今私がハマっているギタリストがいます。
その名はCory Wong(コリー・ウォン)。
ウォンといっても中国人じゃありません。
ミネアポリス出身の35歳のれっきとしたアメリカ人。
この写真のイメージどおり陽気な人のようです。
それが音楽にも現れています。
ミネアポリスという、プリンスを輩出した土地出身らしくその音楽性はファンク色が強く、
しかしながらジャズとポップを行ったり来たりと多彩です。
そして、とっても陽気。
楽しくなります。
彼の弾くギターはストラトの音を活かしたチャキチャキのカッティングが真骨頂。
もちろんメロディーも弾きますが、カッティングだけで聴かせられるギタリストだと思います。
こんなにギタリストにハマったのは学生のときに知ったパット・メセニー以来です。
vulfpeckというバンドにも関わっております。
最新アルバムはこんなやつ。
アマゾンから写真を借りてしまいました。
これからニッポンでも売れたらいいな。
フジロック・フェスティバルに来るという話もあったようですが中止になっちゃった。
開催されても行けないだろうけど…。