私、大きいお風呂が大好きで、月に5から6回は旭川の万葉の湯に通っておりました。
それがコロナ問題のせいで行けなくなり、しかたなく家の風呂で楽しもうと心を切り替えました。
そこで入浴剤をグレードアップしようと、クナイプバスソルトのグーテナハト ホップ&ヴァレリアンの香り
というのを購入いたしました。
だいぶ前にも使ったことがあるのですが、これがまたすこぶるいい!
値段も2,000円以上!
普段使っているバブとは大違い。
でも、ハーブの香りで癒やされ安眠が得られます。
万葉の湯に何回も行っているのを考えると安いもんです。
いっしょに写っているCDもまた「ヴァレリアン」。
ジャズ・フュージョン系のピアニスト、フィリップ・セスがウィンダム・ヒルレーベルで1988年に
発表したアルバムです。
癒やし系の音楽です。
下手すると眠ってしまいます。
フレットレス・ベースの音を多用し、全編ボヨーンの音とピアノとシンセサイザーで構成されます。
このCDを買ったときヴァレリアンとはなんぞや?と思い、調べると眠りを誘うハーブということが
わかりました。
しばらくしてこの入浴剤と出会い、めでたく見事にこの2つが私の中で合体したわけであります。
ストレスまみれの今、強力な味方であります。
CDをひっぱり出してきてまた聴いています。
お家で楽しもうであります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます