大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

要再再検査さん2~三井記念病院~

2005年10月24日 | Weblog

と、いう訳で、要再再検査さんになってしまった紫であります。
再検査から一週間程で、また母から職場に電話がありました。今度は昼休みに(笑)。
「今、いい?」
「なに?」
「検査結果、今来たわよ!!早く知らせた方がいいと思って」
二週間位かかるって言ってたのに、一週間とは、よほど悪い腫瘍だったのか?それとも、時間にサバを読んで二週間と言ったのか…。多分サバ読んで二週間だろうなぁ、などと考えながら、
「で、ガンだった?」
「悪性細胞は認められませんが、子宮頸部腫瘍を認めましたので、専門医を受診し指示を仰いでくださいって書いてある」
……ふーん、ガンじゃないのかな?でも最初からガンとは書かないだろうな…
「で、病院決めた??」
「うーん、慶應病院かな、臨床多そうだし」
蛇の道は蛇、病院のことは医者に聞くのが一番と思って、唯一の医者の友人、歯医者のKちゃんに聞いてみた。取り合えず、慶應病院かなってことで、他にいい所が判ったら教えてくれるということだった。
「国立ガンセンターの方がいいんじゃない?」
母の中ではやっぱり、ガンと決まっているらしい(笑)。
「でもガン宣告されてないのに、ガンセンターもどうかと思うけど…」
うちの両親はそれなりに娘を心配しているんだが、どうも表現のベクトルが間違った方に向いている(笑)。まあ、腫れ物に触れるような対応をされるよりは、明け透けに言われた方がいいと思うけどね。
慶應病院のサイト見たら、初診受付で月~金の午前中のみ。大学病院って待たされるっていうから一日かがりだよなぁ。仕事の休み取れないなぁ。なんて二の足踏んでいたら、Kちゃんから再度メールで「婦人科は秋葉原の三井記念病院が評判いい」というメールがあった。
「どんな点が評判いいの?」
「臨床が多いから」
ということだった。早速、三井記念病院のサイトを見てみると、土曜の午前中も初診を受けてくれるらしい。しかも職場から10分足らずの場所で、ここなら仮に入院になったとしても、散歩で"うさぎや"に行けそうなので、理想的(笑)。
つーことで、三井記念病院に決定。