこと。
そこからしばらく放置していたのは、
自分で機種変更をするその手順が、あまりに煩雑そうで、果てしのない道のりに思えたからです(;^_^A

ことネットや通信のことに関しては、
うっかりするとこれまでのデータが一瞬で消失、あるいはどこかにはあるはずなのにどうしても取り出せない、なんて事態もあり得ます。
自分の目で確かめることのできないバーチャルな世界のことであるという点が、
文系人間にはひじょーに敷居が高い(;^_^A

そもそも私は今の5sを、auからUQモバイルの格安SIMに自分で乗り換えています。
まだUQがiPhoneを取り扱っておらず、
正規の手段ではなかった頃に、
ネットの情報を元に自分で強行しました(;^_^A

それがために、今の5sではできることにいろいろ制限があります。

例えばそれは、

・人から来たSMSを、見ることはできるが返信することはできない。

・キャリアメールが使えない。→たまに何かのサイトからの個人的連絡(そこに入るためのワンタイムパスワードなど)が受け取れない、などの超絶不都合が。

・そもそもiOSのバージョンを上げると通話機能が使えなくなる恐れがあるので古いまま。→いろんなアプリや機能が使えなくなる。

などです。
(途中UQモバイルもiPhoneを扱うようになったし、いろんなサービスを可能にしたりはしたようですが、また契約の変更やSIMの入れ替えなども面倒だし、私はずっと最初のままです。)


しかし最近それらに加えて、
iPhone自体が古くなり、バッテリーの保ちが目に見えて悪くなって来たから、
これは本当にそろそろ限界、
急がなくてはいけない雲行きになってきました(;^_^A

昨日、朝娘を送り出してからは採点の一日でしたが、
それが一段落した夕方頃から、
意を決して取り掛かった私です。

ところが、実はこの機種変云々以前に、
今の5sのデータをどう保存、移行するかという部分で、
パソコンとの絡みに加えて、
何よりiCloud、つまりアップル社の都合、
みたいなところが一番面倒そうな事実が見えて来ました。

昨夜はそれで、パソコンや2台のスマホと長らく格闘することになりました。

結果を言うとまだほとんど解決には至っていないのですが、
長くなるので今日はここまで。


今日はテスト最終日。
これから出勤です
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ローリエ

2018-10-20 19:29:22 | 料理レシピ・保存食の記録
叔母にもらってキッチンの隅で乾かしていた生のローリエ。
良い具合に出来上がりました(^^)







これでしばらく使えるな。

ローリエについては苦い思い出が(;^_^A

昔住んでいた家で、隣の家のおじいさんと仲良くなり、
ある日そのおじいさんが、家の月桂樹を切ったから料理にどうぞ、と持ってきてくれました。
玄関には、結構強い雨の中、傘をさして月桂樹の入ったレジ袋を2つ下げたおじいさん。

こんな雨の中を、と思いましたが、
雨が降りそうだから切ることにした、とか、
雨が降る時に切るのだとか、
よくわからなかったけれど、
確かおじいさんは何かそのようなことを言っていました。

いやー嬉しいですー、
ありがとうございます〜!

雨に濡れて大変そうだったので、
おじいさんの手から2つの袋をさっと受け取ってドアを閉めました。

家の中で確かめると、
袋の中にはぎっしりと月桂樹の葉が詰まっていました。


あー、えー、そーだったのか⁉︎

と気づいたのは何日も後。

おじいさんが持ってきたふた袋の月桂樹は、
実はうちにくれる分は1つで、
もう一袋はもう一軒隣のご近所さん用だったのではないか⁇

そう言えばレジ袋を2つ、ほぼ反射的におじいさんの手から受け取った時、
おじいさんの顔が一瞬曇ったような気が…。
それにいくらなんでも、2つの袋に同じようにぎっしり詰まった月桂樹は、
ひと家族分としては大量すぎるような気がした…。

あの時はごめんなさい、おじいさんヽ(;▽;)ノ
あの後ひょっとしたら、もう一軒のご近所さんの分の月桂樹を、
おじいさんは刈り直すことになったのではないか?
はたまた、一旦全ての剪定が済んだ後に小分けにして持って来てくれたのだったら、
私が2袋受け取ったがために、もう余分にはなかったのかも…(~_~;)

あれから15年以上経ちますが、
ローリエを見るたび、
そのことを思い出します(;^_^A

あのおじいさんはお元気かな。
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千円と128円

2018-10-18 17:04:30 | 食器
昨日柿を盛っていたお皿、

お気に入りです。

同じようなガラス皿で、同じくとてもお気に入りなのが、


食卓ではあまり見えないので、
朝の光の中で撮ってみました。

一方が1枚千円で、
もう一方が1枚128円なのですが、
どっちがどっちかわかりますか?(;^_^A



はじめのが千円、後が128円です。
でも私の中では甲乙つけ難く、どっちも好き(o^^o)

はじめのは、結婚間もない頃、
雑貨屋さんの店内でテーブルにディスプレイされていたのを見て一目惚れ。
1枚千円は若い身には高かったのですが、
でも買わずにその店を離れられず、
がんばって4枚購入。
(5枚以上は気分的に高すぎた(;^_^A)

画像ではよくわからないと思いますが、
全くの透明な地に、切子で花模様が入っています。

二枚目のものは、7年くらい前?、
東京の駅ビルの中の家具屋さんで一目惚れしました。
こちらが1枚128円です。
ソーダガラスで材質は安いのはわかってる。
でもこの繊細な模様、何とも言えません(≧∇≦)
インドネシア製。
こちらも4枚持っています。

形あるものは壊れる。

父がよく言っていたこと。

だからせめてデジタルのデータで残します。
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ドライブ2日目

2018-10-08 21:24:21 | 旅行・お出かけ
徳島の2日目は、鳴門方面に向けてホテルを出発。

でもその前に娘が、徳島空港に行くと言う。

娘、空港、飛行機マニアです(;^_^A
用もないのに空港に行って、四国4県ではあと徳島空港を残すのみだそう。

徳島空港は、その日の目的地の鳴門に行く途中にちょうどあり、
しかも泊まっていたホテルからは25分くらいと近い。
ここも娘が運転しました。



高知空港は、日本で初めて人名を冠した「高知龍馬空港」ですが、
徳島は「徳島阿波おどり空港」というのですね。

阿波踊りのモニュメント↓


徳島空港はきれいで、お土産など売っているものもオシャレで充実していました。



飛行機は、JALの1機の離陸を見ただけでしたが、
娘のテンション高い(;^_^A


そこからは私が運転を代わって、鳴門を目指しました。

鳴門にはいろんな思い出があります。

元旦那と結婚前に付き合っていた頃、
ドライブで鳴門大橋の手前まで行き、
私は淡路島に渡ってみたいと言ったのに、
なぜか頑なに拒んで橋を渡ろうとしなかった元旦那。
何かあったな。
他の誰かと(^◇^;)


初めて淡路島に行ったのは15年くらい前になるでしょうか。
子供たちが小学生の頃、何年か連続で、
妹家族、ジジババと一緒に車2台で旅行に行きました。
父が亡くなる前、最後に一緒に行けたのが鳴門・淡路島でした。


鳴門海峡大橋。
開通は1985年だそうなので、瀬戸大橋よりは前に四国と淡路島とはつながっていたわけですが、
本州側の明石海峡大橋の開通が1998年なので、
こちらのルートで四国と本州がつながってからはちょうど20年。
今年30周年を迎えた瀬戸大橋よりは最近のことになります。

いずれにしても、本州と四国が橋で結ばれたのはすごいことでした。
私の大学の途中まで、橋はなくて、汽車を乗り換え、連絡船に向かってダッシュという世界。
東京から実家の間が、陸路だと13時間かかっていました。
(何時代⁉︎(^◇^;))


話は鳴門に戻って。

鳴門海峡、やっぱりきれいです。

鳴門海峡大橋を途中まで歩ける「渦の道」というのがあって、
前回家族で来た時には確かできたばかりのそれを通りました。

途中ガラス張りの床があったりして、




上を通っても良いのですが、
私は遠慮する(;^_^A

橋から、海峡や、車が通っている上部を見る。












今回は、渦潮の観潮船に乗ることにしました。

観潮船のことを私が初めて知ったのは、子供の頃、祖母の話から。
祖母は、もちろん橋などのなかった大昔に舟で渦潮を見に行ったという話をよくしていました。

海の潮がぐるぐる回っているすぐ近くまで、船頭さんが上手に操る舟で行き、
大きな渦を間近で見ることができるのだと。
そして、近くに行くとそのしぶきがすごくて、
着物が濡れるくらい海水がバシャバシャかかって来るのだ、
と、
話し上手だった祖母は臨場感たっぷりに語ってくれました。
祖母が「船頭さん」と言うくらいだから、
それはたぶんすごく昔のことで、
この場合の「ふね」は、「船」ではなく小さな「舟」であったに違いありません(;^_^A

現代の観潮船は、80人乗りか200人乗りかを選べました。

やや船に弱い娘は、大きな200人の方を選ぶかと思っていたら、
80人のでいいと言う。
お値段はこちらがやや安く、
渦の道の入場料と一緒で1800円でした。

橋の上から眺めた観潮船にはどれも沢山の人が乗っていましたが、
私たちが乗った時はちょうどお昼時だったためか、乗客は20人足らず、
甲板を自由に移動しながら、添乗員さんの説明もよく聞くことができました。



船からの眺め↓










最後の1枚は、船から、さっき渡っていた「渦の道」の一番広くなっていたところあたりを見たところです。

ちょうど干潮だったため、添乗員さんによると、
こういう時には瀬戸内海と太平洋の境目の岩が見えるのだそうです。
あまりうまく撮れていませんが…


現代の観潮船は、造りも頑丈で快適、
出せるスピードもすごくて、
もっと危険を感じるくらいの急流や揺れを覚悟していたのに(笑)、
祖母が言っていたほどに水しぶきもかかったりはしない(;^_^A

もし祖母がこの船に乗って、渦潮とともに壮大な吊り橋を見ることができていたら、
さてそれをどんな風に語ったでしょうか。

添乗員の人たちも、陸で誘導したりしてくれる人たちもとても気さくで親切。
楽しい渦潮観覧でした。
これで1800円(観潮船だけなら、たしか1500円強)は絶対オススメです(^^)

駐車場に帰ってビックリ。


海に出ている間に車が「増殖」していましたヽ(;▽;)ノ

右側が私の車で、
左側が、なんだかナンバーまで似たお隣の県の車でした!
ドリンクホルダーに立っていたコーヒーまで、私がよく飲んでいるものと同じで、
あやうく入る車を間違えるところだった(;^_^A
親近感ありまくりで思わずパチリ(;^_^A


そこからは淡路島に渡ったのですが、
はじめに行こうと思っていた南あわじPAの入り口で入り損ね、
仕方なくずっと先の緑Pというところまで行ってしまいました。
こちらは南あわじと違って規模の小さなパーキングで、ちょっと期待が外れ…(;^_^A

引き返すには一旦高速を降りなければなりません。
下道に降りて、また高速に上がるために知らない地元の道をこちょこちょ行くのは、ナビがあっても結構大変だったりもします。
高速料金も無駄に1600円以上使うことに(;^_^A
これが高速道路の面倒なところですね。

いっそのこともっと本州近くにまで行ってみるという手もあったのですが、
鳴門で結構時間を使ってしまっていたし、
なにしろその日のうちにはまた、家まで延々車を走らせなければならないということが頭にあったから、
仕方なく降りてUターンしました。

今年一眼デビューしていて、
いわゆる「インスタ映え」するような写真を綺麗な淡路島で撮りたかったらしい娘はちょっと不満そう。

まあ元々が、台風で行けるかどうかというところを、その日の午後に即断して出てきた旅行であったので、
下調べは甘く、さて他にどうするか、となった時の選択肢をすぐに調べることができない。
帰りのことを考えると、あまり無駄に遠くまで運転するほど体力に自信はないし。

どちらかと言うと先のことを見越して安全圏を行き過ぎる私に、
赤チャン時代から「石橋を叩かずに渡る」と形容された娘、
このへんちょい不機嫌(;^_^A
(ちなみに息子は、「石橋を、三度叩いて、渡らない」と言われた(;^_^A)

しかし、こんなところで険悪な母娘のバトルだけは回避しなければなりません(;^_^A
それは娘もこれまでの経験上分かっているはずだ。

そこで二人とも何となく、
また別の機会に、できたらまた別のルートで来ようね、
という感じになって帰路につきました。
食事のタイミングが合わずに、肝心の徳島ラーメンも今回は食べ損ねたしね。
あ、あと、肝心の鳴門わかめも買い忘れた(;^_^A


一泊二日弱、
全走行距離ではたぶん400キロ強の行程でしたが、
高速も整っていない四国の隅、
女二人にとってはかなり壮大なドライブだったのです。

これは、うちの運転人員が複数になった記念すべきドライブでもありました(^^)
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ドライブ1日目

2018-10-08 17:25:39 | 旅行・お出かけ
いろいろ書いていたら長くなりそうなので、
時系列、さっさと駆け足の日記を目指します(^o^)/


まず目指したのは、今全国的に緩く話題(笑)になっている、
「むろと廃校水族館」です。

こんなとこに人来るんかぃというような(学校が廃校になったぐらいだから)田舎にありますが、
通常の斜め上を行くその展示方法が話題で、全国から人が来ているそうです。

今年の4月にオープンしたばかりなのに、
私たちが行った次の日には、入館者が9万人に達したということです。



かつて学校だった頃の造りや備品を活用しています。






手洗い場に金魚がいたり、
タッチプールになっていたり。

こういう一見普通の水槽もありますが、
いるのは近隣の漁師さんが持ち込んだ海の魚だということです。












屋外の25メートルプールには、ハンマーヘッドシャークやウミガメ。
この水族館自体、ウミガメ保護のNPOが母体になっているようです。




図書室に鯨?の骨


人間の骨(模型だけど)とエイなどの骨(戸棚の中)が同時に展示されているってのもシュール(;^_^A


理科室にはいろんなものの標本などか並んでいましたが、
私がえー?っと思ったのはこちら↓


何かアナゴ?のようなものの標本ですが、
入っているのが100均の?スパゲティの保存容器だというのはちょっとヽ(;▽;)ノ


個人的に一番感動したのはこれかもしれません。


水槽に何かいるけど、汚くて見えんやん!
と思っていたら、手前に、




あ、そーゆーことね

と納得して、拭かせていただきました(;^_^A
そしたら現れた。


こんにちは(^^)

カゴの上段に雑巾がなくなっているのは、
私が最後の一枚を使ってから写真を撮ったためです。


こんな感じのむろと廃校水族館。
詳しくはこちらや、本家さんのツイッターをどうぞ。


あー、今日は長く書かないつもりだったのに(;^_^A

この後は本当に駆け足で(;^_^A

そのあと、四国の東の海岸線をただひたすら徳島を目指す。
運転手は娘なので、私は助手席でいつでも写真が撮れてラクチンです。
(離婚以来この状況はほぼなかったゎ(;^_^A)

四国のこのへんは高速道路が通っていませんから、
都会の感覚で距離的には大したことないように見えても、時間は延々かかります。

途中すっかり青空が広がって、虹さえ出ていました。
台風が日本の北の進路を取ったから、
太平洋側は晴れるのは早かったようです。



出かける直前まで迷っていましたが、
ドライブを決行したのは間違っていなかったよう。
ついでに言えば、娘は「超」のつく晴れ女(;^_^A

虹もかろうじて写真に収めたのですが、
薄ーい虹で、見えるか見えないくらい。
娘が「幸も薄そう」などと言うので、これはアップしません(;^_^A


徳島での最初の目的は、眉山からの夜景でした。
眉山には、子供の頃、家族旅行で来たことがありますが、自分で車で行くのは初めて。

車のナビとスマホのグーグルマップを併用するも、知らない山道。
どうも、ドライブウェイ?の入り口を逃して、別のルートを来てしまったようだし。
暗くなりかけてよく見えないから、よくわからなーいヽ(;▽;)ノ

紆余曲折の後に山頂近くの「眉山公園」らしきところに着いたのですが、
そこから展望台へ行く道もわからなーいヽ(;▽;)ノ

車で進んで良いのか悪いのか判断に迷うような道の分岐の真ん中に進入禁止の表示があって、
そのへんに辛うじて数台いた県外車の若者たちも、車のところであーだこーだやっているのは、そこからの行き方を相談しているんでは…?
(ちょっとイタ車のヤンキーぽい方々だったので、話しかける勇気はありませんでした(;^_^A)

とにかく、真っ暗で表示も不確か。

展望台を断念して、別の少し開けたところの駐車場に移動してから、
娘が思いついて、公園管理事務所に電話してみました。
(まだ7時台で人が出る時間だった。)

そうしたらなんと。
私たちがやっと探し当ててたどり着いたさっきの「眉山公園」から、展望台には徒歩でしか行けないのですと!
(その情報はどこに⁈)

昼間ならまだ、道がどう続いていそうだとか、続いていなさそうだとか見当もつきそうなものを、
とにかく、知らないところに初めて、しかも暗くなってから来てしまったので、
全く判断に困りました。
小さな公園らしき広場も何カ所かに分かれてあったみたいだし。

焦ってネットでいろいろ調べる中、
「業者かもしれないが車が通っていました」とかいう情報があったり、
皆さんよくわからなくて困っているようですよ。

車の進入禁止の表示を、わけのわからない道の分岐点に置かないとか、
これはちょっと管理事務所に進言した方が良いのではというレベルでした。

両親と行った40年以上前(!)の旅行では、
昼間だったけれど、普通に山頂から徳島の町並みを眺めたなぁ。
車で行ったわけではないので、たぶんロープウェイで登ってそのまま、
近くに展望できる場所があったのでしょう。

辛うじて展望台とは別の広場から撮った徳島の夜景がこちら。


何のテクニックも使わずスマホで撮ったので、もちろんボヤけています(;^_^A

そこには私たちしかおらず、
台風の余波の風がビュービュー吹いてうら寂しい(;^_^A

トイレに行ったらこんなものがいて、
娘と二人でぎゃああぁぁ、と叫びました(~_~;)



そして元来たくねくね山道を下って、
無事下界に到着。
ホテルにチェックインした後に行ったのが、かの阿波尾鶏のお店でした。

最後の写真が「蛾」ではナンなので、
おいしかった骨つきひな鳥の画像を最後にもう一度(;^_^A



結局長くなりました。
読んでくださった方、申し訳ありません(;^_^A
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