宇多田ヒカルはやっぱり天才だ

宇多田ヒカルの新曲「真夏の通り雨」を聴きました。
というより、みました。

ビデオを見たのですが、思わず泣きそうになりました。
ストーリーもなく、情緒的な映像が続くだけなのにやられます。
曲と映像の相乗効果なんですね～。
もちろん曲単独でも素晴らしいのですが。

この曲に刺激されて、比較的新しいベストアルバムを借りてきて
聴いてみるとやっぱりすごいです、この人は。
でも、歌詞をよく聴いてみると、もしかしたら孤独なのか何か心に
陰があるのかな、なんて思ったりもします。
そこが、天才たる所以なのでしょうか。

ヒッキーの完全復活を期待いたします。