このイラストを見て、何か思い出しませんか?
そう!
しろくまカフェ!
ま、実際には関係ないんですけど。
しろくまとペンギンがいると、おっ、と思ってしまいます。
こちらの入浴剤、売り上げの一部を
被災した動物園に寄付する、という商品。
そういうの、いいですね。
淡いオレンジで、不思議な甘い香りでした。
続いては天然アロマオイルの入浴剤。
合成着色料だの何だのを使っていない、という
自然派の入浴剤です。
粉は白っぽくて、お湯に入れるとしゅわ~っと
ギネスのような細やかな泡が立ちました。
ただ、トロミはなく、しばらくすると泡は消えました。
お湯はほのかにオレンジ。
そして、香りは自然なオレンジ。
作り物ではない香りです。
当然、強い香りではないですが、
何となく、お肌に良い感じがします。
最後は、冷えトリ。
「取り」と「鳥」がかけてありますかね?
大正ロマン風のデザインもステキです。
お湯は淡いブルーグリーンで
森林の香り。
森林の香りって何だ?って言われるとアレですが、
‘森林の香り’と言われてイメージする香りです(笑)
最近の半身浴のお供は「ファントム」再読。
太后のセリフを読むと、曽世さんが浮かびます(笑)
ただいま、ペルシャです。
次回から、パリです。
3回目、行ってきました。
公演自体はとっくに終わってますが。
MY千秋楽は最前列でした。
色んなものがよく見えます(笑)
ファントムのマスク、鼻の孔は覆わないようにできているのですね。
そうじゃないと、泣いた時
鼻水で呼吸困難になっちゃいそうですもんね
激情型の笠原エリックですが、
かなりメリハリがついていて良かったです。
後半、年相応の落ち着きがあって、
そんなエリックがクリスティーヌにキスをされて、
少年のように戸惑う姿が、とても魅力的でした。
関戸さんも気持ちがこもっていたし、
あと、山さんのガルニエ、温かみがあって好きです。
曽世ラウルも泣いてましたねぇ。。。
どういう感情なんだろうなぁ。。。
改めて原作を読み直しているのですが、
原作のセリフが色んなところにちりばめられています。
そして、ナーディルはロシアにエリックを迎えに行って、
苦労して連れてくるくだりは当然カットされているので、
セリフがやや唐突な印象を受けてしまいました。
原作を読むと、あぁ、こういう流れでこのセリフが出てきてたのか、と。
いきなり「ヴォルガ河で溺れてしまえばよかったのに!」って言われても、
どうしたどうした?って思ってしまって…
千秋楽ということで、終演後に座長が役者を1人ずつ紹介…したのですが、
仲原君と関戸君の名前を間違えてしまい
そして座長の挨拶もあったのですが。。。
できたら1人1人、自己紹介にして欲しかったですね。
そうすると、どうしても長くなってしまうから、なのでしょうが。
座長、お話ヘタなんですもん(爆)
ともあれ、作品はとても素敵でした。
いずれ、一部・二部連続上演とかやって欲しいですね。