朝イチで戻ってきて、その足で紀伊國屋へ直行してきましたー。
Grauチーム千秋楽。
通路際の良いお席で、視界良好。
でも、7日連続6時間以下睡眠だったので、
途中、睡魔と格闘することになりましたが・・・。
基本的に、7時間半寝たいんです(笑)
でも平日は時間的に無理なんです。
なので週末にぐーぐー寝て、取り戻しているのですが、
今週末は帰省のためぐーぐー寝る時間が取れなくって・・・
こんだけ眠かったら、前回ほどの感動は味わえないかしら・・・
などと思っていたのですが、
杞憂に終わりました。
芳樹さんのユーリが神がかってましたねぇ。
前回、すごーくグッときた場面のことを感想に書こうと思ったのだけど、
どうしてもセリフが思い出せなかったんです。
原作を読んでみても「ここ、ここ」っていうのが無くて。
で、今回、覚えておくぞーと思って観ていたのですが、
やっぱり今回も芳樹さんの熱演に涙してしまいました
その場面というのは、ずっと秘めていた
トーマへの想いを吐露する場面。
セリフが特に印象的ってわけではないのです。
ピンスポの中で顔を両手で覆うユーリの姿、
脳裏に焼きついてしまいました。。。
前回の感想では触れませんでしたが、
奥田君のサイフリートも良かったですねー。
アンテの次にキャラの濃いぃ役で、
場合によっては、ひー

なことにもなりうるのですが(笑)
髪型とか顔の輪郭が高根さんに似ていて、
登場した瞬間は高根さんだと思っていました

あれ?高根さんにしては背が低い・・・?と。
ピンポイントの出演ですが、
カテコで奥田君、汗をポタポタ流していて、
代謝が良いのねーと(笑)
千秋楽ということで出演者の挨拶のあったカテコですが、
まるで芳樹さんが卒業するかのような雰囲気でした。
感極まって声を震わせながら挨拶をする芳樹さんに、
またウルッときてしまって・・・。
曽世さんは役柄的にもキャラ的にも飄々としていて、
それはそれで、らしくて良いなーと。
正直言って、今まで観た中で、今回が一番!な気分なので、
そしてそれは今後、記憶の中でどんどん美化されていって、
揺るぎようのない「一番」になってしまうので、
もう観なくてもいいかも、と思ってしまうのですが、
でも芳樹さん卒業の時は見たいかも。
やっぱり千秋楽はいいなー、急いで帰ってきて良かったなー、
としみじみ思いながら、帰路につきました。