ワンダフル・ワールド

歴史の事は知らない
生物学の事も知らない
でも、君を愛してることは知ってるさ
君も同じならなんて素敵な世界だろう

お気楽シネマ〜007NO TIME TO DIE〜

2022年02月25日 | 映画

お気楽シネマでございます。

ホントに映画はしばらくぶりです。

映画館ではないのですが…。

 

今回のお題は「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」

ダニエル・クレイグ版の最終話です。

この人の007はとても好きです。

これが最後なんて残念であります。

最後だけあって、なんと殉職してしまいます。

表現が「太陽にほえろ」的になってしまうのは年齢のせいでしょうか。

ネタバレになるのであまり内容は書きませんが、映画を観ているときは楽しめました。

しかし、後で冷静に考えて見るとうーんというところがたくさんありました。

監督が日系人なんですね。

そのため、いたるところに日本趣味が現れます。

最初から悪役が能面をかぶっていたり、ジェームズ・ボンドが土下座したり。

また、悪のアジトが北方領土(?)だったり。

北方領土に英国海軍のミサイルをいきなりぶち込まれたら国際問題になるよなーと思いました。

また、悪役がボヘミアンラプソディのラミ・マレックなんですが、彼が能面かぶったり畳の上で

正座していたりするので違和感があります。

この役は真田広之あたりがやるべきじゃなかったのかなと思います。

それでも、さすが007シリーズ。

楽しめました。

新米女性エージェントが良かったな。

 

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孤独の旅路とニール・ヤング

2022年02月16日 | 音楽

またまたお久しぶりの投稿です。

ニール・ヤングおじさんが今アツいです。

この人です。

もちろん、これは若かりし頃のお姿。

現在76歳だそうですが、生き方がロックしています。

私が中学1年生の頃かな。

はじめは兄の影響で聴いた Heart of Gold

直訳すると「黄金の心」。

黄金の心を求めて年齢を重ねていくと歌っています。

なんてかっこいいんだろうと思いました。

そして今、このおじさんはある音楽配信サービスに喧嘩を売っています。

かの有名なあそこです。

コロナウイルスワクチンについて非科学的な誤情報をばらまいて、それで利益を得ていると。

それをやめない限り自分の音楽は聴かせないと。

実は私も利用していたのですが、この際ニール・ヤングおじさんに加担することにしました。

ジョニ・ミッチェルなんかも賛同しているようですね。

黄金の心を求めてさすらう生き方続けているんだな。

ちなみに、エリック・クラプトンは真逆の方向らしいですね。

ブルースマンだもんな。

ブルースとロックは違うんだな。

ていうか、個人の考え方ですね。

 

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