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定位置。

2007-12-31 | ●猫が好き
夏場はお風呂場で寝ているジャック
冬はヒーターの上が定位置です。
あったかいらしい。



この場所でゴロゴロうねうねしていて
時々落ちそうになってます(笑)。



大掃除終了しました。
BGMはムストネンとかクーシストのシベリウスと
若気の至り的CD2枚(アのつく人とツのつく人)と
あと何故かくるみ割り人形のバレエ組曲でした。
そういえば、小学校では掃除の時間にいつも
シュトラウスのワルツが流れていました。
そのおかげで美しく青きドナウを聴くと未だにぞうきんのにおいを思い出してしまいます(-_-;)。
小学校で流す音楽にはちょっと気を付けていただきたいものです、一生の記憶になってしまいますから。
ちなみにサン・サーンスの白鳥を聴くと
給食のにおいを思い出します。

今年の締めの話題がコレか(-_-;)
では皆様、良いお年を。



今年行ったコンサート

2007-12-30 | ●コンサートに行きました
今朝、テレビをつけたら『大奥』スペシャルの再放送をやっていたので見てしまいました。
久々に聴いたわ~あのエンディング曲(笑)。
でも午前中で終わってくれて良かったよ、
危うくテレビの前から動けなくなるところだった。



さて、今年聴いたコンサートです。

●1月12日ポゴレリチ サントリーホール
●2月2日アンスネス&グシュルバウアー指揮読売日響 サントリーホール
●2月6日アンスネス 王子ホール
●2月8日アンスネス 東京オペラシティ
●2月10日アンスネス さいたま芸術劇場
●2月12日アンスネス ザ・シンフォニーホール
●3月20日ブレハッチ ヘラクレスザール
●4月8日新田ユリ指揮アイノラ交響楽団 杉並公会堂
●5月4日ラ・フォル・ジュルネ2007 アクサントゥス合唱団 東京国際フォーラム
●5月5日ラ・フォル・ジュルネ2007 海老彰子 東京国際フォーラム
●5月5日ラ・フォル・ジュルネ2007 オレグ&チャパ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア 東京国際フォーラム
●5月5日ラ・フォル・ジュルネ2007 ベレゾフスキー&リス指揮ウラルフィルハーモニー管弦楽団 東京国際フォーラム
●5月6日ラ・フォル・ジュルネ2007 ラーンキ他 東京国際フォーラム
●5月6日ラ・フォル・ジュルネ2007 ベレゾフスキー&リス指揮ウラルフィルハーモニー管弦楽団 東京国際フォーラム
●6月6日ブレハッチ 東京オペラシティ
●6月16日ブレハッチ 横浜みなとみらい
●6月19日ブレハッチ 東京オペラシティ
●7月13日ゴルラッチ 紀尾井ホール
●10月18日ムストネン&フルシャ指揮新日本フィル サントリーホール
●10月20日フォルケ すみだトリフォニーホール
●11月10日 歌
●11月15日アンデルシェフスキ 紀尾井ホール
●11月16日アンデルシェフスキ 王子ホール
●11月23日クレーメル&ツィメルマン 所沢文化センター・ミューズ
●12月2日ガヴリリュク フィリアホール

今年は当たりはずれが激しいと思ってたけど
今思い返してみるとなんだかんだ言って楽しんだコンサートの方が多いです。
(ただ、毎回コンサートの感想は必ず書くことにしているんですけど
今年は1公演だけどうしても書けなかったコンサートがありました。
理由は、察して下さい(^_^;)
ガヴリリュクのような将来性豊かなピアニストのコンサートで今年を締めくくれたのは
なかなか気分が良いです。

CDおこづかいちょう2007

2007-12-29 | ●CDおこづかいちょう
今年買ったCD。

●アファナシエフ/ショパン・ノクターン集、ヴァーシャリ/ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2、3番 2,825円
●アンスネス/ノルウェーピアノ作品集 830円
●ポリーニ/シェーンベルク・ピアノ作品集、ホロヴィッツ/ムソルグスキー・展覧会の絵 3,550円
●アンスネス/シューベルト・ピアノソナタ第19番他 1,990円
●アンスネス/プロコフィエフ・ピアノ協奏曲第3番、ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第1、2番(Extended Audio Disc) 7,286円
●アンスネス/シューベルト・ピアノソナタ第20番他、シューベルト・ピアノソナタ第21番他、ボストリッジ&アンスネス/シューベルト・冬の旅、アンスネス/ホライゾンズ(←母へプレゼント)、トルプチェスキ/ショパン・ピアノソナタ第2番他 10.657円
●クーシスト/STRINGS ATTACHED 1,260円(中古)
●ハラシェヴィチ/ショパン・ピアノ曲集(10枚組) 3,350円
●アンスネス/グリーグ&リスト・ピアノ協奏曲、ハリトーノフ&アンスネス/ラフマニノフ・歌曲集 12,783円
●ラーンキ他/バルトーク・2台のピアノと打楽器のためのソナタ他、ベレゾフスキー/ラフマニノフ・ピアノ協奏曲1、4番他 4,394円
●ベレゾフスキー/チャイコフスキー&ハチャトゥリアン・ピアノ協奏曲 2,520円
●ツィメルマン/ルトスワフスキ・ピアノ協奏曲 2,273円
●ベレゾフスキー/シューマン・ピアノソナタ第2番他 2,280円
●アンスネス他/ニールセン・管楽器のための室内楽曲集、Delft Chamber Music Festival 11,947円
●ギーゼキング/ドビュッシー・ピアノ曲全集 2,625円
●クニャーゼフ&ルガンスキー/ラフマニノフ&ショパン・チェロソナタ、アンスネス/グリーグ・ピアノ協奏曲他 3,810円
●ムストネン/ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1・2番、ラフマニノフ・ピアノソナタ第1番他 5,420円
●ミツキェヴィチとその周辺Romantycznosc 2,500円
●ツィメルマン/ブラームス・ピアノ協奏曲集(DVD)、ベロフ/プロコフィエフ・ピアノ協奏曲全集 4,380円
●アンスネス/グリーグ・バラード他、ポゴレリチ/レアレ・ディ・ラッコニージ城リサイタル 5,970円
●ユンディ・リ/プロコフィエフ&ラヴェル・ピアノ協奏曲 2,500円
●ベレゾフスキー/ボックスセット(4枚組) 3,400円
●アンスネス&アルテミスカルテット/シューマン&ブラームス・ピアノ五重奏曲 1,838円
●ツィメルマン/ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集(DVD)、ブレハッチ/ショパン・24の前奏曲 9,290円
●アンスネス/わず おんりーしっくすてぃーんいやーずおーるど、フルシャ指揮プラハフィルハーモニア/ドヴォルザーク・チェコ組曲他 5,754円
●フルシャ指揮プラハフィルハーモニア/ドヴォルザーク・組曲他 2,252円
●クリーヴランドオーケストラ・アット・カーネギーホール(DVD) 4,190円
●アンデルシェフスキ/ショパン・マズルカ他、バッハ・パルティータ 4,800円
●アンデルシェフスキ/バッハ・イギリス組曲他、シマノフスキ/仮面他4,810円
●リヒテル/プロコフィエフ・ピアノソナタ7番他、ダンチョフスカ&ツィメルマン/フランク・ヴァイオリンソナタ他、アンデルシェフスキ/バッハ・フランス組曲他、モーツァルト・ピアノ協奏曲第17、20番 7,266円
●Ballad for Edward Grieg(DVD)、アンデルシェフスキ/ベートーヴェン・ディアベッリ変奏曲(DVD)、ムローヴァ&アンデルシェフスキ/ブラームス・ヴァイオリンソナタ、ガヴリリュク/ベートーヴェン・月光ソナタ他 11,650円
総額152,389円。



今年買ったCDのリストを作ったのは、自分の無駄遣いを反省するのと同時に
聴かないまま忘れてラックの肥やしにしてしまうCDを減らすという目的もあります。
何しろ私のCDラックからは先日
ツィメルマンのブラームスとかキーシンのベートーヴェンとかが
未開封のまま発掘されましたからね(-_-;)。
今このリストを眺めてみると、今年はどれもきちんと聴いているし、
しかも結構はまって何度も聴いているものが多いから
例え累計が15万超えていても
有意義にお金を使えていると言えるのではないでしょうか~~~・・・。

『Ballard for Edvard Grieg』

2007-12-26 | ●ピアノ&クラシックが好き
先日発売された『Ballard for Edvard Grieg』のDVDを見たものの、
輸入盤で英語字幕に英語のナレーションだったため
私には内容がさっぱり…でした(^_^;。
23日深夜、日本語のものがNHK衛星で放送されたので
あらためてそちらを見ました。


グリーグ没後100年の今年製作されたこの番組は、
グリーグと同じノルウェー出身のピアニスト・アンスネスが
バラードト短調にまつわるエピソードを中心にして
グリーグの足跡を辿るというもの。
日本ではグリーグの人生について知る機会がほとんどないので、
特につい最近アンスネスを通じてやっとグリーグに目覚めた私には
グリーグが学んだ音楽院、コンサートを開いたホール、
アンスネスや研究者によって読み上げられるグリーグの手紙、
語られるグリーグの思想等々は
ほとんど初めて見聞きするものばかりで大変興味深かったです。

…が。

この番組、「フォー グリーグ」というタイトルの割に
アンスネスの出番が非常に多くってですね(笑)。
や、ファンとしては出番が多いこと自体は嬉しいんですけど、
いきなり山の中で叫んでるし(※バラードのクライマックスを歌ってた)、
ビール飲むし牡蠣(←生)食べるし
ジェットコースター乗ってサッカーして車運転して
山登り(←慣れた足取り)して川で水浴び(←脱ぐな~!!)して
ピアニストとは思えないオフショット満載で
私はまんまとテレビの前で笑い転げていました…。
テレビに向かって「あんた何しとんねん!」と何度突っ込みを入れたことでしょう。
これ、ピアノを弾く場面がなかったら
誰もアンスネスがピアニストとは思わないんじゃないか?

そのピアノを弾く場面は、オフショットと同じレベルで展開します。
つまりアンスネスにとってはどっちも日常ということなんですけど
それをここまで開けっぴろげにカメラにさらしてしまうピアニストを
私は初めて見たような気がする。
楽しそうに歌いながら弾いてたかと思えば
「ここが難しい」と言いながらしかめっ面で練習する。
難解なバラードを、自分の演奏を交えながら解説する。
そしてそんな番組を見終わった後、
アンスネスのことが今までよりもずっと好きになっているのは何故でしょう…。



・・・で、これは何の番組でしたっけ?(爆)



グリーグの番組としては、ラスト近く、山の崖で
アンスネスがグリーグのバラードを山々に聴かせているところに凝縮されているように思います。
あの場所で、アンスネスの傍らで山を見ながら
バラードのクライマックス聴いてみたかったな~。
…あの崖っぷちじゃ、かなり怖いかもだけど(^_^;

『パリ左岸のピアノ工房』

2007-12-21 | ●ピアノ&クラシックが好き
ピアノ好きな方々、ピアノのことを
「物ではない何か」「命を持った何か」だと思ったことはありませんか。

私はそう思っております。
ピアノがそれほど好きじゃない人に鼻で笑われるのはわかってますから黙っていますけど
実はそうなんです。

この本に出てくる人々はみんな、ピアノを
「命を持った何か」だと思っています。

パリ左岸のピアノ工房 (新潮クレスト・ブックス)
パリ左岸のピアノ工房
  • (新潮クレスト・ブックス)
  • 新潮社
  • 価格: ¥ 2,100
  • 発売日: 2001/11
  • 売上ランキング: 23531
  • おすすめ度 5.0

posted with Socialtunes at 2007/12/21



ノンフィクションです。
でもピアノが好きな人間にとってはおとぎ話。夢のような物語。
読み終わってしまうのがもったいなくて
「1日2ページまで」とか決めて読んでました。

この本の中に出てくる「リュック」が、こんな話をします。
(↑07.12.23訂正:リュックの話じゃなかった、「あるニューヨークの業者の話」だった)
中古ピアノを、メーカーはもちろん型番までこだわって探す人がいる
そういう人はたいてい不幸な理由で自分のピアノを失った人で
その人が愛していたのはそのピアノの欠点だから
どんなに探してもその人が求めるピアノにはめぐり会えないのだと。
これを読んで以来、
私は家にある古いアップライトピアノが愛しくてたまらなくなりました。

ピアノ好きな方々にはすでにご存知の方も多いかと思いますが
もしまだ読んでいないという方いらっしゃいましたら
是非読んでみてください。
ただ、この本の帯にも書かれているように、
ピアノ禁止の賃貸物件住まいの方はご注意ください。
私みたいに勢いでデジタルピアノなど買ってしまわれませんよう。


この本にはいろんなピアノが出てくるので
ナントカシュタインとか、ホニャララールとかいう名前を聞くと血が騒ぐ
って人にもオススメです。

ゲルギエフ~

2007-12-16 | ●ピアノ&クラシックが好き
一昨日、NHKの芸術劇場で
NHK音楽祭のゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団をやっていたので見ました。

今年のNHK音楽祭のテーマは『バレエとオペラ』ということで
ゲルギエフ&マリインスキーのプログラムもロシアバレエ音楽づくし。
バレエ好きな母と一緒に見てました。
白鳥の湖、とっても綺麗でした。引き込まれて聴いてる自分にびっくり。
なにしろ私、チャイコフスキー(それもとりわけ白鳥の湖)が苦手なもので…。
弦のドロドロうねうねがたまりませんでした。
あんなにうねうねドロドロしているのに
なんであんなに美しいんだろう…。

母は普段、バレエを観に行っても
踊りを見ることに集中してしまっているので
あまり音楽を聴いていないんだそうです。
聴くとしたら、「あ、今間違えたな?」というアラばかりだそうで(^_^;。
そんな母も「全然違う~!綺麗~!」と大騒ぎでした(うるさいっつーの(-_-;)。

春の祭典もカッコ良かった。っていうかゲルギエフがカッコ良かった。
男は熱いハートを持っていないと!と思うけど
その熱を表現するためのクールさも持っていないといけない。
ゲルギエフにはその両方がある。カッコイイ。


この日の芸術劇場ではエッシェンバッハ&パリ管弦楽団もやっていたけど
夜遅くて眠くなっちゃったのでそっちは見ませんでした(^_^;
わけあって、ちょっと聴いておきたかったんですけどね…。

どれみふぁれみどそー

2007-12-09 | ●ピアノ&クラシックが好き
アンデルシェフスキのバッハに感化されたかトミ子さんの影響か、
バッハのインベンションの楽譜とか引っ張り出してみたり(←相変わらず単純(-_-;)。

のだめちゃんが
「テノールを弾きながらソプラノを歌う~云々」とやっていたのを思い出して
1=右手を弾きながら左手のパートを歌う
2=左手を弾きながら右手のパートを歌う
ってことをやってみたところ、
2は楽勝で出来たんですが、1はまったく出来ませんでした。
ピアノを習っていた頃、バッハは嫌いじゃなかったし練習さぼったわけでもないのに
なかなかマルをもらえなかったんですが
そのわけがようやっとわかったような気がしまス…。

しばらく歌うことにします。
ドレミファレミドソーソー・・・

アンスネスのDVDとか色々買いました

2007-12-04 | ●CDおこづかいちょう
通販の商品到着が待てないコドモ、かねこです。おはようございます。
先週発売されたはずのアンスネスのDVDをネットで注文したら
注文した後に発売日延期のお知らせ。
で、発売日の昨日、店頭で見つけてしまったので
その場で携帯から通販をキャンセル、お店で買いました(-_-;)
待ちきれない割にはすぐに見ないんだよねー。

●Ballad for Edward Grieg(DVD)
ピアノ/レイフ・オヴェ・アンスネス
HMV→

例の、すごいところでピアノ弾いてるヤツですね。
ブックレット(って言うほどでもない、見開き1枚)に撮影風景が載ってて
アンスネスさん凄く楽しそうです。
グリーグのバラードのCDと同じ曲が入っていますが、
音源は違うと思います。
(抒情小品集については同じなのかな…?未確認)
ところでこのDVD、アンスネスのインタビューはノルウェー語で
英語字幕ですってよ。
どっちの言葉もわからないのに輸入盤買っちゃったよ。


ディアベリ変奏曲
ベートーヴェン/ディアベリ変奏曲
  • ピアノ:ピョートル・アンデルシェフスキ
  • EMIミュージック・ジャパン
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2004/08/18
  • 売上ランキング: 37733
  • おすすめ度 5.0

posted with Socialtunes at 2007/12/04



買っちゃったよ…あ~あ。
こちらは事前に青猫さんに国内盤を推奨されていたので
(アンデルさんが英語とフランス語を行ったり来たりするんだそうです)
国内盤を買いました。


ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番&第2番&第3番
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番&第2番&第3番
  • ヴァイオリン/ヴィクトリア・ムローヴァ
  • ピアノ:ピョートル・アンデルシェフスキ
  • ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 価格: ¥ 1,520 (5% OFF)
  • 発売日: 2006/04/12
  • 売上ランキング: 9399

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ブラームスのヴァイオリンソナタと言えば
来年テツラフとアンスネスがやるみたいで
聴きたくて仕方ない私。
来年のアンスネス来日時にテッちゃんも来てくれればいいのに~。


Moonlight
  • ピアノ:アレクサンダー・ガヴリリュク
  • オクタヴィアレコード
  • 価格: ¥ 3,000
  • 発売日: 2003/10/22
  • 売上ランキング: 8006

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収録曲:ハイドン/ピアノソナタ第32番Hob.XVI/32
ベートーヴェン/月光ソナタ
ブラームス/パガニーニの主題による変奏曲
ラフマニノフ/ピアノソナタ第2番

ガヴリリュクはブラームスなんかも良さそう。


3,140円+3,990円+1,520円+3,000円=11,650円
2007年累計152,389円。
うははは、今年の目標額を50%もオーバーしてしまった。
今年はそろそろ打ち止め…orz

ガヴリリュク@フィリアホール

2007-12-03 | ●コンサートに行きました
昨日はアレクサンダー・ガヴリリュクのコンサートを聴きに
フィリアホールへ。

プログラム
バッハ(ブゾーニ編)/トッカータとフーガ ニ短調
モーツァルト/ピアノソナタ第17番
シューベルト/ピアノソナタ第13番
サンサーンス(リスト=ホロヴィッツ編)/死の舞踏
ラフマニノフ/ピアノソナタ第2番
アンコール
スクリャービン/3つの小品op.2-1
ラフマニノフ/前奏曲op.32-12
リムスキー・コルサコフ(シフラ編)/熊蜂の飛行
ショパン/幻想即興曲
フィリペンコ/トッカータ


想像していたよりも小柄で、おでこテカテカで、ニッコニコだったガヴリリュク。
このコンサートに行ったのはガヴリリュクを聴きたいというよりも
死の舞踏を聴きたいからっていうだけだったんですけど
死の舞踏だけでなく他の曲についても楽ませてもらいました。
楽しかったー!!
まだ23歳だそうですけど、
モーツァルトやシューベルトでは30代以上のピアニストじゃないと聴けないような深い音が聴けたし
後半は期待した通りのロシアピアニズム、
アンコールではおもちゃを与えられた子供みたいに楽しそうに弾きまくっていて
一日で3人のピアニストを聴いた気分。
最近胸がいっぱいになるコンサートが多かったけど、
胸よりむしろお腹いっぱいって感じのコンサートでした。

すごく腕が立つし大きな音も出るし、
バッハをきちんと勉強したんだろうなって思うような音の重ね方で
本当に23歳とは思えないって思ったんですけど
なんか全体的な印象として危なっかしいのに似て微笑ましいのはどうしてだろう。
『危なっかしい』って言うとちょっと語弊があるもしれないけど
たとえばアンコールで幻想即興曲を弾き始めた時、
その前の『熊蜂の飛行』の勢いのまま弾き始めてしまって
おっといけないもっと繊細に弾かなきゃって軌道修正かけたように感じたのは私の気のせいですか(笑)。
そこが『危なっかしい』って表現になるんですけど、
何故か顔がほころぶのは、彼のあの笑顔につられてるんだろうか。
ふふふ。


死の舞踏もプロコフィエフ7番も捨てがたいけどやっぱりラフマニノフが綺麗だったな
と思ってラフマニノフのピアノソナタ2番が入ったCDを買って
「あ」さんと一緒にサイン会の列に並びました。
蝶ネクタイのまますぐに出てきてくれたガヴリリュクさん、
おっきな手が超きれいでした。