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〜my everyday life, とりあえずの日常〜

9月第2週〜第3週の覚え書き(その4)弾丸讃岐うどん

2024-09-29 06:23:00 | 日記2024
9/18(水)。

娘滞在最後の日。

前夜まで特に予定を決めていなかったけれど、
朝娘と、

「行く?」、
「行っちゃう!?」

と話して、
いきなり「行く」ことになりました。

娘はその日の夜、夜行バスに乗ることが決まっているのに、
わざわざ香川まで、
弾丸讃岐うどんのドライブに!

(転勤したらそうそう行けなくなるからね。)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

お山の高速f^_^;



お天気は良い。

せっかくなので、行ったことのない山の中のうどん屋さんを目指しました。

あっという間に香川に入る。
(ある意味、というか実際問題、実家に帰るより近い(^◇^;))

が、
いざ目指すお店の最寄りのインターで高速を降りようとしたところ、
その出口が「ETC車専用」になっていることを知る。

ええーーっ( ̄▽ ̄;)

ETCカード、
めったに使わないので、
この頃母を連れて移動してくれている妹についこの前貸したところ。

ETCカードでないと出入りできないインターが住んでいる地域にもありますが、
自分にはあまり用のないところなので忘れていた。
(そのインターは途中からその仕組みに変わりました。使う人には不便極まりないのに、その意味って??)

住んでいる地域にもあるということは、他県でもある可能性があることに、
ついぞ思い至らなかったよぅ…(⌒-⌒; )

 
仕方がないので
そこを通り越した、
一番近いところで降りることにしました。

引き返すのもナンなので、
涙を呑んで目指すうどん屋さんも急遽変更。


善通寺まで来ました。



ここだと、讃岐うどんのランキングやテレビの常連の超有名店があるので、
それを頼みに。

ところが、検索している途中で、
その店がその日に限って定休日なのを知る( ̄▽ ̄;)

娘が運転していて、助手席で検索しているのは私なので、
検索は若者みたいにチャッチャとは行かない…(⌒-⌒; )

ここで腹を決めた私たちです。

うどん県に来たのだから、
どこのうどん屋さんに入っても、味は一定以上のはずだ。

(これまでの経験で期待と違ったのは、これまたテレビ常連の、某「変わり種」のうどんを出す店だけ。)

そう、ここは周辺で、
通りがかりに見つけた初めてのお店に敢えて入ってみよう!

そして目に入ったのがここ↓



いかにも地元に根差した気取らなさそうなセルフ店。

郡家店(読めないf^_^;)と書いてあるのは、
他にも何店かあるチェーン店なんだろうか。



中は普通f^_^;



地元の人が朝うどんしに来たり、
この時はもうお昼に近かったので、
近くにお勤めの人たちが次々入って来るという感じです。

カウンターの中で仕事しているおじちゃんとおばちゃん(ご夫婦?)、
特におばちゃんの掛け声が感じ良い。

私、定番きつねうどんで、
娘、定番釜玉。


お出汁を一口すすっただけで、
やっぱこれはいりこの効いた讃岐うどん。
飛び込みで正解です(^^)v

こだわりの卵を使っているお店とかで、
娘の釜玉は特にコクがあって美味しかったです。



失礼ながら、
これまでだったら、近くを通ってもわざわざは入らなかったかもしれないお店。

でもさすが讃岐だ✨

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

せっかく善通寺まで来たのなら、
行くべきはやっぱりここでしょ。

第七十五番札所、善通寺。
弘法大師(空海)御生誕の地。







ここには、以前妹、娘の3人で来たことがあります。
ということは、あれは宇高連絡船の廃止直前、最後に乗りに来た時だっけかf^_^;

今回インターの都合で(?)ここにまた来ることになったのは、
目下のうちの懸案事項のひとつ、
家に伝わる100年以上前の「納経帳」にまつわるご先祖のお導きもあるやもf^_^;

ということで、
「先祖供養」と「ぼけ封じ」(差し当たって母とY叔母が差し迫っているf^_^;)の蝋燭を奉納させていただきました。



…は良いが、
立てるところを完全に間違っているのに後から気づき↓



境内を周った後の帰り際に本来の蝋燭立て(ガラスケース)にシレッと移動(^◇^;)

境内の水路にはギンヤンマが飛び交っていたり、
サギがいたりして平和です^_^





  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

一杯うどんを食べたらもう入らない私たち。
大好きな坂出の「中村うどん」さんも近かったけれど続けて行くことにはならず、
後はショッピングモールで娘とまったり。

思いの外早く、家まで帰って来ましたf^_^;

夜行バスの出発に合わせて、
家で軽く最後の晩餐。



作る気はなく(笑)、
娘の選んだスーパーのお惣菜。

  

前回?娘と行った「1時間しか営業していない」坂出の「日の出製麺所」。

その時激混みで買えなかったそこのだし醤油をサービスエリアでたまたま見つけて買って来たので、
それを使ったTKG少しずつ。



夜8時、
娘を駅に送って、
ここ何年かでは一番長かった娘の帰省は終わり〜。



こんな「普通」な時間こそが貴重なのだと、
私もしみじみ思う年〜!?(^◇^;)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

これでやっと、
「9月第2週〜第3週の覚え書き」は終わりです。

長々と読んでくださった方、
ありがとうございますm(_ _)m


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9月第2週〜第3週の覚え書き(その3)やっておくこと、食べておくものetc.

2024-09-26 20:41:00 | 日記2024
母たちとのドライブ翌日の9/15(日)

娘はリモートでできる新生活の準備等。

しばらくまともに買い物にも出かけていないので、夕飯は家にあるもので久々(一見)まともに?

確か娘が好きだった、
と思ってここぞとばかり解凍したバナメイエビは小さかったけれどエビチリに。



あり合わせ野菜の八宝菜。
これにも何となく普段より多めのえびを入れたのですが↓



夕飯後に娘が「なんか痒い」と言い出したので思い出す:

娘はえびアレルギーだった( ̄▽ ̄;)

まあ、本人も忘れているくらい軽度f^_^;

原因は、大学時代くらいに、

「好きすぎて食べ過ぎた」

ことだと思われる…。

他に、これだけが冷凍でないフレッシュ材料のジャーマンポテト。




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9/16(月)

敬老の日で祝日。

は、あまり関係なく、
この日はY叔母、従姉妹のY姉に会うことになっていました。

有閑マダムのY姉は、
年中息子のいる東京や日本各地を旅行三昧で、
東京には行くたびに娘とも会ってくれたりしているのですが、
今度は娘の転勤先がそれより遠い。

(それでも、「私、紅葉の時には遊びに行くからねっ🩷」と、家族も行けないこの秋にも、既に行く気満々f^_^;)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この日の外食先も、
選びに選びました。

たくさん食べられない後期高齢者2人と私、
それに唯一「若者」カテゴリーの娘だったので。

結局某チェーンの和風ファミレスに落ち着いたのですが、
シニア受けする訳はわかる気が。

少しずついろいろ食べられ、
かつ取り分けやすいお膳ものが多い、
グループで長居しやすいetc.。

私とY叔母がいただいたのはお蕎麦と天ぷらの御膳↓



が、
私もY叔母も、お残しするのには抵抗あるから、
お蕎麦は密かに半分くらいお持ち帰りでした(⌒-⌒; )

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

その日の夕飯は、
娘の用事でショッピングモールに行く必要を兼ねて、近くの「くら寿司」へ〜。



毎度贅沢ですねf^_^;
でも回るお寿司屋さんの良いところは、
何と言っても
「好きなだけ自分のペースで食べられる」ところで、
小食にはピッタリ。

ただ、母とあまり来ないのは、
母が生魚嫌いだから!
(せっかくお寿司に来て、焼き物、炙り物ばかりもね(⌒-⌒; ))


実はここでも娘と「締めのラーメン」やってみました!

画像はないけど、
お寿司屋さんらしく、
魚介のお出汁が効いた美味しいラーメンでした。

これまでお味噌汁など取っていた代わりに、
こういうパターンも良いかもしれない。

それから、ここで娘と乾杯したノンアルコールビール、
「アサヒスーパードライZEROα」 
というのが👍

ノンアルビールは、人工的な味がして飲めなかった私ですが(つまりは結局アルコールに…(^◇^;))、
これなら飲めるかも!

そう思って後日何店かのお店を探しましたが見つかりません。
ネットで調べると、
どうもこれ(「α」が付くのがミソ)はくら寿司さん限定!?



残念〜!
これで私の中性脂肪値は下がらないヽ(;▽;)ノ

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9/17(火)

お弁当を作り置いて、
私普通の出勤。

おかずを作り過ぎて、
全体の味濃すぎ〜。



久しぶりに娘のお弁当箱を出して来たけど、
これでまたしばらくは、
ここに二つ同時にお弁当が並ぶことはないでしょうf^_^;

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

仕事から帰宅後、
この日が今年の仲秋の名月(月齢的には1日前)で、
県内各所で観月会のような催しがあることを知る。

そもそも出遅れたのと、
雲が多くて実際に月が見られるかどうかはわからないお天気だったので、
夕飯だけ調達して(←作る気ない)家から見ようということになりました。

この日の夕ご飯↓



お決まり過ぎる月見バーガー、



そしてこれは、「せっかくグルメ」にも3回くらい登場した、
有名鳥料理店の「酢だれ定食」↓



セット物の一部のみのテイクアウトなので、これだけだとショボく見えますが、
まあ転勤前には食べておくべき、
地元の味の一つでありましょう。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この晩、月は時々雲から顔を出しました。

ブログで皆さんが上げているような、

月の表面までしっかり見える画像

が撮りたい!

と娘に詰め寄ったら(笑)、
雲の切れ間に外に出て撮って来てくれました↓



そう、私の求めていたのはコレよヽ(;▽;)ノ


私のスマホではいつも通りこれが精一杯でした↓



月に掛かっている横線は、
ちょうど飛行機が横切ったところで、
見ようによってはこれもまずまず?

これが一眼で撮れたら言うことなかったかも。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

娘との最後の一日は、「その4」に続く。

(たぶんf^_^;)


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9月第2週〜第3週の覚え書き(その2)結構レジャーと外食f^_^;

2024-09-25 07:45:00 | 日記2024
夢の中で夢を見る。

「夢中夢(むちゅうむ)」という言葉があったのでは?と思って調べたら、
何かのグループの歌のことばかりが検索されます。

調べているうちに、「明晰夢」という言葉に行き当たり、

確かそうだった、夢の中で「これは夢だ」と自覚しているのは。

…と思ったけれど、
よく考えたら私の見たのはそれともどうも違う気がして来ました。

夢の中で、
私は寝ているのです。
(正しくは、「寝ようとしている」。)
セミダブルくらいのベッドが3、4台ある普通の部屋で、
それぞれのベッドに男女関係なく一人か二人の人がいて、
その人たちの中にも寝ている人と、起きて話している人と。
日本人もいれば外国人も。
(私の夢にはだいたい、やたら沢山の人が出て来るので、それも日常と変わらず疲れる原因か?f^_^;)

そして私自身は、疲れていて眠たいのだけど、夢の中の私は一層寝苦しい。
そしてやたらあちこち体勢を変えたりしている。

そんな中でもやがてウトウトと眠りに落ちたらしく、夢を見るのですが(コレ、「夢中夢!?)、
その夢がまたやたらと苦しくいっそう寝苦しい。
そして何か一瞬驚くことが起こって(その内容を今では覚えてないけど)、
バッと目覚めて心臓バクバク´д` ;

…でもそれもまだ、実際の私は眠っている夢の中(=ベッドがたくさんある部屋)での話。

疲れて寝た夢①の中で、
寝苦しい感覚のうちに夢②を見る。
そしてその夢②の内容も苦しくて、
飛び起きたら自分はまだ夢①の中。

しかしほぼ同時に、その夢②の内容に一気に心拍数が上がった私は、
朝方4時台くらいに夢①からも覚める。

これは「二重」の夢?
それとも「三重」なのか?

よくわからなくなりました。

少なくとも「2日連続」こんな夢を見て、
これくらいには疲れている私( ̄▽ ̄;)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

さて、上はここ数日の話。

9月の覚え書き(2)に戻りますf^_^;


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9/13(金)

昼間娘はかつての職場の友人(もうママ)に会いに行き、
この日の夕飯は二人で、
いざ本命の(割引券のあるw)居酒屋さんへ^_^







お通し+α。

私はこっちの方が、平和で好きだ。
(お味も。)

もちろん他にもいろいろ頂き、
最後はなんと、同じお店の中でだけど、
「締めのラーメン」!

これ、やってみたかったのですよねf^_^;
ものすごく若い時には一、二度はやったかもしれないが、
今この胃のキャパ(私の場合、それより腸の具合か)では絶対ムリ。
娘と二人だから分けられます^_^

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9/14(土)

実家滞在中の妹が、
娘に会わせるために母を私の家まで車で連れて来てくれました。

お昼をどうするか。

これがまた私たちには考えどころです。

なぜかと言うと、
私と母と妹、特に妹は体の都合で一人前を外食するのはムリ。
普通に食べられるのは娘だけ、
という状況で、
もし行ったお店が「一人一品」注文が必須なら、
大量のお持ち帰り(コッソリですがf^_^;)が必要に。

そして、分けたり持ち帰ったりできるものかの内容と、
またそれができる雰囲気のお店かどうかも
重要(⌒-⌒; )

高齢者、持病持ちの外食は大変です。

かと言って何かを買ってきて家で食べる(「中食」と言う言葉が一時期ありました)も、
せっかくのレジャーの日にパッとしません。

そんなわけで、
意を決して行ってきました。
車で2時間かかってうちまで来た老齢の母を更に車に乗らせ、
+約1時間半の県東端まで。
「ハーフ」メニューがあることがわかっているキンメ丼を求めて。
(しかも母は、特に魚メニューに興味はない、というねヽ(;▽;)ノ)    

「キンメ丼」で有名な老舗料亭。
予約もなしに時間ギリで行ったけど、
団体客の合間を縫ってギリギリ最後から2番目くらいで滑り込むことができました。



私と娘が「キンメ丼」ハーフのセット。


母は、その一部に2切れくらい入っているだけの「刺身」も嫌だと言って(歳を取ると意味不明に頑固になりますね(⌒-⌒; ))、
煮付けだけが乗っている別のセットを。
そして、人数合わせに、
これまたこの辺の名物の「マンボウのフライ」。



これを4人でいただき、
娘がまあ一人前と少しは食べるので、
全体としてちょうどくらい。

実は、私も娘も、
こちらの料亭は3、4度目。

コロナ禍を抜けて活気が戻っていて、
最後にキンメ丼にかけてお茶漬けにする「だし」の容器が、急須から保温マグに進化していたけど、、

正直、全体の内容は観光客寄りにやや…(以下省略f^_^;)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

「廃校」を利用した水族館が人気です。

学校というものを卒業して数年、数十年も経っている大人たちには、
その昔ながらの机やパイプ椅子の教室の風情だけでも「エモい」らしい。

私は流石にそれほどでもないけど(笑)、
この機械(!)に入っているシュレーゲルアオガエルは、
息ができるのか心配になると同時に(まさか、できないで入れられているってことはないですね(^◇^;))感動ものでした。



「これ、ほら、何だっけ?PH…S??」、

などと阿呆なことを言って、
妹に

「OHP!」

とピシャリと指摘されました(^◇^;)

新任の頃、この半原始的な過去の遺物にはさんざん時間と労力を取られたのにね(⌒-⌒; )
(授業前に、授業内容を完全にまとめた透過シートを手書きで作らなければいけない。それ専用のマジックが、こすれば消えるものではあるけど、つまりそれは書いているうちにも擦れて消えたりするということで…。

こないだ大腸検査の病院で見た椅子にソックリの(というか、椅子の方がそれにソックリの)「ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)」。

ここのプールにはいますが、杖と手押し車移動の母はわざわざ外階段を降りて行きたくはない感じf^_^;

私たちも今回は、2階からの眺めで妥協しました。



最後に、
キンメの料亭およびこの水族館のくじで、
うちの「ぬい好き」人員2人がゲットした、
金目鯛、ブリ、サバと共にw






  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

母と妹はその日のうちにまた実家まで帰りました。

実家からは「果て」のような地で(いや、実家の方が「果て」だとも言えるがf^_^;)なかなか一緒に行くことができなかったキンメ丼と廃校水族館の町。

女3世代で行けたのは良かったです(^^)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この日、私と娘の夕ご飯はこんな感じの「お家居酒屋メニュー」↓





途中の道の駅で買った鰹のタタキが、
普段の行動圏内で買うのとは完全「別格」の繊維、新しさ。

鰹のタタキは食べ慣れていると言え、
これには驚きました。
(その割に、玉ねぎスライスを載せすぎて肝心な本体が見えてないのが〜〜( ̄▽ ̄;))


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9月第2週〜第3週の覚え書き(その1)娘帰省の前後

2024-09-22 06:41:00 | 日記2024
また怒涛のように始まった2学期のドタバタも落ち着かないうち、
今年は2週目に娘が帰省して来ることになっていました。

普段はどう頑張っても1、2泊の日程。
でも今回は違います。
転職(いや職種は変わらないけど勤め先が変わる)とそれに伴う転居前、
3年間勤めて実質ほぼ取れなかった有給休暇(ぶらっくだな(⌒-⌒; ))消化期間の長めの帰省です。

私も、どう頑張っても休みは飛び飛びなのですが、
ここはできるだけ娘に合わせたいし、
母にも会わせておかないと。
(転勤先が今の東京より遠く、ここからは不便なところになるから。)

ということで、
9/11(水)に娘帰省後、
仕事の合間を縫って、この際娘と行きたい&行っておくべき地元の店での外食多め、
折良く実家に帰省中の妹が、母をうちまで連れて来てくれ、皆でレジャーの一日があり、
Y叔母&Y姉との久々の邂逅の日もあり〜。

以下、個人的な覚え書きです。
長くなるのでお暇な方のみどうぞf^_^;

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9/7(土)

娘が帰って来るのに余分な枕カバーがないことを思い出す。
(いや、人が来るたびわかっていたことだけど、そのためだけに私の腰は上がらなかったf^_^;)

そして、確か前に枕カバー用に切っていた布があったことを思い出したのが運の尽き。


縫っている途中でサイズが違ったことに気づきました〜( ̄▽ ̄;)
(だいぶ前に切ったので詳しいところを忘れてる。)

仕方なく途中で切ってやり直したりしたし、
久々のお裁縫でミシンの調子も悪く、
私の目も要領も悪い、、、

たった1枚のこの枕カバーに費やした時間と労力よヽ(;▽;)ノ




そして私のいけないところは、
その切り落とした細い布が「モッタイナイ」(^◇^;)

そしてまたこんなものまでをついでに作ったりする余分な労力(^◇^;)



(100円玉1個が入るくらいの小さいキーホルダー。布を折って1回のミシンで裏返せばできるという、「マージック‼️」な方法にすっかり魅了されてしまった、数学、特に図形苦手なワタシσ^_^;)


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9/8(日)

そして更にいけないのが、
翌日にはこうなっているところです↓



「量産」。

更に、今うちに足りないのが気になっていたティッシュカバー。


このド派手な柄の布は、伯母が買っていた70年代のものです。
見ようによっては、
そして作るものによってはジャストフィットするんではないか、と探った結果。



基本私は今は、若い時に溜め込んだ布や手芸材料の「消費モード」に入っているので(だって、自分が生きているうちに使い切れる気がしない( ̄▽ ̄;))、
材料はほぼ全て家にあるもので賄われています。
流石に今回取り外しのできる持ち手と、
キーホルダーの金具だけは百均で買ったけど。

実は、小さい「金属パーツ」だけでも、
壊れた製品などから外してこれだけ取ってあるのはここだけの話f^_^;




ちなみに、ティッシュケースに付けてあるボタンも、伯母の残した昭和のもののリサイクルです。




今はネット上で、
私などが思いもつかないような「マージック❗️」な手芸の技を動画公開している若い人が多くて感心します。

つい真似して作ってみたくなったというのもあるのですが、
今回の反省点は、やっぱり人のレシピでそのまま作ると、途中または作った後で、
「ここは(私の場合には)こうした方がやりやすかった」「便利だった」と思っても、
自分のやり方とは両立しないとか、後からは修正できにくい部分があるということ、かなf^_^;


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娘帰省の話じゃないんかーい!

とそろそろなりそうですf^_^;


普通の出勤、テキトーおひとり様ごはんの9/9(月)↓



と9/10(火)↓



を経て、

9/11(水)の夜、
娘は無事戻って来ました。


そして翌日9/12(木)は、
私は普通の出勤。
久々に自分のお弁当と一緒に作り置く娘のブランチ。




その晩は、、、

前回娘と行ったので割引券があった近所の居酒屋さんでご飯、

のはずだったのが、
前まで行って休みだったのがわかってガーンヽ(;▽;)ノ

仕方ないので、別の炭火焼きのお店に行きました〜。

このお店は私の若かりし頃、
駅前の、本当にカウンターだけで、後から人が来ると壁スレスレを隙間を開けてもらいながら通らねばならない、
細〜いけれどとても美味しいお店でした。

だんだん評判で大きくなり、
近年は、新興住宅地の中の立派なビル。
そしてお値段も立派に!?

せっかく娘が帰って来たのでここは許すけどf^_^;







あら、肝心の、最初の方の串焼き画像がありません( ̄▽ ̄;)

わかったのは、
さすがに売りの焼き物と飲み物は結構なお値段設定で、
最後の方で頼んだポテトなどのサイドディッシュなどだけ、量がやたら多い。

そして、餃子はちょっと、、、
届いた瞬間、
これは私が油をケチって焼いた時のでき損ない⁈
と紛う見た目。
そしてそこから想像できるお味f^_^;

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長いので(1)としましたが、
この先も長い気がするf^_^;

わさわざ番号を付けて分けた時に限って、
そのままになることが多いのを、
いつも反省しています…f^_^;

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9月第1週の覚え書き

2024-09-08 08:43:00 | 日記2024
9/3(火)。

月曜に続き、
帰宅して何もできないヘロヘロ火曜日(;´Д`A

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9/4(水)。

今日は家でダラダラするぞーー!
という日。

だいぶ前に叔母に言われていた、
「梅漬けの赤紫蘇はサッサと上げたほうが良い」。

(そーか、梅漬けの赤紫蘇って途中で上げるものだったのか!道理で、最後の方はドロドロになっていましたf^_^;) 

気になっていたから、
この日これだけは少し丁寧にやりました↓


今となってはちょっと容器が大きすぎるけど、
とりあえず元のタッパーに戻し↓



家の梅は塩分控えめ(それでもかなり辛いけど?)なので、
冷蔵庫保管です。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そうこうしているうち、
午後になって突然、
マンションの火災警報がけたたましく鳴り響く!



すっぴんなのも忘れて廊下に飛び出すと、
同じ階のお隣さん2軒も同じく飛び出していて、
お互いタイミングを逃して入居の挨拶さえまともにしてなかった方たちといきなり真剣な話になりましたf^_^;

実はこのインターホンのモニターが付いたのは割合最近で、
うちでは取り付けに来た人が、
「割と誤作動で火災警報が鳴ることがある。そういう時にはこのボタンを押して止めて良いので」
と説明して行きました。

(「じゃあホントに火事の時とどうやって区別を?」とツッコむべきですね(⌒-⌒; ))

お隣さんとは、
完全に本当の火事ではないかもしれないし、とりあえず慌てないでおきましょう、
話して一旦解散。


大家さんの携帯を知っていたのでかけてみました。

そこからすったもんだはあったのですが、
結局、それはその日マンションでやっていた別の工事の関係での誤作動、
ということになりました。

…しかし成り行きで第一通報者みたいになった私のところには、
その後◯コムの兄ちゃんが訪ねて来、
「部屋の中にどんな機械が付いているか?」「何かやっていなかったか?」
と尋ねます。
(ポトフは煮てたけど。)

よく考えたら◯コムはこのインターホンとは全く関係ない会社。
そして慌てて派遣された若手は、部屋の中の構造まで把握してもないらしい。

そして、まさかの、
「私疑われてる?(=ポトフが原因?)」  
と思ったので、
百聞は一見にしかず、
「見ます?」
と言って◯コムの兄ちゃんをぐちゃぐちゃの部屋に上げて一応部屋の設備などの確認をしてもらう。

その後、インターホン担当会社の人が謝りに来たり…

学期始め、体も慣れずにダメージ大きいところへの初めての休暇日。
あんまりのんびりできなかったよぅ…。


この日の教訓:

災害は忘れた頃にやって来る。
休みの日でもすっぴんは避けようo(・x・)/


———————————————

9/5(木)&9/6(金)のお弁当と夕ご飯。

賞味期限ギリの豆腐消費のための麻婆豆腐にじゃがいものナムル等。
ふりかけは「鮭ひろし」

いつもの生協のチキン南蛮弁当。
なにげにお米は良い👍



チキンカツはスーパーの「半作り」惣菜。
これが簡単やん♪と思って買ったものの、
やっぱりどこか自分の味付けと違ってダメかも…。

母との毎日、食べられなかった「生魚」を求めて「ミニ海鮮丼」。
寿司めしが、、市販のものの「お決まりの甘さ」なのは残念ーー(>_<)



朝のお弁当はまぁ仕方なく「料理して」作るけど(職場周辺には買うところもほとんどない)、

1時間の道をヘロヘロで帰って来てから、
自分のためだけの夕飯を用意する気力体力は自分には残っていない。

ということがよくよくわかって来たこの頃です。
夕飯はスーパーの出来合いのものになることが多く、

金曜には、
さすがに身体が「フレッシュ野菜」を欲していたので、
(自分で野菜を買い集めて作るよりはマシだと思い、)お安くない「チョレギサラダ」を買いました。

「牛角監修」となっていたので、
お値段はドレッシング代の部分が多いのか?
冷静に見たら内容はほぼ「ちぎったレタスとわかめ」だけでした〜f^_^;


少し前にも書いたけど、
「おひとり様の食卓問題」は現在進行中ʅ(◞‿◟)ʃ


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私は髪を洗ったか

2024-09-03 18:30:00 | 日記2024
9/2(月)

授業初日。

休み明け、約1ヶ月半ぶりに会う某氏の第一声が、

「ホラ、もう半分書いたから」。

は?

普通これだけでは何のことか、
わかるはずありません。

ただ、この方の発する言葉は「全て」、
自分の側の何かを自慢したいがためのものであることを、
長年の付き合いで嫌というほど思い知らされている私は、
面倒だな〜と思いつつ、
一応「何をですか?」と聞きました。

案の定、それは、
某所から頼まれたという何かの原稿の話。

そんなのわたし知らんし〜〜´д` ;

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

歳をとると「ほら、あれ」とか「それ」などと具体名が出なくなったり、
「主語」が落ちて、何の話をしているのかが、聞いている人にはわからなくなったりします。
また、「自分ではわかっていること」を、脈絡なく唐突に話題に上らせる

それは母もそうだし、下手すりゃ私もそろそろその域。
誰しも老化はある程度仕方なし。

しかしその他にも老化(呆け?)の特徴として、
何かにつけてやたら怒りっぽくなったり
それまでのその人の性格が更に際立って来たりする(これを「先鋭化」という)らしい。

「怒りっぽくなる」は人迷惑だし、
元々自慢が多い人の場合、
その部分が先鋭化して、

そんなすごい自分のことなら、言わなくても人は誰でも知っている、
知っているべきだ、

と思うようになってしまうのか??


何のことかわからない話を唐突に持ち出され、
こちらは、仕事の手を止め、想像力を200%くらいにして、その人が何のことを言っているのかを探り、
話を合わせなければいけない。 

先学期は日々その連続で、
実のところ私のメンタルにはかなり負荷が(⌒-⌒; )

だから今学期は、
ちょっとのことでは話に乗らないし動じないぞ、
と思っているf^_^;

なのに、「第一声」からこれって_| ̄|○


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

その他にも、
学校での一日が終わると、
あのクラスでのあの出来事、
あの生徒のあの言葉、
自分の言ったことetc.、

自分の中で反芻したり、
あるいは自動的に、次々頭をよぎって行きます。
良きにつけ、悪しきにつけです。

だから帰宅後の私は、
いつもの定位置の椅子で、ほぼ何時間も放心状態。
昨日は特にひどかった。
(平和な休み期間とのギャップが激しかったから?f^_^;)

夕方、BSでやっていた、
サイモンとガーファンクルの再結成の経緯についてのドキュメンタリーを、かなり身を入れて観てしまったのも、
(面白かったのだけど)いろいろ考えるところあり、
なかなかヘビーでした(⌒-⌒; )


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そして、やっとココロを落ち着かせてお風呂に入り、
出てからはいつも通り化粧水を付け、
その他いつものルーティーンで、
せめてもの老化抑止の身体のお手入れ
(大したことではないf^_^;)などしながら、
この間にLINEが1通来ていたことに気づいて返信しました。

そして、さあ、髪を乾かすぞ、
と思って頭にかけていたタオルを取った瞬間、

え?

髪が、いつもより乾いている気がする…。
タオルで拭いてみても、
タオルはいつもほど濡れないような…。

お風呂から出てから私のしたことと言えば、
いつもの大したことないルーティーンの後、
1通LINEを送っただけ。

この間に髪って、こんなに乾くんだっけか?


…いやまさか私、
普段通りお風呂に入って、
髪を洗い忘れたってことはないよね!?

(私および、基本的に我が家の方針では、どんなに風邪をひいて熱があろうと、普段通りお風呂には入って髪も洗う、が常w


まさか私、
いろいろ考えながらお風呂に入っていて、
「髪を洗う」という手順を丸ごと抜かしたのか??

…改めて自分の髪や地肌を触ってみると、
「洗った」とも「洗っていない」とも断言できない、
どっちつかずな感じですf^_^;

別にベタベタしているわけでもないし、
臭いがするわけでもない。
強いて言えばこれは、前夜のシャンプーリンスの「減退した」香り、
という程か?f^_^;

その日お風呂で自分が髪を洗ったかどうか。

その「記憶が全くない」というのは、
これまでには絶対になかったことで、
これはちょっとショッキング。

事件ですよ、事件((((;゚Д゚)))))))


時間も遅く、
このくらいならまあお風呂に入りなおして洗わなければならないほどではない、

というのが客観的にも正しいことに思われましたが、
このままでは何かと後味悪く、
結局そこからもう一度、髪を洗うためにお風呂に入り直した私でした〜(^◇^;)


…私、間違いなく変だった〜(;´Д`A


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そんな怒涛の初日。

朝のお弁当画像も撮り忘れ、
夕飯もテキトー。

こないだ買った「極小オクラ」で出汁びたしだけは作ったょf^_^;



数年前一時期ハマっていた、
牛角の「やみつきオクラ」。
それよりも「甘くない」、が目標。


註:
以前、長けたオクラの「産毛」が指の腹に刺さったのを、わざわざマクロレンズで見てみたのがトラウマ(^◇^;)  
以来、なるべく若いオクラを買っていますf^_^;)


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40年前の後悔と24時間テレビ

2024-09-01 09:46:00 | 日記2024
中学の時、ブラスバンド部に入っていた。

当時は元々の生徒の人数も多かったので、
ブラバンも結構大所帯。

レベル的には、県大会などでは、
中央で力を入れている私立校などにはそれは及ばなかったけれど、
郡部ではダントツ。

顧問の音楽教師(男性)も熱心でレパートリーも多く、
年に一度の定演以外にスポーツの試合の開会式など、
あちこち演奏に行く機会がありました。


ある時、私と同じ学年でパートリーダーだった女子部員が顧問に向かい、

「先生、私たち、施設に慰問に行きたい!」

と突然言い出しました。

するとわずかのうちに話はトントン拍子で決まったようで、
少し先のクリスマスに合わせて、
「施設の子供たちに音楽で暖かいクリスマスを届けよう」
ということになりました。

そのブラバンには一年遅れで入部し、
そもそもその「陽キャラ」「超自信家」のパートリーダーとは全く「友だちではない」タイプだった私。
そういう中心的な女子グループにヘロヘロ言いなりの顧問にも、あまり良いイメージを持っていなかった。

(実はその彼女、気に入らない誰彼に、次々陰で陰湿なイジメや嫌がらせをしていた。被害を受けたのは私や私の知る2、3人だけかと思いきや、卒業後「誰に聞いてもみんなAちゃんにいじめられたって言う」と、高校も彼女と一緒だった各方面からの証言(ー ー;))。


そしてそのクリスマスコンサートの日。
既に暗くなった学校をバスで出発し、
海の近くにある施設に着いたのでしたが、
真っ暗な山の中で、どこをどう来てそこに着いたのか、私は全くわかりませんでした。
そもそも、それくらいの距離にそんな施設があることさえ知りませんでした。

そこの、そこそこ広い食堂のような部屋でコンサートが始まりました。

前に座っているのは、20〜30人?の小学生かそれ以以下くらいの子供たち。

何曲かのクリスマスソングと、
覚えてないけれど、子供にも受けそうなアニメソングか何かを数曲演奏して、
顧問だったか部長だったかが短い挨拶をして、
ミニコンサートは淡々と終了。
座っていた子供たちは立ち上がって、各自自分の部屋に帰って行きました。

自分たちの演奏で、施設の子どもたちにクリスマスの雰囲気を届けられたということで、
言い出しっぺのパートリーダー含む陽キャラグループはとても満足しているようでしたが、、、


終わった瞬間、
私は見てしまったのです。

聞いていた子供たちの中の、
「あら、こんな大きい子もいたんだ」と思う中学生ぐらい(つまり、私たちと同年代)のボーイッシュな女の子が、
一人真っ先に席を立ち、
私たちの方には目もくれず真っすぐ出口に向かってツカツカと歩いて行き、
バーンとドアを開けて出て行ったのを。

怒ってる?
別に楽しくなかったのかな…。

私も子供だったから、何かモヤモヤを抱えただけでその日は終わりました。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

時間が経つにつれて(いや、結構自分が大人になってからのことだと思うけれど)、
あの時のあの女の子、
いや、もしかしたら彼女だけじゃなく、彼女ほどあからさまな行動は取らなかったにしても他にも、
別に嬉しいとも楽しいとも思えなかった子がいたんじゃないのか。

小さい子たちはただ喜んでアニメソングを聞いてくれたのかもしれないけど。

同年代の、何の不自由もなく学校に通い、高い楽器を買ってもらって部活なんかしている子たちに突然「慰問」されて、
その気分じゃないのに食堂に集められて、突然暖かいクリスマスを〜、
などと言われても…。

私が反対の立場だったら、そう思ってしまいそうです。

別に怒っているとかそういうのでなくても、多感な時期。
特に「同年代」ということで、私たちの側の無神経な善意の押し付けを快く思わない子がいたとしても不思議ではなかったと思うのです。

特に私の方は、
実はその慰問というイベントそのものが、
かのパートリーダーたちの、 
  
もっと発表の場が欲しい

という自分たち本位の理由に端を発しているのをしっかり知ってしまっていたもので…(ー ー;)


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昨夜から「24時間テレビ」で、
芸人のやす子さんがマラソンランナーとして頑張っています。

子供の頃、児童養護施設で育ったということや、自衛隊に入った経緯なども公表して、

「自分たちのことを気にかけてくれる人がいるんだと知ることが嬉しかった」、
「あの時嬉しかったことを今度は自分がする番」

ということで、
全国の児童養護施設について広く知って欲しい(それも、「何か特別なものではない」と思ってもらえるようになってほしいと「身をもって」行動していらっしゃいます。

彼女の口から出る言葉は、
うーんと考えさせられ頭の下がることが多いです。

彼女も番組の中で、
施設にいた時には「反抗期だったので、親身になってくれた先生に対して素直になれなかった」
ことを告白していました。

思春期、反抗期、様々な事情。
いろんな子供たちが家庭以外で一緒に暮らすのは、たぶんとても大変なことで、
当然いろんなこと、いろんな毎日があることでしょう。


彼女についてのVTRを見ているその場の出演者たちは、
こう言ってはナンだけれど、
若いアイドルのような子たちと、経験を重ねた芸能人たちとでは、
コメントの重みがどうしても違う。
(…のが、私も見えてしまう歳、かなf^_^;)


…というようなことで、

40数年も前のあの児童養護施設への慰問はやっぱり、
「私たちの自己満足」
の部分が多かった、
という部分でどうしても罪悪感が拭えずここまで来た私。

それをせめて埋め合わせるために、
昨日は番組のQRコードから、気持ちばかり寄付をしました。

(この番組の寄付のシステムについては過去いろいろあったのは知っているけど、昨日のはやす子さんへのせめてもの応援。


それにしても、
同じスタジアム内を何度もグルグル走るだけなのは却って辛そうです(⌒-⌒; )

やす子さんには、身体を壊さず、
これからも明るく元気を届けてほしい^_^


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昨日はほぼ一日、
押し入れの古い本、
古い記録と格闘していました。

大した写真がないので、
季節外れだけどまた箱買いして昨日届いたお素麺f^_^;





揖保乃糸、黒帯。
(うち、ここだけ贅沢w)

お素麺もですが、揖保乃糸って、
木箱のこのロープワークが結構感動ものなのです。





昔ながらの縄とかではないけど、
結構しっかり締まっている。

そして私はこの後、こういう使い方もしています↓



家を空ける時の「せめてもの」地震対策(^◇^;)


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