パラティーナ美術館は続くよ 2

2019-05-02 | イタリア
サトゥルヌスの間です。
メディチ家の大公を迎えるサトゥルヌスが描かれています。










この部屋はラファエロ祭のよう
ラファエロ 大公の聖母


ラファエロ トンマーゾ・インギラーミの肖像


ラファエロ 自画像
パラティーナ美術館はイタリアで一番ラファエロを所蔵しているんです。


ラファエロ 聖母子と幼い洗礼者ヨハネ(椅子の聖母)
引き込まれるように見入ってしまいます。


隣は、ジュピターの間
天井画はジュピターによる若い大公の戴冠式






ラファエロ ヴェールの女があります。


マルスの間へ入ります。


天井画は中心にキューピット達がメディチ家の紋章をかかえて、ほのぼのしているのですが、
軍神マルスの助けを得て、大公が敵を破っている勇ましい絵になっています。







ムリリョの聖母子


ここでルーベンス発見
って、すごく高い所に飾ってあります。


軍神マルスをヴィーナスが引き留めようとしてます。
引きで見ると、、、


アポロの間です。








やはり目玉はティッツィアーノのマグダラのマリアですね。


同じくティッツィアーノの超イケメン、男性の肖像


いよいよ美術館最後の部屋 ヴィーナスの間です。


中央にヴィーナス。




美術館をざっと回って、彫像の通路に出てきました。


スーベニアショップを抜けて、君主の居室の方を見学です。



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