予防接種の後ピザを焼いた

昨日、インフルエンザの予防接種をいたしました。
今のやつって注射っぽくないんですね。
チョンと刺したら終わったという感じです。
ですが、その夜珍しく腕にしびれ感が出ました。
老化のせいですか？

予防接種とは全く関係ありませんが、その日の夕食のため久しぶりにピザを焼きました。



具はミニトマトとピーマンとベーコンです。
角切りのベーコンを使ったので、ベーコンの味がしっかり出ていてとても
美味しかったのでした。

私の作るピザは生地の厚いピザなのですが、今度本格的な薄い生地のやつにも
挑戦してみたいです。
生地が厚いほうがおなかがいっぱいになるのは間違いないのですが。

お気楽シネマ〜ブレードランナー２０４９

久々の劇場版お気楽シネマです。
お金を払って大きいスクリーンでみてきました。
今はシニア料金があるんで１０００円で見れるのですが。

今回はこれです。
ブレードランナー２０４９であります。



かの名作の続編です。
前作を見たのが学生時代。
それから３０年後の世界を描いていますが、前作からはもっと経っているということですね。
前作はSF映画の金字塔と呼ばれます。
そのとおりだと思います。
前作監督のリドリー・スコットは製作総指揮にまわり、この前ここで紹介した「メッセージ」の
監督がメガホンをとったというやつです。

非の打ち所のない映画でした。
画面も美しいしストーリーもいい加減なところはひとつもない、完璧な映画でした。
ただ一つだけ、少し長いかな。
私の体力がないせいでしょうか。
でも、十分楽しめました。
一作目を観たときの「なんだこれは」感はあまりありませんでしたけど、それはそれで
いいと思います。
別の映画なんだから。

内容を語るのもアレですが、レプリカントと呼ばれる人造人間に過酷な労働をさせている
未来が舞台で、決して未来が夢の世界ではない独特なダークな世界が描かれています。
絶対に「世界観」なんて言葉使わないぞ。

未来のヴァーチャル・リアリティの恋人サービス的なものが描かれていて、これはすごいと
思いました。
こんなのがあったらリアルな彼女を作る必要がなくなるんじゃないかと思ったりしました。
ただ、顔が全部いっしょで、おれの彼女もあいつの彼女もみんな同じ顔だという事態になって
しまいます。
それは映画だからで、もしも本当に商品化されたら、色んなパターンから選べるように
なるんでしょうね。

場合によっては続編を作るのも可能なストーリーになっているような気がします。
その時は人類対レプリカントの戦いがテーマになるのでしょうか。
私の個人的推測ですが。

次に劇場で観るのはスター・ウォーズですな。
楽しみです。

万葉の湯でランチ〜煮込みハンバーグ

グルメのカテゴリーで始めてしまいました。

旭川高砂台万葉の湯へ行ってきました。
私の夜勤明けのオアシスです。
昨日は昼食も食べてきてよいというお許しをいただき、昼から夜まで
ロングランで滞在してきました。
最近万葉の湯では食事のメニューをリニューアルし、新しいアイテムに
チャレンジしてきました。
やたらと外来語を使ってすみません。


それでいただいたのはこれ。

煮込みハンバーグであります。

テーブルに出されたとき、見事にグツグツいってて煮込まれ状態で来ました。
思わず写真に撮りましたが、見る限り伝わっておりません。
でも、美味しくいただきました。

横にビールのジョッキも写っておりますが、これは昼食でありまして
２１時頃帰宅しておりますので問題ないと確信しております。
ビールも飲んでオアシスを満喫いたしました。

もう冬になるので暖かい腹巻きを

ここ旭川市はもう冬を感じさせます。
昨夜も雪が降り、今夜も積もるのではないかという予報です。
そんな今日この頃、私は腹巻きを調達いたしました。
購入先はかの有名な（大げさな）しまむらです。
私は夜の就寝時のみ腹巻きを着用します。
腹をこわしやすいもので。

購入したのがこの２つ。



もちろんシャレです。
でも、実際に使います。
嫁さんぐらいしか着用した姿は見ないと思うので。
といっても、ここでブログに出してしまいましたが。
着用した姿は想像しないでください。
ちなみに、この他にも普通の腹巻きを持っています。
もしかしたら普通じゃないのもあるかも…。

お気楽シネマ〜クリミナル

１１月初のお気楽シネマです。
お題は「クリミナル」

ケヴィン・コスナー主演のアクション映画です。
お一人様の休日、あまり考えずにキャストを見てこの映画に決めました。

最初、ケヴィン・コスナーが極悪人で出てきたので落ちぶれちゃったのと
びっくりしました。
後で二人分の人格を持つ人になるというすごい設定のためだったのねと
納得した次第です。
それにしても、設定がぶっ飛んでいます。
ＣＩＡの殺されたエージェントの記憶を、外科手術で極悪人の受刑者に
移植するところから物語が始まり、その受刑者をめぐりＣＩＡとテロリストが
三つ巴で争います。
荒唐無稽な話ですが、極悪人が記憶だけでなく人格までもまともな人間の
ように変わっていくさまが見どころでしょうか。
トミー・リー・ジョーンズが手術した博士ですが、マッドサイエンティストかな
と思ったら意外と普通な人でした。
ゲイリー・オールドマンも狂気のＣＩＡかと思ったらそうでもなかった。
ケヴィン・コスナーが一番ぶっ飛んでいたかもしれません。
まずまずの面白さといったところでしょうか。