ワンダフル・ワールド

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泣ける音楽 NIGHTNOISE HUGH

2021年03月02日 | 音楽

お久しぶりです。

2月は一回も投稿していなかったんですね。

なんということでしょう。

そんなわけで満を持しての音楽ネタです。

アイルランドのケルト音楽をルーツに持つ、NIGHTNOISEというグループの

HUGHという曲を聴くと、私はかなりの確率で泣けます。

アルコールが入っていると100%号泣します。

実は今日も泣きまして、これはブログネタにするしかないと思いました。

いつもより画像が小さいですがご了承ください。

ナイトノイズというグループは過去にENYAが在籍していたという、アイリッシュ・ミュージックを

聴かせるバンドです。

ウィンダム・ヒルレーベルからCDを出しておりますように、癒やし系の音楽です。

この曲が出てからもう30年以上経つのに、ほぼ聴くたびに泣けます。

なんでだろう。

ピアノが主旋律を奏でており、文字であらわすなら西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」の

イントロを思い切り膨らませたような曲です。

ざっくりした表現ですが。

タイトルの「ヒュー」というのは人の名前でしょうね。

インストゥルメンタルなので歌詞があるわけでもなく、何がそんなに私を泣かせるのか。

心の琴線にふれるというやつですかね。テヘペロ。

思い起こせば、私の父は晩酌後に私にポール・モーリアやサム・テイラーのレコードをかけさせ

悦に入り、ふと見れば涙を流していたっけ。

これは見事に「遺伝」という言葉で解決ですかね。

この曲の後にあまり泣ける音楽に出会っていないかな。

泣ける音楽を探す

のもいいかもしれません。



投稿してから気が付きました。

ENYAが在籍していたのはClannadというグループでした。

訂正いたします。

老化現象ですね。

失礼いたしました。


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