プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

近藤明子古楽コンサート あちゃ

2016-07-18 19:15:11 | その他ライブ

7月17日日曜日、おーるどタイムでのうたごえを早退して立川のあちゃへ。乗り換えはあるけど楽だし思ったより時間はかからなかった。うっかり小金井に行きそうになり、あぶないあぶない。駅降りてから地図確認。この道でいいはずなのになかなか見つけられない。ということでまた確認。飯能に懲りてここのところ慎重になってる。すると、車道の向こう側だった。じゃあ通り過ぎたかなと思って目をやるとなんだ、目の前じゃん。さんざん誘われているのになかなか行けなかったあちゃ。あやさんが好きそうなすごく感じのいいお店。あやさんお勧めのチャイとチーズケーキを注文。なんか特等席に座ってしまった。今日の目当てのクラヴィシンバルムの真ん前。いいのかなと思いつつでも譲る気はない。早速カメラを取り出し撮影。

音はやはりチェンバロのよう。近藤さんも素敵な方。歌声が素晴らしい。なんだろう、安心できるというか人を引きつける。言葉がわからなくても聴いてしまう。そして曲の背景、歌詞の意味を丁寧に解説してくれる。古楽に疎い私にもわかりやすい。説明のあとで聴くと、歌詞の内容と曲の感じが合ってなかったりして面白い。サリ・ランさんも途中からプサルテリと太鼓で演奏。プサルテリとクラヴィシンバルム、とてもよく合う。ちなみに写真のテイバーはサリ・ランさん手作り。なんでもつくってしまう人だ。

 

 

 

おまちかね(別に待ってない?)珍しい楽器シリーズ、クラヴィシンバルム。

 

楽器の横の絵はご主人の力作だそう。欲しいけど手が出ない。チューニング大変そうだし。D300のほうが安いし。古楽弾かないし。と言い聞かせてる。宝の持ち腐れになるからね。



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