ちゃこらルーム

ちゃこらのポジティブライフ
明るく楽しい毎日を過ごしています。

婦人科検診

2007年07月28日 | 病気の事
昨日、婦人科検診に行ってきました

乳ガンのホルモン治療中は子宮がんの検診も定期的にする方がいいと言われているので、一年振りに近所のレディースクリニックで子宮頸がんと体がんの検診を受けてきました

私が乳腺でかかっている病院は治療の患者さんを優先するので通常の婦人科検診なら自宅に近い個人病院で受ける方が早く済みます

でも、やっぱり個人病院

私の乳ガンの治療の経過も自分で伝えなくてはいけないぶん、とっても面倒でした


去年初めてかかった時は抗がん剤治療中だったので

「乳ガンが見つかり、今抗がん剤治療を始めたところです。子宮がんの検査をしたことがないので子宮の検査をして下さい。」

の説明だけで済んだのに、今回は説明することがたくさん~


問診票に簡単に経過を書いて受け付けに出したのですが、

ちゃこらさん~最終月経はいつですか~?」と受付のお姉さんに聞かれました



そんなの一年以上前だし、まさか他の患者さんのいる受付では

「抗がん剤の副作用で生理は止まってしまいました

とも答えられないし、閉経する年には見られないだろうし、いきなり受け付けでつまづいてしまいました


そして先生の問診

さっき受付に渡した問診票が先生の手元にあったのですが

「乳ガン」
「手術」
「放射線」
「ホルモン治療」
「タモキシフェン」
「生理は一年以上きていない」


私が書いた文字のほとんどが蛍光ピンクのアンダーラインが引いてあるのでやけに派手な問診票になってました

見落としてはいけない大切な情報なのは分かるけど、あんまりいい気分ではなかったです

そして内診と細胞診

特に体がんの検査は痛いから嫌いです~


検査は、絶対に大丈夫と思いながらもどうしても不安に襲われる瞬間があったりします

特別心配な症状がないのに不安になる…



レディースクリニックと言っても先生は男性です

すごくいい感じでも悪い感じでもない微妙なタイプ

今日の私は別にひどく元気がない訳ではなかったと思うのに、

医師 「まぁ、なってしまったものは仕方がないからくよくよしてもしょうがないです」

とか言い出すからちょっとビックリしました~

別にくよくよしてないっつーの!!と突っ込みたくなりました


でも、話していくうちに先生の言いたいこともわかって多少は気持ちが落ち着きました

要するに、笑って免疫をあげたり、楽しんだり、歌ったり、お酒を飲んだり、スポーツしたり…

人生を楽しみながら生きることが免疫療法だということが言いたかったみたいです


なんだかなぁ~…と思うところもいくつかありましたが、でも、とにかく嫌な検査は終わったのであとは結果を待つばかりです

結果は来週分かります

絶対の絶対に大丈夫なのだ~と信じます