1月15日日曜日、 Mareka & Junji のライブ。これに師匠も参加するというので、勇んでおーるどタイムへ。師匠は最近ダルシマーを弾かないので、フェアリードクターコンサート以来だ。もうすでにダルシマーが真ん中にセット済み。おー、センターだ。
前半はお2人で。いつものようにアットホームな雰囲気でさらっと始まる。耳馴染みのあるアイリッシュやじゅんじさんの歌。まれかさんのフィドルとハープの素敵な音色。そして2人の掛け合いも相変わらず。満席で写真が思うように撮れず、望遠にしたのに四苦八苦。やっぱりもう10㎝背が欲しい。
後半はなんと、師匠がメイン。緊張してるのがわかる(そりゃそうだ)。ダルシマー、よく響く。いい音だなー。KOSBではゆっくり弾く曲もここでは本領発揮。途中、マンドリンの腕前も披露する。お得意のオヤジギャグも。余裕だなぁ。
アンコールはじゅんじさんの歌にジョセフィンワルツの間奏を組み合わせてとても素敵だった。
聴いてたダルシマー弾きが私とR子さんの2人だけだったのが残念でしかたない。でも知らない人にダルシマーを知ってもらえるいい機会になったかな。
↓ Kさんのにゃんまーダルシマーにはしゃぐまれかさん。