ワンダフル・ワールド

歴史の事は知らない
生物学の事も知らない
でも、君を愛してることは知ってるさ
君も同じならなんて素敵な世界だろう

お気楽シネマ〜エンド・オブ・ステイツ

2020年04月30日 | 映画

今のお楽しみといえばこれ、お気楽シネマ。

今回のお題は「エンド・オブ・ステイツ」。

アクション映画のシリーズ3作目です。

モーガン・フリーマン扮する大統領を助ける、ボディーガードのジェラルド・バトラーの大活躍を描きます。

過去2作でテロリストから大統領を守り、テロリストをぶっ潰してきたマイク・バニング。

なんだかんだで3本全部観ています。

今回も例によって大統領の暗殺を狙う輩が現れ、なんとか大統領の命を守ったにもかかわらず、自分が

犯人とされてしまいます。

そこで、孤軍奮闘で汚名返上で名誉挽回で拍手喝采となります。

四文字熟語の羅列でした。

サスペンス的な要素はなく、こいつ怪しいという人が犯人で、こいつが黒幕かという人がやっぱりそうでした。

予想を裏切らない単純明快なアクション映画でとても気分スカッとな映画でした。

コメディー的なところもあり笑えます。

ニック・ノルティ扮する主人公の父親が登場し、これがいい味出しています。

ニック・ノルティってこんなにおじいさんになったのねとちょっと驚きましたが。

たぶんさらにトシに見えるメイクもしているんでしょうね。

また、ビルもひとつぶっ壊してしまいますが、そこまでやるんかと思いました。

CGだとしたらうまく騙されましたってところです。

広告に最後のミッションと書いていますが、このシリーズまだ続くんでしょうね。

 

 

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お気楽シネマ〜ドクタースリープ

2020年04月14日 | 映画

お気楽シネマであります。

お題は「ドクタースリープ」。

スタンリー・キューブリック監督の名作と呼ばれている「シャイニング」の続編です。

前作は観ていますが大昔なので完全には覚えていません。

ジャック・ニコルソンの狂気の印象が強くて、あとは特殊な能力の息子がいたなというくらい。

それで、その特殊な能力を持つ息子が主人公です。

 

惨劇が起こったホテルの記憶を封じ込め、身を隠すように生きていた主人公のダン。

酒に溺れ自分から逃げるようにさまよっていたところ、ある町で出会った人にすすめられて

ホスピスで働くようになり、断酒会に参加し自分の居場所を見つけるところからはじまります。

このホスピスで、ダンが死期がわかる猫とともに患者の最期を看取り心を癒やすことで

「ドクタースリープ」と呼ばれ、それがタイトルとなっています。

その一方で、恐ろしい能力を使う怪しい集団が現れます。

さらに、強力な能力を待つ少女がダンにテレパシーで(最近あまり耳にしない言葉)交信して

きて、この少女とともに怪しい集団と対決し最後に例のホテルを舞台に戦うという内容です。

 

ジャンル的にはホラー映画ですが、ファンタジー的な要素やアクション的な要素もあり、

楽しめました。

でも、私としては「ドクタースリープ」というタイトルに絡むエピソードの、死期が近い

人を猫とともに癒やすところにとても感動したので、ここの話を膨らませたヒューマンファンタジー

映画だったら泣けただろうなと思います。

「シャイニング」続編はまた別に作ってという…。

全体的には「ドクタースリープ」とはあまり関係なくなるので、ということはタイトルの付け方が

間違っているのか。

国語の問題で、この作品の題名をつけなさいという問題だったら、私なら絶対「ドクタースリープ」

とは書かないなと思いました。

内容は善と悪の戦いという構図でとてもわかり易いと思います。

 

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おつなおつまみ

2020年04月10日 | 日記

大きな声では言えませんが、最近「家呑み」やっています。

そこで必要なのがおつまみ。

今気に入っているのがこれです。

でん六のアットバル。

128円でアーモンドなどが入っていて、コスパ最高でとてもうまいのです。

いまのところセイコーマートでしか存在を確認できません。

これがほしいためにセイコーマートに通う私です。

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