ワンダフル・ワールド

歴史の事は知らない
生物学の事も知らない
でも、君を愛してることは知ってるさ
君も同じならなんて素敵な世界だろう

お気楽シネマ〜劇場版SPY×FAMILY〜

2024年08月02日 | 映画

お気楽シネマです。

お題は劇場版SPY×FAMILY  CODE:White  であります。

 

TV版の方でハマった私。

劇場版はU-NEXTで観ました。

前半はテンポがイマイチでしたが、中盤以降楽しめました。

アーニャちゃんは相変わらず自由に暴れまくり、両親は(仮の)激しいアクションを繰り広げます。

アーニャちゃんは今回う⚪︎こネタもやっちゃうんで、観客のキッズたちにも大受けしたんじゃないでしょうか。

普通のアニメに混ざってCGも使われているようで、映像はかなりリアルでした。

母のヨルさんは私推しですね。

素敵だな。

この映画パンフはミッション・インポッシブルのパロディー風ですね。

 

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お気楽シネマ〜「ジョン・ウイック:コンセクエンス」他

2024年02月22日 | 映画

この時期に今年初の投稿であります。

お気楽シネマでございます。

ジョン・ウイック:コンセクエンス

シリーズの4作目です。

たぶん、これで最後でしょう。

殺し屋が主役の映画です。

善悪とかそんなこと頭から消し去って観る映画だと思います。

最初から最後までただただ人を殺しまくります。

様式美とアクションを見る映画と割り切るのがいいと思います。

今回は日本も舞台となっております。

「ブラックレイン」や「ブレードランナー」のような大阪が出てきます。

どちらもリドリー・スコット監督でしたね。

真田広之も出ています。

もう、ハリウッドの大スターになったんですね。

悪党ばかり出てくるこの映画、日本へのリスペクトが感じられるのがなんとなく

嬉しいです。

それなりに楽しめました。

 

次は

イコライザー THE FINAL

これもシリーズ3作目でたぶん最後です。

こちらは元CIAの凄腕が主人公の映画です。

こちらは正義をうたっているのに、殺しを楽しんでいるようなところがあり、なんかちょっとでした。

ジョン・ウイックの方がみんな悪党なので余計なことを考えなくていいかな

思いました。

 

もう一本おまけ

THE WITCH 魔女 増殖

少し前に観ましたが、これも続編になる韓国映画です。

一本目の方が面白かったなというのが感想です。

遺伝子操作で特別な力をもった少女が主人公です。

前作の子をそのまま主役にして作れば良かったのになと思いました。

 

次はお気楽シネマ以外で投稿したいと思います。

 

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お気楽シネマ〜ザ・クリエイター創造者〜

2023年10月31日 | 映画

お気楽シネマでございます。

今回のお題は「ザ・クリエイター 創造者」です。

私の大好きなジャンルのSF映画であります。

テレビからCMが流れて、これは劇場で観なきゃならんと思いました。

 

AI対人間というか、観てみたらAI対アメリカだったんです。

同じような題材を扱った「ターミネーター」シリーズは善悪がはっきりしていてわかりやすかったのですが、

これはそうではありません。

しまいには、AI側に感情移入してしまったりします。

私的には傑作だと思います。

「ブレードランナー」の影響を感じたりもします。

日本語がかなり出てきたり、未来の描写なんかにも。

また、ユーモアも感じます。

例えば、自走式ロボット爆弾が出てくるのですが、足を使って本当に自走します。

これには笑ってしまいました。

しかし、考えさせられるところもあり、素晴らしい作品だと思いました。

ただ、予告やCMで流れていたエアロスミスの「ドリーム・オン」が本編では使われていなかった

のが残念でした。

 

 

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お気楽シネマ〜アバター ウェイ・オブ・ウオーター〜その他

2023年09月13日 | 映画

お気楽シネマです。

お題は アバター ウェイ・オブ・ウオーターでございます。

動画サブスクで観ました。

観た後で、これこそ大画面で観る映画だなと思いました。

惜しい。

うちのしょぼいテレビでも映像がすごいと思うんだから、大画面で見たら

さぞかしすごいんだろうなあと思いました。

 

前作は観たのですが、かなり忘れていました。

ああ、そういえばそんな話だったよねーと思いながら始まります。

はじめのうちは正直、なかなか画面に馴染めませんでした。

そのうち慣れてくるとどんどん引き込まれます。

地球人VSナビ(この表現でイイのか)という構図なのですが、観ていると

自分は地球人なのに、地球人が憎く思えてきます。

そうなると、製作者の罠にハマった状態です。

映像は限りなく美しく、戦いは限りなく激しく描かれます。

詳細な内容は控えますが、途中鯨に似た海洋生物の捕獲の話が描かれます。

製作者は捕鯨に反対の意思表示をしているのかなと思ったりしました。

キャラクターの見た目とか現実の先住民族を思わせ、また、ニュージーランドで

撮影したと思われ、いろんな考えが入っているのかなと思ったり、いろいろ考え

させられる映画でした。

続編がまだありそうな終わり方でありました。

 

おまけで インベージョン。

appletv +のオリジナルSFドラマです。

これが今おもしろくてハマっています。

エイリアンが地球を侵略するお話です。

今シーズン2の4回目でまだ完結していません。

この話ではもちろん地球人を応援します。

日本人を含めたいろんな国の人たちの姿が描かれ、初めは無関係だったのが

徐々にそれらが絡んでいきます。

誰かの歌で「なかなか終わらない海外ドラマ」という歌詞があったような気がします。

まさしくその通りで、見始めたらやめられなくなっております。

最後はエイリアンをやっつけてもらいたいものです。

 

 

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お気楽シネマ〜ミッション・インポッシブル デッドレコニング〜

2023年08月02日 | 映画

お気楽シネマです。

お題は ミッション・インポッシブル デッドレコニング。

トム・クルーズの新作であります。

映画館で観てきました。

ネタバレなので内容は例によって詳しくは書きませんが。

毎度の事ながら、ノンストップアクションであります。

さすがに還暦なので、このシリーズはこれでもう終わりなんじゃないのかなあ。

今回はpartoneなので、少なくとも後編はありますけど。

ロシアの潜水艦のシーンから始まり、内容も今日的なものでした。

ピンチの連続をかいくぐり、どうやって撮影したんだろうというような場面の連続です。

こんなことやってたら私ならメンタルがもたんよなと思います。

イーサン・ハントは強靭な精神力の持ち主なんでしょうね。

爪の垢を煎じて飲ませていただきたいと思います。

 

テーマ音楽を作曲したラロ・シフリン。

この人は巨匠だと思います。

他に超有名なのが燃えよドラゴンのテーマ。

チャララーという感じで容易にメロディーを口ずさめるのも特徴です。

イイ映画にはイイ音楽がつきものですね。(だいたい)

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