お彼岸が雨だったので一週間遅れのお墓参りとなりました。
ウチの霊園はこんな感じ
これが霊園か!!?って感じです。
初めて訪れた時は、ナビが間違えて道を誘導しているのかと思いました
というのもこの霊園は以前はゴルフ場だったらしいです。
倒産して霊園になったみたいですね。
美しくて広いはずです。
なるほど なるほど
さて早速お義父さんのお墓参りです。
その後はお昼ご飯です。
霊園内にあるいつもの「あずま屋」にて
お墓参りがメインなのかランチがメインなのか分からないくらい
お弁当とおやつとデザートまで買い込んで楽しんでます
私は「黒船弁当」850円です。
黒船と何がコラボしているかわかりませんが「味ご飯」で美味しかったです。
もちろんジャッキーは食べれません。見てるだけ
その後、後方の広場でボール投げを少しだけしました。
でも草から液?が出ていてジャッキーも皆も何だかベタベタに汚れてしまいました
帰ってからジャッキーはシャンプーです
さてこのあずま屋の前で訓練(前進)の練習をしました。
あ、間違い。
写真を撮るために走らせようと言う事になりました
今まで涙と汗で築き上げてきた
訓練の成果が霊園内にて発揮できるとは!!
ビバ!しつけ教室!!
まずは、「よ~い」
ジャッキー、「やるぞ~~」
ドン
「行くべ~~~っ」 いいね~
「ほれ~~っ」 はしった、走った
「やっほ~~っ」 ウシシ
「うひょ~~!」 シメシメ。。
「あり?」 あら
「」 ゲッ
「かあちゃん」 戻ってきたよ
まぁ、ジャッキーの前進はこんなもんです。
完成は程遠いぞ、と。チャンチャン
脳炎追記:
現在は前回と変わらず0.125mg/%kgと0.25mg/パーセントkgのステロイドを交互に飲ませています。
それと脳圧降下剤。
今日ジャッキーの歯医者に行ったので
病院内にある普通の獣医師とお話させてもらいました。
この脳圧降下剤は聞くところによると
単なるグリセリンだそうな。
あの薬局で売ってるのと同じだそうです。
だから副作用はないそうな。
ジャッキーの様子がおかしくて
診察してもらった当初
かかりつけの獣医からはヘルニアとかDM(コーギーのみが、なりうる痛みのない病気。
後ろ脚から前足へ麻痺していき、最後には呼吸困難に至る怖い病気)ではないかと
言われてMRIを進められてMRIを撮りました。(結果は脳炎でしたがね。汗)
最初の頃の異常の話をこの獣医師にも話して見解を伺ってみました。
例えば、ジャッキーが脳炎発症当時 みられた様子で
伏せをした状態で遠い目をして 頭をだんだんあげていく所作は
脳に何らかの炎症がある典型的な例だそうです。
かかりつけの獣医はヘルニアで痛いんだろうと言っていたのに・・。
また4肢がよろけるのも脳の典型的な例だそうです。
かかりつけの獣医は関節炎があってふらつくんでしょう、なんていってたしぃ・・
結果、今日の獣医師は
「MRIを撮る前の
ジャッキーの当初の話から察すると、私ならどう考えても脳の異常を疑いますね。」と。
ムムム。。。。。。。
ちなみの今日の獣医師は私が現在通っているかかりつけの病院で
5.6年間診察していた経験があるそうな。
お~っつ、獣医師会も世間はせまいのね。
「薬の量とジャッキーの現在の様子からすると多分 今では小脳の炎症は治まっているはずです。
数か月後に もう一度MRIを撮る事を提案します。
あとはステロイドの量や副作用、血液検査の値を定期的に調べて
薬とうまくつき合ってやっていけば
ごくごく普通に暮らしていけて、寿命を全うできますよ。」
と言ってもらいました。
そっかぁ、そっかぁ。