「トミーズのはらぺこキッチン」ゲストはギャル曽根ちゃん

きょうの「はらぺこキッチン」のゲストはギャル曽根ちゃんです。

曽根「ザブングルさんがでたと聞いて出たい！と思ってました」
雅「なんだ、ギャル曽根ちゃんが出てくれるんならザブングルいらんのに」
なるみ「悔しいです！」

きょうのもてなし料理は手作りハムのハムカツです。コレを分厚く輪切りにして、カマンベールチーズをはさみハムでサンド、衣をつけてフライパンででカツレツのように焼き、オーブンでじっくり火を通します。バンズに奈良漬のスライスを乗せ先ほどのハムカツをはさんで極上ハムカツバーガーの出来上がりです。ギャル曽根ちゃんも大満足。

続いてトークの話題は「バイト先はパラダイス」大食いデビューのきっかけは・・
曽「普通の飲食店でバイトしてました。食材があまるんですよ、そうするとまかないがすごく多いんですよ、そこで良く食べるなと。店長が大食い番組にインターネットで勝手に申し込んで」
雅「自分ででたんと違うんだ」
な「バイト先の店長が」
雅「そっからはもうレールに乗っかっただけだもんな」

「しつけに厳しい母」
曽「食べるときのしつけは厳しかったんです。落ち湾はちゃんと持って食べるとか、テーブルにひじついちゃいけないとか」
雅「そのころからいっぱい食べたの？」
曽「赤ちゃんの頃から大食いで、母乳では足りなくて、ミルクを足して、母乳ミルク母乳ミルクみたいな」
雅「ヨソのうちと違うと思ったのはいつ」
曽「ヨソへ行って食べたことなかったので気が付かなかったんです。あ、一度友達のうちで食べて、そこのうちは漁師だったんで、たくさん食べてって言われて、それでもうたくさん食べてきました」
雅「帰ったあとであの子ようさん食べたなあって言ってたで」

「彼氏編」
曽「高校の時1年から3年まで付き合ってた彼がいたんですけど、一度うちでゴハン食べていきって言って、うちはハンバーグは表面だけ焼いて後煮込みハンバーグにするんですよ、そうするとたくさん出来るから。うちは一人8個までなんです。で、彼氏にもおいしい？って聞いて、そのときは味のことしか考えてなくて、1個食べると1個出てくるのが当たり前だった」
雅「わんこハンバーグやな」
曽「それで8個くらい食べさせられて、もう次からはうちでゴハン食べなくなった」

「バイキングはパラダイス」
曽「東京に出てきて初めてバイキング行ったら、こんなすごいところあるのかって。お好み焼きバイキングいったんですけど、1枚が4人前ぐらいあるこんなの、最初は2800円だったんだけど(アタシが)たくさん食べるんで段々値上がりしてました。え～、これ全部食べていいのってやきそばも食べたり～、軽く10枚以上は行ってましたね」

曽「最近付け爪を止めました。最近たくさん料理するんですよ、調理師免許持ってるんです。将来お店持ちたいんで」

というわけでギャル曽根ちゃん特製のチキンライスを作ってもらいました。玉ねぎのみじん切りを炒めて、鶏のひき肉を入れて下味をつけます。ミックスベジタブルと洗ったお米を入れてさらに炒め、トマトジュースと固形ブイヨン、トマトピューレを入れ、ケチャップを加える。塩で味を調え、鍋で30分ほどかけて炊き上げて出来上がり。
トミーズ、なるみちゃんにもおいしいと好評でした。

少年ジャンプ10号感想

「トリコ」タイトルの『トリコ』は虜のことかと思ってましたが、昆虫食の本を読んでいたら、食材を集める人のことを「取り子」と呼ぶんだそうです。集めるのは究極の食材ではなくイナゴやハチですけどね。今週のトリコは大変身、鬼モードもありですか、改造人間か何か？

「バクマン」奇人変人としか思えない新妻エイジ先生にアドバイスをしてくれる同年代の二人。ネームも描くし担当を打ち合わせもする普通のマンガ家になっちゃった・・・。コレでアンケート1位になるのかな？おおおここへ来てだいぶ面白くなってきました。
小畑先生の絵が少しあっさりしすぎて物足りない。主人公の目の当たりとかもう少し書き込んで欲しいと思いますが如何でしょう。

「魔人探偵脳噛ネウロ」金偏に肉なんて漢字はないですが、これで「ちょうてん」と読ませます。金属と生物の融合がシックス。そしてネウロはヤコちゃんを守る理由を携帯用のバッテリーだと抜かします。でもなんとなくウソじゃないかな、と思うんですが。今週の好物は「へぎそば」でした。

「めだかボックス」原作に西尾維新を迎えて、暁月あきらセンセの読みきり。原作がよいせいか、エロも気にならない程度で非常によございました。これなら続きがあってもいいかもね。

「スケットダンス」なんとキャプテンは大食いキャラだった！ソフト部のキャプテンがグレートビッグジャンボラーメンにチャレンジする話でした！大食いネタとくれば、まるでわたしのために書いてくれたみたいな？張り切って感想行きましょう。
キャプテンはフルーツケーキを「ヒョッ」とあたかも消えてしまうかのように食べるという特技をお持ちです。いや、素晴らしい！ぜひ大食い界の新星としてＴＶデビューしてもらいたい！
さあ、グレートビッグジャンボラーメンは総重量7キロ、メンは8玉という結構マジでありそうなチャレンジ。（現実のチャレンジでは10玉9.3キロが最高です）じっと見て「これなら余裕かも」とはにかむキャプテンが頼もしい。メンが「シュフッ」とすすりこまれ「消えるキャプ食い」と名づけられました。いいなあ、中村ゆうじさん並のネーミングセンスですよ。しかし、ここで意外な弱点が明らかに！キャプテンは煮卵が食べられなかったのだった！リバース覚悟で挑むキャプテン、頑張れ、完食はもうすぐそこだ！

「いきなり！黄金伝説」の「1ケ月1万円生活」にギャル曽根ちゃん参戦

きょうのいきなり！黄金伝説」はテレビ朝日創立50周年特番で3時間スペシャルの「1ヶ月1万円生活」。よゐこ濱口がいまだ優勝経験のないまま10回目の挑戦です。この栄えある記念番組にギャル曽根ちゃんが注目の初参戦です。たった1万円で大食いの彼女の腹を満たすことができるのか？

第一日目、ギャル曽根ちゃんは格安スーパーに食材を買出しに行きました。題して「小麦粉必勝作戦」。小麦粉を15袋購入、1935円。さらにじゃがいも1箱10キロ入り、580円。鶏肉2キロパックなどもいずれもお安くてこんなスーパーなら私も買いに行きたいものです。

さて野草採取や自然薯掘りに行ったり、デコ電卓をこしらえたりと結構忙しいギャル曽根ちゃん、普段の仕事はどうするのかと思ったら、日テレの番組内ではちゃんと食べておりました。仕事で食べるぶんは1万円生活とは別という特別ルール。これが本職ですからね。

最後の夕食は「巨大中華まん」（およそ10人前）。4種類の具材を入れて作った中華まんを土鍋ごと蒸し上げる豪快な夕食です。ついでに余った生地で土鍋の蓋、空いた隙間で茶碗蒸しも作りました。
曽根「おいしかったです。ごちそうさまでした。1ヶ月終わるのさびしい、何か悲しくなってきちゃった（泣く）スゲェ楽しかったです、ほんとに」

濱口の最後の食事は愛鶏しゃくれの産んだ卵のおでん。産みたての卵を殻ごとおでんのだし汁に入れて15分煮ればできあがり。しゃくれに感謝しながらしみじみと
卵を味わう濱口でした。（産みたての卵というのは、ゆで卵にすると殻がむきにくいんですよ。あまりに新しいと卵白の炭酸ガスが多く、薄皮が殻に張り付くんですね）

結果発表
1位　濱口　残金　736円
2位　ギャル曽根　残金　724円
3位　友近　残金　683円

惜しくも2位の終わったギャル曽根ちゃんでしたが、料理の腕はお見事でした。次の機会にはぜひリベンジを！

「さんぷんまる」で

2/5の「さんぷんまる」にギャル曽根ちゃん出演。ギャル曽根流マヨネーズの使い方を教えてくれました。

1.肉まんにマヨネーズ
肉まんを半分に割り、断面にマヨをたっぷりかける。まろやかになるそうです。

2.刺身にマヨネーズ
鰹のたたきにマヨ。生臭さが消えておいしいんだそうです。

3.お菓子にマヨネーズ
卵を使ったお菓子はマヨと相性がいいらしい。

4.納豆にマヨネーズ
マヨとの相性がすごくいい！んだそうです。
マヨと納豆を良く混ぜパンに塗り、さらに周りをマヨで縁取り、オーブントースターで焼く。マヨは焼くと卵の味が前に出てきておいしくなるそうですよ。

森恵方巻き

節分です。豆まきもしないのですが、恵方巻きは食べます。主婦にとっては夕食のメニューを考えなくて済むので非常にありがたいわけです。さあ今夜も丸かぶり！