ちゃこらルーム

ちゃこらのポジティブライフ
明るく楽しい毎日を過ごしています。

主治医の産休!

2006年12月11日 | 病気の事
今日は外来でした。
先日の検査の結果と手術のこととかを話して来ました。

自分なりに出した結論は、今の時点で全摘という選択をするにはイマイチ「覚悟」ができていないような気がするので、できるなら温存を希望したいこと。
但し、摘出する部位がかなりの範囲になり、変形が著しいと思われるのならば全摘再建という覚悟を決めようと思っていることなどを主治医に話しました。

先日のCTやMRの画像を確認して、「十分温存が可能」という返答をもらえました。
そして、「私もその選択がいいと思う。」とも言ってもらえて一安心

なんというか、医師や看護士の話し方や態度って、表面的な顔の裏に真実が隠れているような気がして、ついつい疑ってしまうことがあるんです。
「だいじょうぶ」って言ってるけど、ホントのところはどうなの?・・・みたいに勘ぐっちゃうの・・・・。

でも、今日の会話ではそんな不安を感じる事もなく、自分でも納得して帰ってくる事ができました。

ただーし!!
主治医が来月から産休にな入ってしまう事を初めて聞きました。

そんなん、聞いてないよ~!!!!!

先「ぎりぎり、ちゃこらさんの手術ができるかな・・・?と思っていたんだけど、ごめんね~。」ってさぁ~・・・・。
お腹、白衣にかくれてぜんぜん気がつかなかったよ~!!!!

私の通っている病院は、チーム医療。
主治医が変わっても問題はなく今までと同じ方針で治療を進めていく事ができるのですが、突然の事にちょっと動揺しています

幸い、治療中の入院やセンチネルの手術で、私の手術をすることになる先生とも面識があるけど、それでもやっぱり淋しいなあ・・・。

しかもやっぱり手術って、執刀する人の腕にすべてかかってるわけだからねえ・・・・・その辺はどーなのよ~!!!???

先生の事は大好きだし、仕方ないことだけど、そして身重の体でハードなお仕事をこなしてすごいなあって思うけど、う~ん・・・・私ってついてないっ!!!

せっかく方針が決まってやれやれと思ったら、こんなことになってしまいちょっと不安はありますが、じたばたしてもどうにもならないのだから、潔く 1月か2月の手術に向けて、心の準備をしていこうと思います。


週末は、土曜日には雨の中、娘の買物に付合って池袋へ・・・。
日曜日は義理の母の買物に付合って上野・アメ横へ・・・。
人ごみ三昧の週末でした~! 

街はすっかりクリスマスモードですね~。
どこも人でいっぱいでした~!!
アメ横なんて、歩くのも大変なくらいの人。
お正月向けのものなのか、カニ や カズノコ がたくさん並んでいてとってもおいしそうでした~。

こんなに連日人ごみに来ちゃって、免疫力は大丈夫??と心配しましたが、今のところ元気で~す!