プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

中世ヨーロッパの詩人と放浪楽師 Grain

2020-10-04 18:01:34 | その他ライブ

10月1日木曜日。平日の夜、しかも高円寺ということでだいぶ迷ったけど行ってよかった。グレイン最後の音楽ライブだったそうだ。仕事帰りなので、あやさんに熱心に誘われたけど、やっぱり楽器は持って行けない(T_T) それに2、3日前にセッション曲のタイトルが送られてきたけど、知ってる曲は1曲しかないし練習してる暇もないからセッションなんてついていけない。楽器持ってってもなぁ~

カメラもどうしようか迷って結局シャッター音を気にして置いていくことに。重いし。スマホがあるからそれで、と思ってたのにまさかの電池切れ。あー、充電しておくんだった。それでも何枚か撮れたが納得いかない。

バグパイプ、ハーディーガーディー、テイバーパイプ、ハープ、プサルテリウム、笛数種類、太鼓などの楽器とサリランさんの歌で中世の昔にタイムスリップしたようだった。ヨーロッパの中世など知りもしないけど…(;'∀') 近藤さんの詩人と楽師の話はわかりやすく、なんだかそう見えてきた。背景を知るとその中に自分も入り込んでいるかのようだ(決してお姫様ではない)。

なりきり竹内さんの語りと歌も引き込まれる。

セッションが始まって、輪の外に移動。すごいのは楽器がかぶってないこと。笛とかいっぱいいそうなのに。ハーディーガーディーを弾いてる人がいてびっくり。普通に持ってる人がいるのが不思議。ゆかりさんのウードもいいなぁとぼーっと見てたらサリランさんに太鼓を渡された。えっ? よりにもよって苦手なリズム楽器。でもなんとか仲間に入りたかったので、借りてこわごわ頑張ってみることにした。難しいけどみんなでやるのは楽しい。

あー、カメラと楽器、持ってくるんだったな~ 休めばよかったのか~?

一座の写真。頂いた。持つものがなかったので、太鼓のばちを。
楽しかった! たまには赤本も開いて練習しておこう。また一座のセッションがあるかもしれないから。



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