一昨日はピョートル・アンデルシェフスキ&クリスティアン・アルミンク指揮新日本フィルハーモニー交響楽団を聴きに
すみだトリフォニーホールに行きました。
トリフォニーホールって、前に行ったときも「あれ?」と思ったんですけど
あそこって、全体に傾斜がついてます…?
(『傾斜』って、後ろの方の人にもステージが見やすいようにつけられた『段差』じゃなくて、もっとゆるやか~に斜めになってる感じ)
柱やバルコニーが斜めになっているので目の錯覚かもしれないんですが
とにかく傾斜がついてるんだか傾斜がついてるように見えるんだかで
平衡感覚が狂ってしまい、気持ち悪くなりました。
私、三半規管めちゃくちゃ弱いもんで…。
前の方で見てたのがいけなかったのかも。
後ろの方とか2階席3階席だったらまだ良かったのかもしれません。
錯覚なら目を閉じてれば大丈夫かなと思って目を閉じてたら
眠くなるしオトコマエ2人は見えないしで
仕方ないので目は開けてましたが
その傾斜の感覚に慣れたのはコンチェルトが終わった頃でした(-_-;)
そんなわけで特に1曲目は全然覚えてません。
…今思い返しても目の前がくらくらします(^_^;
これはちょっとトラウマになりそうだ…。
プログラム
ワーグナー/『さまよえるオランダ人』序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番
(ピアノのアンコールがあったんですが曲名見てくるのを忘れました)
ピアノ:ピョートル・アンデルシェフスキ
ワーグナー/『ニーベルングの指輪』より
『ラインの黄金』より「ワルハラへの神々の入城」
『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」
『ジークフリート』より「森のささやき」
『神々の黄昏』より「自己犠牲と救済の場」
クリスティアン・アルミンク指揮新日本フィルハーモニー交響楽団
アンデルシェフスキ目当てで行ったけれども
指揮のアルミンクも楽しみでした。
初めて見たアルミンク、カッコイイというよりも
顔の筋肉の豊かなことに笑いそうになる(←失礼)。
楽しそうに指揮をしておられるという印象でした。
新日本フィルの方々にも顔の輝きがあるように思いました。
(ちゃんと指揮者見てるしね~)
だから聴いてて楽しかったです。わかりやすいプログラムだったし。
ベートヴェンの1番はよく知らない曲なんですけど
シンプルな音型が多いのでアンデルシェフスキの音に浸れました。
アンデルシェフスキの音って、私にとって
「子供の頃お気に入りだったタオルケット」なんです。
肌触りが良くて、ずっと触っていたくなるような。
アンデルシェフスキを含め全体的に
緊張を強いない、どちらかといえば楽しく聴いてもらう方に主眼が置かれたコンサートと思いました。
(違うかもしれないけど(^_^;)
サイン会でも、アルミンクさんニコニコで
「コンニチハ~」「ドウモアリガト~」ととってもフレンドリー。
アンデルシェフスキが無愛想だと思ったことはないけど、
それでもフレンドリーアルミンクの隣りでおしゃべりしながらサインをこなすアンデルシェフスキも
いつにも増してニコニコに見えました。
・・・・・・はっ、こんな貴重な2ショット、写真撮ればよかった~~!!!
余談。
アンデルシェフスキのお腹が出ていたのがショックでした…。
すみだトリフォニーホールに行きました。
トリフォニーホールって、前に行ったときも「あれ?」と思ったんですけど
あそこって、全体に傾斜がついてます…?
(『傾斜』って、後ろの方の人にもステージが見やすいようにつけられた『段差』じゃなくて、もっとゆるやか~に斜めになってる感じ)
柱やバルコニーが斜めになっているので目の錯覚かもしれないんですが
とにかく傾斜がついてるんだか傾斜がついてるように見えるんだかで
平衡感覚が狂ってしまい、気持ち悪くなりました。
私、三半規管めちゃくちゃ弱いもんで…。
前の方で見てたのがいけなかったのかも。
後ろの方とか2階席3階席だったらまだ良かったのかもしれません。
錯覚なら目を閉じてれば大丈夫かなと思って目を閉じてたら
眠くなるしオトコマエ2人は見えないしで
仕方ないので目は開けてましたが
その傾斜の感覚に慣れたのはコンチェルトが終わった頃でした(-_-;)
そんなわけで特に1曲目は全然覚えてません。
…今思い返しても目の前がくらくらします(^_^;
これはちょっとトラウマになりそうだ…。
プログラム
ワーグナー/『さまよえるオランダ人』序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番
(ピアノのアンコールがあったんですが曲名見てくるのを忘れました)
ピアノ:ピョートル・アンデルシェフスキ
ワーグナー/『ニーベルングの指輪』より
『ラインの黄金』より「ワルハラへの神々の入城」
『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」
『ジークフリート』より「森のささやき」
『神々の黄昏』より「自己犠牲と救済の場」
クリスティアン・アルミンク指揮新日本フィルハーモニー交響楽団
アンデルシェフスキ目当てで行ったけれども
指揮のアルミンクも楽しみでした。
初めて見たアルミンク、カッコイイというよりも
顔の筋肉の豊かなことに笑いそうになる(←失礼)。
楽しそうに指揮をしておられるという印象でした。
新日本フィルの方々にも顔の輝きがあるように思いました。
(ちゃんと指揮者見てるしね~)
だから聴いてて楽しかったです。わかりやすいプログラムだったし。
ベートヴェンの1番はよく知らない曲なんですけど
シンプルな音型が多いのでアンデルシェフスキの音に浸れました。
アンデルシェフスキの音って、私にとって
「子供の頃お気に入りだったタオルケット」なんです。
肌触りが良くて、ずっと触っていたくなるような。
アンデルシェフスキを含め全体的に
緊張を強いない、どちらかといえば楽しく聴いてもらう方に主眼が置かれたコンサートと思いました。
(違うかもしれないけど(^_^;)
サイン会でも、アルミンクさんニコニコで
「コンニチハ~」「ドウモアリガト~」ととってもフレンドリー。
アンデルシェフスキが無愛想だと思ったことはないけど、
それでもフレンドリーアルミンクの隣りでおしゃべりしながらサインをこなすアンデルシェフスキも
いつにも増してニコニコに見えました。
・・・・・・はっ、こんな貴重な2ショット、写真撮ればよかった~~!!!
余談。
アンデルシェフスキのお腹が出ていたのがショックでした…。