お久しぶりです。
2月は一回も投稿していなかったんですね。
なんということでしょう。
そんなわけで満を持しての音楽ネタです。
アイルランドのケルト音楽をルーツに持つ、NIGHTNOISEというグループの
HUGHという曲を聴くと、私はかなりの確率で泣けます。
アルコールが入っていると100%号泣します。
実は今日も泣きまして、これはブログネタにするしかないと思いました。
いつもより画像が小さいですがご了承ください。
ナイトノイズというグループは過去にENYAが在籍していたという、アイリッシュ・ミュージックを
聴かせるバンドです。
ウィンダム・ヒルレーベルからCDを出しておりますように、癒やし系の音楽です。
この曲が出てからもう30年以上経つのに、ほぼ聴くたびに泣けます。
なんでだろう。
ピアノが主旋律を奏でており、文字であらわすなら西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」の
イントロを思い切り膨らませたような曲です。
ざっくりした表現ですが。
タイトルの「ヒュー」というのは人の名前でしょうね。
インストゥルメンタルなので歌詞があるわけでもなく、何がそんなに私を泣かせるのか。
心の琴線にふれるというやつですかね。テヘペロ。
思い起こせば、私の父は晩酌後に私にポール・モーリアやサム・テイラーのレコードをかけさせ
悦に入り、ふと見れば涙を流していたっけ。
これは見事に「遺伝」という言葉で解決ですかね。
この曲の後にあまり泣ける音楽に出会っていないかな。
泣ける音楽を探す
のもいいかもしれません。
投稿してから気が付きました。
ENYAが在籍していたのはClannadというグループでした。
訂正いたします。
老化現象ですね。
失礼いたしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます