3/22(日)。
この日は、菩提寺の和尚さんが、檀家を一軒一軒回ってお経を上げに来て下さるという日でした。
和尚さんは例年お彼岸やお盆に、
何日間にもわたって、地区ごとの予定を組んで回って来て下さるのですが、
うちの地区が当たっていたのがこの日。
しかし檀家も多いのか、
その指定されている日のうちの「いつ頃」自分の家の順番が回って来るのかはわかっていません。
順番の最後の方にもなると、待つ方も大変なのですが、
やはり大変なのは大勢の檀家を一人で回している和尚さん(実は同級生のお兄ちゃん^^;)。
特に暑いお盆の頃は、
汗だくでバイクで駆けつけた和尚さんが、
何軒もの読経の後の枯れかけの声で、
それでも一生懸命長いお経を最後まで上げて下さるのは本当に申し訳ないf^_^;
去年、うちはたしか地区の順番の最後の方に当たっていて、
和尚さんが来たのが、あたりも暗くなりかけた頃だったような。
せっかちな母にとっては、
こういう来訪者のある、しかもそれが何時になるかわからないようなイベントは大問題。
早目にあちこちを片付けなければとすごく手前から焦り始めるので大変なのですが、
今は骨折中、
加えてここ数日で背中が絶賛炎症中。
気が急いて騒ぎ出す前に、
と、私は前の晩から仏壇のある二つの部屋を片付けたり、物を移動したりしていました。
昨日は朝の8時台から、
和尚さんがいつ来ても良いように、母と二人で身支度を整え、
昼ご飯も簡単に済ませられるものを前もって用意して、
と大騒ぎ。
時間が経つに連れ、
「まだ来ない」と言って焦る母を、
準備はできているのだから別にいつ来てもええやん、
と諌めながらずっとやっていたのがこれです↓
こないだからのマスク作り。
今日がその集大成?、総仕上げでした。
前回作った辻ちゃんサイズがどうも不安でw、
大きめのを作り足していました。
(手前の一列が、元の辻ちゃんサイズ。)
しかし、その大きめマスクを作る「前に」、
実は思い立って「マスクケース」を作ったのでしたが↓
後から作った大きめマスクは、これには入りづらいというポカ( ̄▽ ̄;)
(まあ、頑張れば入らないことはない。あと、市販の不織布のマスクが復活した時には使えるでしょう^^;)
お昼は、簡単にお弁当風のワンプレートでしたが、
この画像は撮り忘れ。
そして、午後も私はそのお裁縫作業をずっと続けていたので、
和尚さんが遅いのも母ほどには気になりませんでした。
しかし流石に5時を過ぎて、
日は長くなったとは言え辺りに夕方の気配が漂い始めた頃、
これは、どうもおかしい、
と思い始めました。
でも、それを直接母に言って更に母を焦らせても困るので、
「どうもこれは、今年はうちは地区の一番最後の順番かもね」
などと言いながら待っていました。
しかし、更に時は過ぎて6時半。
実は私は、どうしても昨日のうちに、ショッピングモールのカメラ店に写真をピックアップに行く用事がありました。
調べてみると、その店は夜の8時閉店。
遠くはないけど、
車で出ると途中どのくらい道が混んでいるかもわかりません。
そこで母に、
悪いけど和尚さんが来ても一人で対処してくれるように頼み、
出かけることにしました。
もちろん母も、私がたまたま帰っていなければ、こんな用事は一人でやっていたはずなので大丈夫なのですが、
流石にここまで一緒に待っていた手前もあり、
伯母も入院中で家にいない今、
和尚さんのせっかくの読経を聴いてお参りする家族が一人より二人が良いかな、とは思ったのです^^;
もうほとんど暗くなってから行ったショッピングモール。
日曜の夜、世の皆さんはもう買い物などはとっくに済んで、家で家族の団欒の時間なのか、
それともこれもコロナのせいなのか、
店内は閑散としていました。
急いで用事を済ませ、ついでにこの際必要な買い物も済ませて、
半時間ほどで店を出たところで、
中学の同級生に遭遇(゚∀゚)
20年ぶりくらいで、そのまま薄暗い駐車場ですれ違っただけならわからなかったところ、
彼女が家業の楽器店の名前の入った車に乗って来ていたので気づきました。
そう、彼女は、私が初任給で電子ピアノを買ったあの友人です^^;
しばらくぶりに話をして、
なんと同い年、同級生同士で結婚している彼女には、
もうお孫さんが三人もいることを聞いてたまげる(*_*)
遅くなったので、慌てて母にラインをし、
いくら何でももう和尚さんはおいでた頃で、
ひょっとしたら私のライン、お経の最中だったかも^^;、
などと思いながら家路に着いたのでした。
帰って玄関を開けた途端、
一人で大笑いしている母(・・?)
「ちょっと聞いてくれる〜、もおっ…(//∇//)」
私:「?」
母:「お寺から来たこのお知らせ、もう一回よーーく読んでみたのよ。そうしたら…」
母の言っているのはこれ↓でした。
いつも来るのと同じ、お参りの日程表。
あーうちの地区は22日ね、
と確認した後、母はこれを仏壇の近くに置いていました。
前夜に仏壇の周りを片付けた時、
その場所でお経を上げて下さる和尚さんの目にこれが入るのも失礼な気がして、
私はこの紙をキッチンに移動させていました。
あーうちの地区は、母が言っていた22日で間違いないね、
と確認して。
で、母が言います:
「ちょっとー、去年とおんなじ表が来るから全く気にしてなかったけど、
よーーく見たら上のところに、今年はコロナで、和尚さんは希望者の家にしか来ません、って書いてあるぅ…ヽ(;▽;)ノ」
私も見直すと、確かに。
赤線まで引いて書いてあるゎ。
でも、確かにこれは、
私もこれまでにも見たことのあるほぼ同じ書式のお知らせ。
いくら上に注意書きを書いても、
いくら赤線で強調してあっても、
特にもう年寄りも多い檀家の皆さん、
これはここには目が行かない可能性も高いのでゎ…(・・?)
(いや、自分の不注意は棚に上げて言っています^^;)
「あー、今年はなぜこんなに遅いのですか、と催促の電話かけなくてよかったわぁ´д` ;」
と胸を撫で下ろす母(^◇^;)
朝から約11時間、
前夜の片付けから数えるとほぼ丸1日、
来るはずのない和尚さんを待ち続けた挙句に発覚した笑撃の事実!
考えてみればこれも、思いもかけなかったコロナの影響ってことでしょうかf^_^;
そんなわけで、
このところずっと懸案であった一連のお裁縫作業のとりあえずの仕上げと、
和尚さんを待ちぼうけという二つの大きな出来事が重なった昨日。
あー疲れた´д` ;
そして夕ご飯はいろいろな残り物中心の地味ごはんでした(^^;;