ワンダフル・ワールド

歴史の事は知らない
生物学の事も知らない
でも、君を愛してることは知ってるさ
君も同じならなんて素敵な世界だろう

懐かしアルバムのパロディー

2020年05月22日 | 音楽

最近出た角松敏生のアルバム、よく聴いています。

もう、ベテランの域に達した方ですね。

ジャケ写がこれです。

過去の曲のリテイクアルバムという位置付けになっていますが、それほど以前から熱心に聴いていなかった

私としては新鮮に聴けました。

それよりもアルバムジャケットに注目です。

これは1980年のAIRPLAYというユニットのその名もAIRPLAYという作品。

完全にパロっていますね。

AIRPLAYはジェイ・グレイドンとデヴィッド・フォスターの二人のユニットで

このアルバム一枚きりしか制作していません。

私も昔レコードを買ってよく聴きました。

角松敏生はジェイ・グレイドンになりきり、デヴィッド・フォスター役はミュージシャンの

小林信吾だそうです。

角松サンはアルバムでリスペクトを込めてAIRPLAYの曲をほぼ原曲に近いアレンジでカバーしています。

そうなんです。

このAIRPLAYは日本のポップスに多大な影響を与えました。

このアルバム風の音が流行り、松田聖子の「チェリーブラッサム」や松山千春の「長い夜」なんて

もろそれっぽかったのを覚えています。

とても懐かしく思いながら、どちらのアルバムも聴いております。

最近は過去に思いが行ってしまっている私です。

年をとったせい?

 

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癒やし…お風呂と音楽でヴァレリアン

2020年05月02日 | 日記

私、大きいお風呂が大好きで、月に5から6回は旭川の万葉の湯に通っておりました。

それがコロナ問題のせいで行けなくなり、しかたなく家の風呂で楽しもうと心を切り替えました。

そこで入浴剤をグレードアップしようと、クナイプバスソルトのグーテナハト ホップ&ヴァレリアンの香り

というのを購入いたしました。

だいぶ前にも使ったことがあるのですが、これがまたすこぶるいい!

値段も2,000円以上!

普段使っているバブとは大違い。

でも、ハーブの香りで癒やされ安眠が得られます。

万葉の湯に何回も行っているのを考えると安いもんです。

いっしょに写っているCDもまた「ヴァレリアン」。

ジャズ・フュージョン系のピアニスト、フィリップ・セスがウィンダム・ヒルレーベルで1988年に

発表したアルバムです。

癒やし系の音楽です。

下手すると眠ってしまいます。

フレットレス・ベースの音を多用し、全編ボヨーンの音とピアノとシンセサイザーで構成されます。

このCDを買ったときヴァレリアンとはなんぞや?と思い、調べると眠りを誘うハーブということが

わかりました。

しばらくしてこの入浴剤と出会い、めでたく見事にこの2つが私の中で合体したわけであります。

ストレスまみれの今、強力な味方であります。

CDをひっぱり出してきてまた聴いています。

お家で楽しもうであります。

 

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