今更ながら、漫画「頭文字D(イニシャルD)」に嵌っています。頭文字Dはチューンナップした車で、峠の下り最速を競う「走り屋」の物語。ここに来て、「走り屋」という言葉が何を指すのか、初めて知りました(苦笑)。
事の発端は職場仲間から回ってきた、同人誌「電車でD」(○急電鉄/きよ○さん作)。
これは、頭文字Dの車を電車に置き換えたパロディです。
複線使って電車でドリフト…という説明だけで爆笑してしまった私(笑)。原作を知らないと多分面白くないよ、という友達のアドバイスでしたが、最近ヒットパロディが無く、餓えに餓えていたので、とりあえず読んでみたところ、原作を知らなくてもかなり笑える事が判明。
………私個人のツボに入っただけかもしれませんが
原作を知っていた方が楽しさ倍増だろうと思ったのですが、原作は既に30数巻を超えている為断念。だって漫画を買うと荷物が増えて嫌だから(苦笑)。
とりあえずアニメ版から入ろうということで、先週からレンタルDVDを物色の日々。丁度、香港の実写版映画「頭文字D」が公開されるとあって、ツタヤのレジ前に並んでいました。
うーん、久々に漫画に嵌った
この勢いでは、漫画も全巻そろえてしまいそうで、ちょっと怖いなぁ