ワンダフル・ワールド

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60歳を過ぎてアニメ好きに

2023年12月27日 | 日記

またまた、久々の投稿です。

年内最後ですね。

2023年もいろいろありました。

それはともかくとして、今日はアニメのお話です。

アニメのお話って珍しくもなんともないはずなんですが。

60過ぎてということでお許しください。

 

まずは「SPYxFAMILY」。

これは私の好きなギタリスト、CORY WONGがエンドテーマに関わったということで興味を持ち、

観たらはまりました。

実はVaundyも初めて知りました。

設定がハリウッド映画のようですごくて、その割にアーニャちゃんがかわいくてそのギャップが

すごいと思います。

また、画面というかヴィジュアルも映画のようで素晴らしいです。

架空の国が舞台ということですが、そんなところも謎めいて素敵です。

 

次は「葬送のフリーレン」

TV「行列のできる相談所」で取り上げられて興味を持ちました。

これまた架空の国のファンタジーです。

フリーレンという1,000年も生きるという、エルフの魔法使いが主人公の作品です。

人間を苦しめる魔王を征伐した勇者たちの、その後を描くという斬新な設定です。

例えるなら、西遊記の後の孫悟空みたいな。

これも画面がとても美しいですね。

そして、音楽もケルト音楽のようなのが全編に流れます。

無印良品の店内で流れるようなやつですね。

オープニングテーマのYOASOBIとかには興味はありませんが、音楽が素晴らしいです。

内容も会話が哲学的だったりちょっと難解な要素もあり、ときどきおちゃめなところもあったりで

バランスを取っているのかなと思ったりします。

壮大なスケールだしこれの原作を考えた人の頭の中はすごいと思います。

RPGのゲームの世界なのかな。

それから、前出のアーニャちゃんとこのフリーレンの声優さんが同じと聞いて

声優恐るべしと思いました。

 

さらに、「すずめの戸締まり」

これはお気楽シネマでは取り上げませんでしたが動画サブスクで観ました。

「君の名は」のあの人の作品です。

時間とお金もかかっているだけあって、映像が圧倒的に美しいです。

最後の方でウルウルしてたら、それを見ていたオクサンに笑われました。

 

私は元々オタク気質ですが、この歳になってアニメに目覚めてしまったかなと思います。

深みにハマらなければいいですが。

 


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