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michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

この間の覚え書き(5/14〜5/18)

2025-05-28 08:54:00 | 日記2025
ブログ、やめたわけでもなく、
まだ引っ越してもいませんf^_^;
今は中間テスト前の山場です。

この間のごく個人的な覚え書きなので、よほどお暇な方以外はスルー下さいf^_^;


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

5/14(水)
前日のパンク騒動の衝撃引きずる休日(^◇^;)


5/15(木)
同じく、こんな抜け殻みたいなのでは滅多に職場には行かないぞ、と思う、本来の調子が狂ったままの出勤日。
定期の通院日だったのを直前まで忘れていて、
仕事帰りに寄らなければならなかったのも疲れました。


5/16(金)
いきなり民族楽器のサークルに誘われる(^◇^;)
いやまだ入っていませんが。




気分をどよよんとさせる「自動車税」の通知(私の場合は2台分( ̄▽ ̄;))来たので、
さっさと目の前から消滅させるため、
「ネットでの支払い」というやり方を初めて試してみました。

ちゃんと支払ったことになっているかどうか不安だったので(※領収書出ない)、
送金口座の記録等を取る手間も。

支払いの仕方は、
政府が謳っているほどカンタンではありませんでした。
私がもう5歳年をとっていたら、
面倒なのでそれまで通りコンビニか郵便局に直接払いに行くと思う…(⌒-⌒; )


5/17(土)
前日の流れもあって取り出してみた、中学時代のリコーダーと音楽の教科書↓





眺めているうち、この晩はこれ(の復習)にハマってしまいましたf^_^;
(私は物持ちが良いです^_^)

そして偶然ですが、
教科書の中に、やなせたかしさん作詞の歌発見!
(「手のひらを太陽に」ではないやつ。「雪がはなびらのように」だそうです。)



合唱曲としてYouTubeにもありましたが、
しかしそれはどうも、教科書のこのオリジナル?とメロディが違っているような?


5/18(日)
早起きしたのでしばらくぶりに、 
以前はよく行っていた割と遠くの直販店まで行ってみると、、

メガネにかなう小梅が出ていたため、
酔狂にも買ってしまう。




この時点で、柿の葉茶もこの状態でまだ手がかかるのに、
自分で自分の首を締めている感f^_^;



久々に何種類かの夏野菜を買ってみたのは、
山形の「だし」を自作してみたかったからです。

おひとり様で、わざわざこれだけ野菜の種類を揃えるのさえ近年では稀かも。



そしてその「だし」と、
青紫蘇キムチを、
久々に台所に長時間立って作ってはみたけど、




一人でで消費する量なんて知れているのでコスパやタイパは悪…f^_^;


いきなりネットで花の苗を買ったりもしました。



緑の指を持たないので、育つかどうかもわからないのに。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この5/18時点で、

梅は文明の利器ジップロックによって着々と漬かりつつあり、
柿の葉茶の半分は、次に実家に帰るのを見越して、まず半分だけフードプロセッサーで粉砕してお茶状に。





実はこの間職場では、
モンスターペアレントならぬ、今やモンスタースチューデントみたいなのが出現して、
テスト期間前に超絶余分な時間と労力を取られています。
(元来の日本の学校教育とは少し違う部分での話。)


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突発事の顛末(その2);全くの別件

2025-05-14 18:04:00 | 日記2025
続きですf^_^;


5/13(火)朝、
出勤途中で、いやはや思いのほか早く来たかもしれない愛車の終焉。

開店前の◯シローの駐車場でレッカー車を待つ間にいろいろ考えたf^_^;


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

今までに乗った車:

それこそ、まさにこのあたりにUターン就職して免許を取り、最初に乗ったのは白の◯菱ミニカ。

父が自分の車を買い替えて、私の通勤用に融通してくれたものです。
この、my first carで、
私は当時付き合っていた(元)夫のアパートまで、
まさにその通勤ラッシュの元凶のような「大橋」を、
今と反対向きに恐る恐る初めて運転したのが、
何を隠そうわたしの公道での運転歴の最初f^_^;

次に乗り換えたの、
◯イハツ◯ャレード
今でもあるのにビックリした◯ンダの◯ビックの競合車種。
◯ビックよりも丸いフォルムが気に入っていました。

子供が生まれるに当たってT社のお墨付きで買ったN社の中古の◯リメーラは、
開けてみると隠されていた大事故車で、
実はこの時点で私はT社ともめています(⌒-⌒; )

代わりに正規ディーラーで同じ車を買って、県外に転勤。

私の愛車◯ャレードは、なんだかどさくさ紛れのうちに、義母の◯ークIIと取り替えられ、
義父の◯ラウンではもったいなくて行けないような山の墓参りに行く時の「どーでも良い車」にされ、
やがて廃車にされた( ̄▽ ̄;)

トラック並の燃費(5キロぐらい( ̄▽ ̄;))の◯ークIIの維持に四苦八苦すること数年。

それが冷却水の漏れ(ディーラーで2度ほど修理しているのに!)で煙を上げて終焉を迎えた時、
初めて急遽全て自力で買ったのが、
もう廃版で県に残り3台だった中の1台、新古車扱いの◯リーナでした。

前の◯ークIIが、ほぼ火を吹かんばかりの危ない壊れ方をしたので、
◯リーナが古くなりかけた手前に大事をとって買った車が、今の◯ペイド君です。

この間、同時にあった(元)夫の車も数に入れると、
計10台くらいの車に乗って来たのが私の運転歴。

中でもお気に入りはやっぱり、
全て自分の好みと見極めで買った◯ャレードと、今の◯ペイドでしょう。

次に買い替えるとすると、
おそらくそれは私の最後の車。
同時に、なるべく楽に母を乗せるための車でもあるので、
コロナその他で新車の注文もなかなか大変、
という中、
いろいろ見極め中の昨今だったのです。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

で、◯シローに入った車、
どうなったの、って(^◇^;)

搬送予定の馴染みのガススタ(幸いそこからは近い)と連絡を取ったり、
保険会社の確認の電話を受けたりしているうち、
レッカー車がやって来ました。

そしてその運転手さん、
開口一番、

「思った通りやっぱりパンクやね」
  
は?
パンク??

全く「別件」やないかーい。

驚いている私に、
ほれ、見てみぃ、
と言うように左側のタイヤを指差す。


あまり予想外の展開に驚いて、
ここで写真を撮らなかった私は大バカ者でーーす( ̄▽ ̄;)

左後ろのタイヤ、
え、これがかつてタイヤだったのですか、というくらい、
ただのボロ切れのようにズタズタに破れていました( ̄▽ ̄;)

真ん中の金属部分がぺったりと地面に接地。
たぶん、橋の半ばくらいからはこの状態で、
私は「金属で」道を走って来たのでしょう。

そりゃガタガタいうゎ。

それにしても私、
レッカーを待っている間に、
車の中は暑かったので外に出たり、
◯シローの出入りの業者さんらしい車が来るたび、
もしお店の人だったら断りを入れなければ、
と車の周りを「とっても」ウロウロしていたのです。

それに、
異音がしたのが左後ろのトランクのあたりだったから、何度かトランクの中を開けて見たりもした。

なのに、なのに、
なぜ左後ろのタイヤだけを見ていない!??

そして、そのタイヤの破れ具合に、
どうしても納得の行かない私は、
そう言えば昨日の帰りからちょっとカタカタ言っていた、とか、
昨日家に着いた時の見た目はまったく普通だった、
などと、今となってはまあ無意味だろうなということを口走ってはみるものの、
レッカーで引き取りに来たおじさん(て言っても年下だろーな)には、そんないきさつはどうでも良いらしく、

まあどこかで何か踏んだんでしょうね、
スペアタイアはないですね、
搬送先はこれこれですね、
じゃそういうことで、

とそっけない(^◇^;)

この後は、運転手さんがレッカーで、
指定のガソリンスタンドまで車を運んだら、
保険の手続き的には、
私がそこまで行く(例えば)タクシー代は保険で保証されるとか、
いろいろ細かいことはありました。

でもたまたま、そこから橋を超えたガソリンスタンドまでは、
たぶん歩ける距離。

いや、いつも車移動ばかりなので実際に歩いたことはないけど、
運転しながら見るに、中高生などのグループは、何の用事があるのか知らないけれどよく徒歩でそこを行き来している。
なのでたぶん私も何とか大丈夫⁉︎

もう結構日が高くなっていたのと、
普段の学校の荷物(ずっしりトートバッグとランチバッグとハンドバッグ)が重いのは心配でしたが、
ここは、わざわざタクシーを呼ぶほどの距離ではないし、
まあとにかく歩き始めるしかない。


…ということで、
嘘だと思われるかもしれませんが、
Uターン以来数十年住んでいるこの街のこの橋を、

たぶん人生で初めて「徒歩で」渡る、 

の巻ヽ(;▽;)ノ


これは、橋から見た川の上流(西)方向。
車で通る時、夕刻などは、ほぼ真正面から照る陽に霞むような風景が美しい。
でも車では途中で止まれないので、
いつもちゃんと見られないのを残念に思っていたのです。



鏡川の河口近くにかかる最大の橋、
鏡川大橋。

昭和56年にできた「ニールセン橋」というアーチ型の構造だそうです。
私の知っている限り、
時々塗り替えて、
水色、薄緑色、白、と色を変えて来たような。
(今は白f^_^;)



この写真の遥か奥、上流のあたりは、
龍馬さんが男まさりの乙女姉やんからスパルタの水泳訓練を受けたというところf^_^;



反対の下流側には、
牧野植物園や札所の竹林寺のある五台山が見えています。




  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

さて、何とか歩いて、ガソリンスタンドに到着。

なぜか、

レッカーより徒歩の私の方が早かった(^◇^;)

(後で聞くと、レッカー車の人は、◯シローの駐車場でわざわざタイヤをスペアに替えてくれてから、車をガソリンスタンドまで運んでくれたらしいです。)

この前から言っていた基盤の不具合どころか、いきなりの派手なパンクに
馴染みのお兄ちゃんもビックリです。

結局、前回の車検で替えたばかりの良い目のタイヤがザックリ行っていたわけですが、
車検も近いことだし、ひょっとすると買い替えさえも近いかもしれない。
こちらが言わなくてもそこそこの無難なタイヤに替えてくれて一件落着。
しかも、前回そこで車検を受けていたための、5千円割引も(その証明を車に積んでいなかったにもかかわらず)効かせてくれた〜ヽ(;▽;)ノ

ひとつ、途中で気づいて、
レッカーのおじさんにも、
そしてガススタのお兄ちゃんにも言ってみたのが、

あの、ホイールキャップがないんですけど?

ガタガタ走って来た間にどこかで脱落したようなのですが、
それは明らかに、朝家を出て、
車が異常にガタガタ言い始めた、
たぶん1キロに満たない間のことではないかと思うわけです。

落としたホイールキャップって、
そのままにして来て良いものなのか?

すると、レッカーの人も、ガススタの兄ちゃんも、
答えは:

あれ、よくそのへん落ちてますから。

いや、それは知ってるんだけども、
私が聞きたかったのはそれで済ませて良い問題なのかどうか(^◇^;)

ま、別に良いみたいですね(^◇^;)

…というわけで、
私の車には今後輪のホイールキャップがありませんf^_^;

見栄えの問題だけで、
買っても良いんだけれど、どうせ廃盤になっている車種、
中古で探すしかないけどそれほどでもなかろ〜、
というところに落ち着きました(^◇^;)



長くなりましたが、これが、今回の車の不具合の顛末です。
こないだから心配していた、
もう絶対的な車の基盤あたりの不具合かと思いきや、
まさかの、

全くの別件。

ガススタのお兄ちゃんによれば、
既になくなっていて何かはわかないけど、とにかく大きくて鋭利なものがグッサリ刺さったみたいだ、
とのことでした(⌒-⌒; )

そして、今回の件で改めて思ったのは、

災害は忘れた頃にやって来る
(by県出身の寺田寅彦、と、実は本人はそうは言っていないという話もあるが)

というよりも、

災厄は何もしなくてもやって来る

といった感じでしょうか。

まあ厄年+絶賛大殺界最中なのでこれくらいはアリなのかもしれない(⌒-⌒; )




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突発事の顛末(その1)

2025-05-14 08:31:00 | 日記2025
5/13(火)

実はこのところ、「車の買い替え」という難題に直面しています。

連休前のある朝、出勤しようとエンジンをかけたところ、
うまくかかり切らずに「半押し」状態のようになってしまった。
(この状態に何か名称があったような気がするけど思い出せません。)

慌てて切ってもう一度かけ直そうとしたのですが、
ボタンを押してもその半分かかったエンジンを切ることができない!

え?

え?

バッテリー上がりなどでエンジンが「点かない」のはあるとしても、
「切れない」って何だ?

切れないということは、かけ直すこともできない、ということです。

何度やってもダメで、
そのうち「ちなみに」窓を開けてみたり、
運転席のドアを開けて一旦車から降りたりしている、
皆の出勤時間の駐車場で、まるで不審者の私( ̄▽ ̄;)

しかし何度目かにドアを開閉した後にもう一度ボタンを押してみると、
その衝撃でか何かはわからないけれど、
やっと普通にエンジンがかかりました。

これは、かかっている今を逃さず、早めに発進せよという案件のようですよ。
しかし長距離の運転、
まさか途中で止まるとかないよね?
と恐々と職場に向かいました。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

職場で、車に詳しい同僚に聞くと、
それは悪くすると車の基盤にも関わる(インジケーターとかの?)問題で、
もしそうなら修理には20万円くらいかかるかも、と(;´Д`A

走行距離も年数ももうかなりなので、
車検の時や不具合の修理で馴染みのガソリンスタンドに行くたび、
メカニックのお兄ちゃんからは早めの買い替えを勧められていた。

でも気に入っているのですよ、
今の車。
もう廃版になっていて、
途中からは、左側が全面一枚のスライドドアのこんな車はもう出ないと知ってショッーーク( ;∀;)
脚の悪かった伯母を乗せるのには最高の車だったし、
今母を乗せるのにもとても重宝している。

なぜこの高齢化社会で、
年寄りに優しい車を無くすのか?

そもそも私はモノをソロソロと扱う方なので、
内装などほぼ傷みはなくて(外側は何度かぶつけているけど(^◇^;))、
こんなまだちゃんとした素材が廃棄処分になるなんて(まあできる部分はリサイクルされるのだろうけど)、人間て何て贅沢なんだろう、
とまた私のモッタイナイ精神が頭をもたげたりもします。

また話が逸れそうですw

この日の同僚のアドバイスとしては、
車はちょっとしたことで一過性、原因不明の動作不良になることもままあるから、
同じことが頻繁に起こるのだったら、まちがいなくその部分に原因があるのでその時に修理に出せば良い。

帰りに寄ったガススタの兄ちゃんの口からは確かイモビライザー等の言葉が出て、やはり修理となると数十万になるかも、とか。

(インジケーターもイモビライザーも、単語の意味としてはわかる。ただ車用語としてはいまいちピンと来ないのが悔しいf^_^;)

ガススタのお兄ちゃんの意見としては、
いつ突然動かなくなってもおかしくないから、早めの買い替えを検討した方が良い。

(ちなみにそこは、某メーカーの取次店も兼ねていて、国産車ならその他のメーカーでも、ほぼ取り寄せて買うことができるのだそうです。車はディーラーで買うもの、という頭しかなかった私ですが、以前書類の件で揉めた某社とはもう関わりたくないし、じゃあどこで?となったら一人で一から探したりするのは難しい。購入を急かすお兄ちゃんには、ちょっと、いやかなりの営業色も感じるがw)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

11年目の車検が近づいていて、走行距離18万近く。

「いつ壊れてもおかしくない」

確かにそうなのですよ。


そこへ、昨日の朝のこと。

家を出て1、2キロ走ったところで、
車の左後ろのトランク?から、
カタカタという音が聞こえて来ました。

実は前日の仕事帰りにもこんな音がちょっとしていたのだけど、
トランクに、スーパーで捨てようと思っていた空き缶などを積んでいたので、
その音かな、と思っていました。

そして、昨日自分の家の駐車場に帰り着いた時に見てみると、
確かに缶が少し袋から出てゴロゴロしていたし、
その日買い物した荷物も、少し崩れてマイバッグからこぼれかけていた。

やっぱりその音だったのね、と安心して、
でも車をロックする時、
念のために左側の車体の前輪と後輪もチェック。
異常なし。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そして、明けて昨日の朝。

普通に出発して1、2キロ。
はじめのカタカタが、
なんかどんどん大きくなる。
そして片側4車線はある大きな橋近くまで来た時に、
その振動と音が更に激しくなりました。

この橋は、私の通勤路中、時間によっては最大の渋滞スポット。
ここで事故などが起こると、
駆けつける警察や救急車やレッカーで、
通勤時間の道がえらいことになってしまいます。

自分が通勤時間帯の大渋滞の原因になってしまう恐怖が頭をよぎった私は、
普通真っ直ぐ進む真ん中の車線を、
敢えて左側へ。

このあたりはいつも、港の方に向かう大型トラックが連なって走っているので、なかなか車線変更が難しいのだけど、
昨日はそれでも何とか左に行けた。

でもその間に、車の左後ろの振動はぶるんぶるんとものすごいことになり、
運転している身には見えないので、
いったい何が起こっているの!??
という恐怖しかない(;´Д`A

「いつ突然壊れてもおかしくない」

ついにそれが、
思わぬこんな早くに来たのかあぁーー_| ̄|○


幸い、その橋を降りて左に行ったあたりは、
私がかつてUターン就職してアパートを借りていた地区です。
当時と違って大型店舗などもたくさんできて様変わりしているのですが、
基本的に港に向かう平坦かつ、割合ゆったりした区画の場所であるのは知っている。

どこか止まれるところがあるに違いないと思って左折したところに、
「開店前の◯シロー」の、何も止まっていない広い駐車場が見えました!

果たして営業開始の何時間も前に駐車場にチェーンなどかかっていないものだろうかと思いつつ、
もうその間に左後ろのガタガタぶるんぶるんは、
たぶん外から見て他の車の人にもわかるんじゃないかと思うくらい。

交差点で直進する車が行き過ぎる短い時間止まっているのも戦々恐々のうちに、
やつと道を曲がり、
裏側から◯シローの駐車場に入ることができました。


そこから、入っている保険会社に電話をして、
オペレーターのおばちゃんの指示を仰ぐ。

こういう時、人間は幾分なりともパニクっているわけなので、
保険会社のおばちゃんの落ち着いた声の説明は、まるで天使の歌声のようで(ってそれは言い過ぎかf^_^;)有り難い。

でも同時に感じたのは、
やはり人間、ある程度世の中を経てくると、
自分がこういう突発事の最中に身を置いた場合でも、
心拍数だけが上がって頭が真っ白、
自分がこれからどういう順番で何をすれば良いかわからなくなる、
その度合いは、若い頃より遥かに低くなる、
ということです。

「ああ、これこれ。こんなこと前にもあったけど、ここで焦っても同じこと。こういう手順を淡々と踏めば良いだけだ」

と自分で自分に言い聞かせることができる。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そんなわけで、小一時間その場でレッカー車の到着を待つことになった私。

既に暑くなりそうな時間帯で、
エンジンをかけるのも不安なので、
車から出たり入ったり、
合間に職場や、念のため母&妹にも連絡しながら、
それこそ不審者のようにウロウロ…。


…また長くなりました。
すみませんが「その2」へ続きますf^_^;


昨日は満月で「フラワームーン」だそうでした。

ショボい私のiPhoneではここまでf^_^;





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連休明けの覚え書き;突発事への前哨か?

2025-05-13 21:16:00 | 日記2025
5/8(木)、5/9(金)
わたし的に結構キツい時間割の勤務。

ここ1年ほど?、
職場から帰宅後の私はいつも、
(腸の不調のせいで)昼間に出先では食べられなかった分のカロリーを補うべく、
4時台だろうが5時台だろうが速攻夕飯を食べて、
後は抜け殻のように部屋の定位置の椅子に座っています(⌒-⌒; )


5/10(土)は、この前実家から持ち帰った母のアルバムの写真を黙々とスキャナで取り込み。


5/11(日)は、朝の7時前に目覚めるや、
家の中のこまごました部分の掃除と片付けを一日中。

ここ数か月、「全く」スイッチが入らなかったというのに、なぜかこんな感じでいきなり入る時が!

ただ、あくまで引き出しの中とか雑多な書類のような部分で、
先学期末から今まで、そこここに放置のテキストとかプリント類の山までは到達しなかったため、
部屋全体の見た目はそんなに変わらない_| ̄|○


そして5/12(月)
いつも通り(なぜか)目覚ましの鳴る数分前(この日は5:57am)にパッチリ目覚め、
すぐに起き出そうか迷っている時に地震!?

いや、このごろ上の階の赤チャン(だった子供)が、たぶん2歳くらいになり、
部屋を走り回る音がかなり聞こえます。
それはどこの家でもあることだから良いのですが、
その上階の「振動」が、
なぜか家のオーブントースターのあたりで共鳴することになっているのは、
以前の住人(結構騒がしい小学生&母親だった)の時に判明済み。
…ということは、このマンション、
もちろん阪神淡路以後の基準は満たしていて一見丈夫そうなので借りたのでしたが、
実はそうでもないんだろーか?

何が言いたいのかと言うと(笑)、
その朝、上階の振動かどうかと迷うくらいの揺れと音?を、
起き抜けの身が感じたのです。

地震の時の私の対応は速いです。
寝ていても揺れを感じると同時に起き上がり、
数秒のうちに手近のドアなどを開け放ちに走るf^_^;
(実際の大地震の時、それが吉と出るのか凶と出るのかはわからないけど。)

この日もすぐに立ち上がってドアを開け、
私が揺れの基準にしているダイニングの吊り下げ式の照明を見るも、
果たして揺れているのかいないのか。

どっちにしても小さな地震だったため、スマホで登録してある地震速報は来ていないし、
テレビをつけてもまだNHKにも出ていない。

でもそうこうするうち、
やっとNHKのニュース画面にテロップが出ました。

時間はやっぱり私が目覚めて数分後の6:04、震度は1。
予測通りです。

しかし、ネットで見た震源地が!
「ほぼうち」と言っても良い(゚o゚;;

後から厳密に調べると、もっと離れた四国山地のあたりのようでしたが、
この珍しい震源の地震は、確か昨年も一回起こりました。

ピンポイントで大きな地震がないのは幸いだけど、
ここ数年、こんなふうに周辺で小さいのがじわじわ、
みたいなのは却って嫌な感じです。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

連休明けてこの間、こんな感じのバタバタと同時に、
実は「夢見」が悪くて?疲れています。

「知らない場所に車で行く」ことがトラウマ的にキライな私は、
やっぱり夢でもそういうのを見て疲れることが多いです。

しかも。
私の夢は、出て来る人の人数が超多い

生きてる、死んでるの区別なく(笑)家族、
その他知ってる知らないに関係なく、いろんな人が大勢出演。

職場ではほぼ毎日大人数の人と会っているのだから、
夢の中まで、は疲れます(⌒-⌒; )
それとも、日常的に目に入るのが大人数の光景だから、夢の中でもそれが私の日常なのか?

場所は、上記のように私のキライな、車で行った全く知らない場所(特に駐車場)だったり、
同じくトラウマ的にキライな「青少年の家」風のやや寂れた公共施設のようなところだったり(←なぜ青少年の家が嫌いかは、またいつかf^_^;)、
古びた観光施設だったり。

場所が「自分の家」ということもあるのですが、
その場合はあくまで、「夢の中では自分の家という認識」です。
全く住んだこともないような家である時と、
部分的には自分の家だけれどある部分では違っている時がある。

ところが。
この前見た夢では、
実家の間取りが「忠実に」その通りの夢だったのに驚きました。
そこに、
生きてる/死んでるに関係なく、私の知るほぼ全ての家族がいる。
そして私たちは忙しく引越しの準備をしていました。
そこで母が言った一言と、それに対して思わず口をついて出た自分の言葉が、、、
あまりにリアルでちょっとここで書く勇気がありません(ー ー;)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

仕事に行くのがとても疲れるようになりました。
一年で最もバタバタする1学期、しかも連休明けのせいなのか、
それとも体がもう付いて行っていないのか?

それでも、疲れるなりに「職場での自分」あってこそ「日常の自分」とのバランスを取って生きている部分あり。

つまり今のところ、
1日行くと、その日のエネルギーをごっそり使い果たしながらも、仕事に行っていなければならない自分がいるみたいですf^_^;

だから昨日も今日も、
出先ではたくさん食べられないから、
労力に比すと作るほどのことはないんじゃないかと思うお弁当を、
買うところもあまりないから仕方なくチマチマ作る。







ところが今朝!
仕事に行きたくても行けない突発事がーーー( ̄▽ ̄;)


気を持たせて申し訳ないのですが、
長くなるのでそれはまた改めてf^_^;

そして、前回の日記にコメントを下さったおたかさんとのびたさん、
お返事差し上げないまま申し訳ありません。
上記のようなバタバタな日常を送っておりました。

これからもよろしくお付き合い下されば幸いですm(_ _)m



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『あんぱん』考(6)ついに出た「あのよ」とよさこい節

2025-05-08 22:28:00 | 日記2025
5/8(木)の朝ドラ『あんぱん』で、ついに出た「あのよ」

蘭子が豪ちゃんに想いを伝えるかを悩んだ挙句にやっと絞り出した一言。

人に話しかける時の出だしの言葉で、
標準語ならまぁ、「あのさー」「ねぇ」といったところでしょう。

(釜じいなど、男性の出演者はどこかでもう使っていたかもしれない。)


この「あのよ」に関して、妹(私ではなく)には苦い経験が。
(と私が勝手に書くのもおかしいのですが、私も、まあまかり間違えば同じになるところで…f^_^;)

前にも書きましたが、
私たちが東京に出た80年代半ば。
バブルは真っ盛りでしたが、
インターネットはまだ存在しない。

地方から出て行く者が唯一言葉の情報源として頼りにできたのが、
NHKのアナウンサーの標準語でした。

しかしそこにはひとつ落とし穴が。

NHKアナはだいたい、「ですます」調の丁寧な日本語しかしゃべらないから、
いざ上京して同年代の友人との会話となると、

語尾をどうしたら良いのか、
イントネーションがどうなるのか、
初めの頃には、発しようとする一言一言の前に頭の中でシミュレーションをしなければならない
そんな有様でした(⌒-⌒; )

しかし習慣とは恐ろしいもので、
つい気が緩んでふと出る言葉が、
発した時点ではもう時遅く、
意味不明な方言で相手に怪訝な顔をされる、
ということも結構ありました。

この「あのよ」については、 
私は割と早いうちに「あのさー」で代用を利かせられるようになっていて、
何とか恥をかかずに済んだ。

ところが、私の翌年大学に入った妹は、
友だちと話している時、ついこの「あのよ〜」で話を切り出してしまい、
友だちから、

いきなりあの世の話って何だろうと思った

と言われた経歴を持つ(^◇^;)

もちろんこれはただの会話の取っ掛かりであって、
「あの世」の話でもなければイントネーションも違います。
(真ん中の「の」だけが高い。)


今日の『あんぱん』は蘭子役の河合優美さんと、豪ちゃん役の細田佳央太さんの演技が「朝ドラ史上に残る神回」かもしれないと言われた中、
蘭子が発した「あのよ」は、高知以外にもちょっとは市民権を広げたのだろーか?笑


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

出征の壮行会に皆が歌った「よさこい節」は良い歌です^_^

歌詞は、実は7番くらいまであるようですが、
私が普通に知っているのは4番くらいまで。

1.土佐の高知のはりまや橋で
 坊(ぼん)さんかんざし買うを見た
 よさこい、よさこい

ここでの坊さんは、三十一番札所竹林寺(=現在は牧野植物園の隣)の僧であった純信が、恋をしたお馬さんにコッソリかんざしを買っていたよ、
と、実は恋敵が純信を陥れるために流したウワサとか( ̄▽ ̄;)

純信さんの出身地は県の中ほどに「純信橋」という地名で残っています。

この純信とお馬さんをかたどった張子の人形が、昔ながらのはりまや橋のお土産です。
浜幸の「かんざし」という焼き菓子は美味しい^_^

ちなみに「よさこい」とは、
諸説あるのかもしれませんが「夜になってから来なさいよ」という意味だと私は習いました。


よく出来ていると感心するし、またその音に趣があるのが2番、だと私は思っています。

2.御畳瀬(みませ)見せましょ浦戸を開けて 
 月の名所は桂浜 

御畳瀬も浦戸も桂浜も、全て土佐湾沿いの地名です。
それがちゃんと掛け言葉になっている!


3.言うたちいかんちや おらんくの池にゃ
 潮吹く魚が泳ぎよる

ネットをザックリ見ると、この「言うたちいかんちや」の意味が結構誤解されているような気がしました。

「言っても(私は)行きませんよ」あるいは「言っても実際に行かなければ(=有言不実行では)ダメですよ」のような解釈がありましたが、
それはちょっと。

私のイメージとしては、
例えば酔っ払いがグダグダつまらない自慢話など並べるのを断固遮るような感じで、

そんな(つまらない)ことを言ってても無駄ですよ。
何しろうちの池(=太平洋)には鯨が泳いでいるくらいだから。
(参ったかゴリャ( ̄Д ̄)ノ)

みたいな(^◇^;)

4.土佐は良い国 南を受けて
 年にお米が二度穫れる

この4番の後半部分は「薩摩おろしがそよそよと」というバージョンの方が有名?なようですが、
個人的に馴染みがあるのは断然お米の方。
昔はどこの田んぼも当然のように「二期作」でした。

お国自慢の歌には違いないのですが、
この「南を受けて」という表現は、
それこそ(主題歌の歌詞にもある)「神様の采配」とか「偶然与った恩恵」のような控え目な感じも出ていてとても良いのではないかな。


(また細かすぎて伝わらない回になったかも(^◇^;))



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自然界の謎は深い

2025-05-08 06:31:00 | 日記2025
実家での5日間はとにかくくたびれた毎日でした。
(最初の方で柿の木を切るなどの肉体労働をしたせい?)
夜は92歳の母よりはるかに早く布団に入り、
しかも8時間も続けて寝る、など。

最近自分があまりモノが食べられないので、
前のように時間をかけて積極的に料理を作るわけでもないのに。 


そしていろいろ「負傷」も多かったf^_^;

まず、指を茅でザックリ。
(後で見ると、傷は浅かったのですが、親指の腹が斜めに3センチくらい切れていた( ̄▽ ̄;))

②駐車場の段差で躓いて膝に擦り傷。
(私はガキか〜)

③知らないうちに爪が割れたの2、3か所。

実家での生活は普段と違うので過酷f^_^;

…と思いきや、
自分の家に帰って来た途端、
やはり明日からの仕事の段取りなど考えていただけで、
寝てから3時間で目覚めてしまい、
この時間(4:00am)です。

今から寝直すと朝が却って辛そうなのでいっそのこと、
とこうしてブログを書いています。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

さて、5/7(水)。

私の実家での最終日。

週一、2時間だけのデイケアに行って戻って来た母が、
その日あったことを語ってくれる。

今日は◯◯さんが立ち上がろうとしたらめまいがしてね、
他のみんなも、
「私らもしょっちゅうめまいが」という話に。

すると、リハビリ担当のお兄ちゃんが、

「◯◯さん、ホラ、地球は何キロやろで回転しよるやろ〜。(←このへんの数字は母の記憶が曖昧。)それでめまいは誰でもするもんなので大丈夫で〜。」

え!
地球の回転スピードが速いから、その上に乗っている人間にめまいがするのか??
いくら何でもそれは、
ガリレオ以前にも戻りそうな話、、、

私は大笑いを禁じ得ず、
リハビリのお兄ちゃん、
いくら慰めでも年寄りをそんな子供騙しのウソで煙に巻くのは困るゎ…。

と思ったのでした。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

後から気になって、
その母の聞いて来た地球の回転(自転)の速度というのを調べてみたら、
それは場所によって違うものの(地球は丸いから)、
日本の位置するあたりで、時速にすると約1500キロだそうです。

そう言われたら(そんなスピードで上の私たちも振り回されているとしたら)、
なるほどそれでめまいが起こるというのもありそうな「気」はする。

それで更に気になってネットであれこれ探していると、
ズバリ「地球の回転がめまいの原因になり得る」と書いてあるものはもちろんほとんどなく、
それらしきものがあったとしても、擬似科学的、都市伝説的な危なそうな方向のもの。

しかし更に調べているうちに、
「地球酔い」という言葉に行き当たりました。

宇宙飛行士などが宇宙に行った時、
重力がないせいで、体内での体液の移動などが起こり、
吐き気やめまいなどの異常が現れることを「宇宙酔い」と言うらしいです。

そしてその宇宙に行った人が地球に帰還した時、
今度はその反対のことが起こり、
それが「地球酔い」と呼ばれるのだとか。

うん、それはありそうではある。
でもそれは、どっちかと言うと地球の回転スピードというより「重力」の問題なんじゃないのか??

更にいろいろ見ているうち、

「ポール・シフト」(惑星の回転軸の変化)
「地磁気」

などの言葉も出て来て、
地軸の僅かな変化によって世界人類に同時多発的に起こるめまいなどの謎の体調不良、などというものをテーマにした未来SFまで( ̄▽ ̄;)


このあたりで、
それはもう地球科学とか宇宙物理学、及び(まだよく解明されていない)医学分野の世界であって、

せいぜい
めまいは内耳の三半規管の都合で起こる、
というところくらいで止まっている完全文系人間の私の理解を超えています。

それから、

リハビリのお兄ちゃんが何かその手のものをどこかで読んだことから出た話なのか?
「重力」と「回転スピード」を混同したのか?
はたまた母などが聞き違えたのか?

が全くの謎。

正しい言説を取り違えた人の言が、
正しいかのように伝わってしまうというのは、
授業で話を聞き間違えたり、黒板を写し間違える生徒の例などで私の周りではよくあることですが…(^◇^;)

果たして昨日の場合、
何がどこまで正解??


…以上の話は、そもそも私の理解を超えている上で書いていますので、
皆さんもあまり「真に受けない」で、ご自身でお調べいただきますよう、
よろしくお願いいたします(^◇^;)
 

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

今回、母が気になっていると言っていた裏山の白い花。





手前の水路越しではこれ以上拡大した写真が撮れないので、
白いというだけでいったいどんな形の花なのかわからず、
Googleレンズさんも難渋。

自宅に着いてからやっと、
これはピラカンサの花(うちではピラカンサスと言っていた)だったことがわかりました。

そう言えばこの裏山は、冬はピラカンサの実が真っ赤、
小鳥の楽園になります。

花がこんなに白かったとは、
と母と驚きました。


はじめ、
自宅に帰る途中の道にたくさんあったこれかと思って調べていたのでしたが↓






初夏に白い花が多いのは、
自然界にちゃんと理由があるようヽ(;▽;)ノ
植物 Q&A 白い花が梅雨入り前後に多い理由 | みんなのひろば | 日本植物生理学会

植物 Q&A 白い花が梅雨入り前後に多い理由 | みんなのひろば | 日本植物生理学会

5月から6月にかけて、カマツカ、ウツギ、コガクウツギ、ヤマボウシ、エゴノキ、ホオノキやアマドコロ、ド…

日本植物生理学会

 




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柿の葉茶乾燥中&その他いろいろ

2025-05-07 07:28:00 | 日記2025
GWは飛び飛びで何だかきつかったです。
数年前までわが職場は、少々飛び石の休みも全て「連続」にして、
寮生などが全て実家に帰省できるようにしていました。

コロナもあって動きの取れない生徒が出て来たので、
「授業でもなければ」学校は手持ち無沙汰過ぎる。
つまり「お守り」の人員が必要だと言うわけで、、
部活で遠征に出る顧問などを除いて、
時間ごとに駆り出すことができる講師は当然出勤、、(~_~;)

ちょっと授業(らしきもの)があっては休み、
しかもその間には部活の試合で生徒が出席していたりいなかったり。

GWまでは学校の授業&業務が軌道に乗るのが例年大変なところ、
GW明けからの再度の「仕切り直し」が思いやられる最終日です。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

5/6(火)

この日、実家でのわたしのお仕事は、

柿の葉を蒸す!

今年収穫の葉っぱは若いので、
わざわざ「葉脈を取り除く」という作業は省略することにして、

洗う
乾かす(2日ぐらい) 
蒸す
乾かす(カラカラまで)
フードプロセッサーで粉砕

これで行く計画です。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

約2日外で干した柿の葉はこんな具合↓





実家には家より大きな蒸し器があるので、
そこはラッキーでしたが、
この分量を蒸す(鍋に入るだけ、各約2分)ので、計7回くらいの繰り返し作業か。

蒸し上がったものはざるに広げて粗熱を取ってから、
また干し網に戻す。
(と言っても、これもいっぺんには行かないので、蒸し器→ザル→干し網の流れ作業。)

今日実家にいるうちには乾き切らないので、
網ごと自宅に持ち帰り続きの作業となりますf^_^;

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

昨日は重い腰を上げて、母とチラッと買い物に出ました。
小麦粉とか、粉もん好きの母か必ず必要なお好みソースなど、
必要なものを切らせていたので。

帰り、遠回りした田舎道。

田んぼに白鷺が4羽もいました。



白鷺は住んでいる市でも、街中でもよく見かけて、
車で道路を走っていても、
飛んでいる下からすぐその勇姿を仰ぎ見る機会も多いです。

アオサギやゴイサギなどになると更に大型で、
よく考えてみたら、こんなのと車社会が共存している日本って、それはそれですごいような?
(白鷺が増えるのは、川が湖沼化しているということで、あまり良くはない傾向だと聞いたこともあるけど。)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

実家のプランターの一つで見つけた花。

東の花壇に植えてあるニラが飛んだのかと思っていたら、
違う植物でしたーf^_^;





「アリウム・ロゼウム」という、
ネギとか玉ねぎに近い花らしい。

妹が、
一昨年、昨年くらいに「ミックスフラワー」という、いろいろ入り混ざった種を撒いてくれているので、
思わぬ花が咲くのは楽しい。

が、ただでさえあちこちからいろいろ飛んで来ることも多い田舎の庭、
植えた花なのか全くの雑草なのかを判別するのがムツカシイのも事実(^◇^;)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

今日はこれから母が週一度のデイケア、
私は午後には自宅に。

ということで、取り止めのない日記になりましたヽ(;▽;)ノ

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「自然の草むら化計画」;ヒナギキョウに続きニワゼキショウ!おまけのネジバナも\(^^)/

2025-05-05 16:19:00 | 日記2025
去年あたりから私が「一人で」推進している(笑)、
実家の築山の一角の「自然の草むら化計画」

好きな野草を移植し、
そのためにあまり好きではない雑草は撲滅。
(と、とても得手勝手な計画(^◇^;))

その、最難関と思われた「ヒナギキョウ」が、うちに定着したらしいのはこないだの日記に書きました↓



その、同じ一角の奥の方に生えかけている草の株も、同じくヒナギキョウではないかと期待していたのですが、
それが今日開花。

ニワゼキショウでした!



これも、第1位のヒナギキョウに続き、
私の幼少期より縁のある好きな花(第4位くらいw)で、
これもヒナギキョウと同じ昨年、
某道の駅の裏側の川沿いの土手から移植したもの。

やった!

後はこの色違いのピンクの株だな。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

明日が普段のゴミ出しの日なので、
そんな日の前には母が、
ゴミ袋(有料)のスペースを少しでも無駄にしないよう、
躍起になって庭の雑草を引いたりし始めます(⌒-⌒; )

今回帰省した私には、
茂りすぎていた真弓、蘇芳などの剪定が(暗に)期待されていたらしいので、
「剪定時期かどうかよりもできる時」をモットーに昨日からいろいろジャンジャン切りまくっていましたf^_^;

下草のカスマグサなどもかなり間引いたのは前回も書いた通りで、
「草むら化計画」の一帯は、
結構スッキリ↓





そうしたらご褒美のように、
その反対側から見た同じ一角に、
見覚えのある草発見!



こ、これは「ネジバナ」ちゃんでは\(^^)/



学校の中庭から3株もらって来たのが始まりの、うちの庭のネジバナ。
これまでのところ全部鉢植えとプランターだったのに、
ついに実家の地面もお気に召していただいたようで、
現在計8株ヽ(;▽;)ノ


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柿の木ビフォアアフター

2025-05-05 11:03:00 | 日記2025
5/4(日)

この続いた連休の、私の実家帰省の大きな目的、
それは

柿の葉茶作り

でした!

実家の裏庭に1本ある柿の木の葉で、
最初の最初は「柿の葉寿司」作りを試みたのが4、5年前だったか。

柿の葉寿司にする、手のひらサイズ以上の葉っぱが育つのを待つと夏も終わり近くになり、
採り時を一歩逃すと、葉っぱが「強靭」になり過ぎてお寿司を巻くのに苦労するとか、
はたまたその間に柿の葉に虫(カイガラムシ)がついてしまい、
食用にはどうかという状態になってしまうとか。

それよりも、
というので3年くらい前から作り始めたのが「柿の葉茶」です。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜  

裏の柿の木は、ショボいながらも味はまあまあな実をつけていたのですが、
近年柿の生り年とか裏作の年とか、
私があらぬ時期に枝を刈りすぎて実が付かなかった、など、
紆余曲折あったので、
去年あたりからはもう柿の実自体は期待せずに、
まだ若葉のときを狙って、
私がじゃんじゃん枝を切っている。

昨日の柿の木、ビフォアとアフター↓





木をあまり高いところまで伸ばしたくないのもあって、
必要なお茶の量にかかわらず、
枝を切りまくり(^◇^;)

数年前にやった、
台所の一番大きなザルやボウルで片付きはしない、大量の葉っぱを採って洗いました。






乾かすのがまた一筋縄では行かなくて、
昨日から庭の物干しに、
ごみ収集の時の鳥よけネットに入れて天日で干してあります。

(近所の人からはゴミのネットに食べ物なんか入れて、と思われているかも知れないけど、使っているゴミ用ネットとは別の、物置きにあったキレイなやつですf^_^;


もう少し干してから、
この後

「蒸し」
「再度乾燥」
そして「プロセッサーで粉砕」

の過程を辿る予定♪( ´θ`)ノ


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

昨日はこの他に、
庭の「自然放置の草むら化計画」の一角の「カスマグサ」があまりに蔓延ったのを抜いたりなど整理していたら↓



最後の最後に、引こうとした草の中に茅?が紛れていたらしく、
一瞬のうちに右手親指が、
近年ここまで派手にやったことないわ、と思う流血の惨事に( ̄▽ ̄;)

実家の庭ぐらい、
と侮ってはいけませんね。
庭仕事には手袋をするべきでした(⌒-⌒; )


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快挙!

2025-05-04 07:16:00 | 日記2025
5/3(土)

一番道が混むであろうという予測のこの日、
意を決して実家へ。

確かに車は多いけれど、
いつかのように2時間の道が5時間もかかってしまうということはありませんでした。

ただ思わぬ場所の周辺が、ピンポイントでそこだけ渋滞していたりして、
トンネルを出た途端、予想外におおっ、となって慌ててブレーキを踏むとか。
(運転には気をつけなければいけませんね(⌒-⌒; ))

予想外に混んでいたのは、
各道の駅周辺はまあうなづけるとして、
芋けんぴ屋、
(いきなり)カヌレ屋(つい数日前にローカルテレビに出たから?)など。

みなさんGWのレジャーで楽しまれてるのですね^_^
私は「平常運転」だけどf^_^;


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この前のチキンナンバンが母に好評だったので、途中でまた買って行きました。

今回は「チキンナンバンチョイス」という、チキン南蛮にプラス一品の豪華版お弁当(の、おかずだけ)。

(実はこの地元特化のお弁当屋さん自体、昨日は駐車場が県外車などで混んでてびっくりした。)


実家で開けてみると↓



ちょっと時間は経っているので、チョイスの部分(牛スタミナ炒めを選んだ)はちょっと「しゅん」としている。

まあそれは良いとして、
このチョイスのセットには、
私の好きな「大根の桜漬け」が入っていないぢゃーないか!?


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

お弁当を買って行ったのは、もちろん夕飯の用意の労力削減のためだったのですが、
実家に帰ると、
お隣さんが採れたてのたけのこと、庭のエンドウ(母の大好物)を下さっていた!



エンドウの鞘にはこんなにキッチリお豆が。



早くいただく方がもちろん良いので、
(私としては予定外にw)豆ご飯とたけのこ料理を作ることになりf^_^;



豆ご飯は、私はお豆を別に茹でる方が好きなのですが、
母はこの一緒に炊き込んで半分潰れ気味にするのが良いらしいf^_^;



たけのこは、我が家のド定番の「卵とじ」です。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

昨日の快挙!

去年あちこちから移植を試みた「ヒナギキョウ」が、
庭の「自然放置の草むら計画」部分に根付いて、
第一号の花を咲かせていた!!



というか、実はこの他に咲いた後の茎を一本見つけたので、
もしかするとこれは数個目なのかもしれませんが。

子供の頃に衝撃的に出会い、
数十年間、その正体がわからないまま追い続けていた、
私にとっての「幻の花」。
(ネットなど、調べる手段もなかった時代。)

ついに実家に定着。
ちょっとの風でも揺れまくるのでものすごくピントが合いにくいところ、
何とか撮影も〜\(^^)/







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