Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

台湾の大学院生早食い大会で死亡

2008年10月25日 | 大食い早食い
Taiwan student dies during fast food binge(ヤフーニュース 台湾)

Doctor discourages eating contests(台湾ニュース)

Student dies during steamed bun eating contest at university(台北タイムズ)


【台湾】まんじゅう早食い大会、優勝者が窒息死
(NNA)

早食い大会で院生が死亡(な~るほど・ザ・台湾)

大葉大学(彰化県大村郷)の大胃王コンテストがあり、卵入りまんじゅう2個を食べるというもので賞金は2000台湾ドル(5580円)。
陳俊英さん(23)は1分ほどで食べて優勝したのち、トイレに行って吐き、倒れているところを救急車で運ばれ、そのまま意識が戻らなかったとのことです。

大学では同様のコンテストを完全に中止すると決定しました。

ご冥福をお祈りするとともに安全な大会の運営がなされることを切に望みます。

トマト早食い競争で73歳女性が優勝

2008年10月23日 | 大食い早食い
“完熟トマト”の早食い大会 (10/19)

「トマトの産地広島県神石高原町で完熟トマトをどれだけ速く食べられるかを
競い合う催しが開かれ、女性の部では73歳の女性が大会新記録で優勝
しました。

神石高原町の小学校で開かれたトマトの早食い競争は、男性はおよそ10個
に当たる重さ1キロ分、女性は600グラム分をいかに速く食べられるかを競い
ます。

参加した40人は、スタートの合図と同時に完熟した真っ赤なトマトに勢いよく
かぶりつき、実を回しながら食べたり口に入れる前に押しつぶして食べたりして、
見学に来た人たちから盛んな声援が送られていました。

女性の部では、広島市から参加した73歳の西迫富子さんが52秒06と大会
記録を4秒更新して優勝しました。西迫さんは「無我夢中で全然味わえなか
ったです。70歳を超えた自分が優勝するとは夢にも思いませんでした」と照れ
くさそうに話していました。」


正式名称は「トマト丸かじり選手権」。
73歳でも優勝できるという高齢者にとっては元気の出る結果でした。これからもお元気でトマトをたくさん召し上がってください。

トマト早食いや荷車競走に汗

第15回とよまつふれあいフェスティバル

外食不況のなか“ギャル曽根効果”で客足急増のサイゼリヤ

2008年10月21日 | 大食い早食い
外食不況のなか“ギャル曽根効果”で客足急増のサイゼリヤ(ダイヤモンド・オンライン 10/20)

「ところが一方で、直近の同社の客足増に貢献した最大の要因は、なんと人気大食いタレントのギャル曽根さんによる「宣伝効果」だという。いったいどういうことなのか?

 きっかけとなったのは、7月18日にTBS系列の人気番組「ランキンの楽園」のなかで放送された「ギャル曽根が食べまくって決める サイゼリヤのうまい料理ランキン」という1コーナー。ギャル曽根さんと人気お笑いユニット・森三中の大島美幸さん、村上知子さんらが、とあるサイゼリヤの店舗を訪れ、店のほぼ全商品(約70品)を食べまくって、気に入った料理をランキングするという企画である。」


「料理を次から次へとおいしそうに平らげる彼女らの「宣伝効果」は、まさに絶大だった。その様子を目の当たりにして食欲を刺激された視聴者が、それまで客足減に悩んでいたサイゼリヤの店舗へ流れ込んだのである。
そのお陰で、既存店の売上高は、放送翌日には瞬間的に3割も伸びた。通常、こういった瞬間風速はせいぜい3週間程度しか続かないと言われているが、低価格メニューが需要を下支えしていることもあり、売上高は7月以降も3ヵ月連続で前年を上回り続けているという。

 ロードサイド店を中心に新たな客層も増えた結果、「全体の売り上げが5%以上底上げされた感じ」(正垣社長)と、関係者自身も想定外の“ギャル曽根効果”に驚きを隠さない。」(一部抜粋)


安さで人気のサイゼリヤですが、TVの影響がこれほど大きいというのはびっくりしましたね。ギャル曽根ちゃんの食欲増進効果、あなどれませんね。


「ギャル曽根が(ほぼ)全部食べて決めたサイゼリヤのうまい料理ランキン」(サイゼリヤのおいしい使い方)
1位 プリンとティラミスの盛り合わせ(399円)
2位 プロシュート(399円)
3位 若鶏のグリルディアボラ風(499円)
4位 ディアボラフウハンバーグステーキ(499円)
5位 フレッシュトマトのスパゲッティ(499円)



道頓堀極楽商店街、来年3月で閉店へ オープンわずか4年

2008年10月20日 | 大食い早食い
くいだおれ太郎、タレントに転身 有料で貸し出し


きょうは道頓堀の名物・くいだおれ太郎がタレントとして活動するとの記者会見がありました。くいだおれの閉店以来自分探しの旅にでていた太郎でしたが、漸く落ち着き先を見つけたというところでしょう。やはり道頓堀に残ることになりましたね。



道頓堀極楽商店街、来年3月で閉店へ オープンわずか4年
(ヤフー・ニュース)


となりの極楽商店街は来年3月閉店と、こちらはさびしいニュースです。
テナントのジャイアント白田くんの肉汁うどん専門店「しろたや」は期間限定の営業を延長して、来年も営業するそうです。商店街の終了まで続けてくれるのでしょうか。

「ゴールデン」(ジャイアント白田オフィシャルブログ 10/9)

「いきなり!黄金伝説」の「デカ盛りシリーズ」に新人デビュー

2008年10月16日 | 大食い早食い
今夜の「いきなり!黄金伝説」は名物企画「デカ盛りメニューを食べつくす」でした。

いつものメンバー・クワバタオハラの小原正子姉さんに宇都宮まきちゃん、3人目として今回は芸人40人をオーディションをします。

トータルテンボス藤田が1時間に9杯を食べて合格(まきちゃんも10杯を食べております)したので、今回もこの9杯をクリアした芸人が番組に出演できることになりました。

しかし350グラムの牛丼はかなりの難関で、オードリーの春日5杯(結構食べれるほうですよね?)、どーよ・テル3杯などと軒並みチャレンジするもかなわず。そして最後に北海道吉本の上海ドール・オジョーこと高橋文香ちゃんがチャレンジ、なんと11杯完食という胃力を見せつけ、見事合格となりました。

春の大食い女王地方予選北海道の部で優勝したものの、スケジュールの都合で東京決戦を辞退した高橋さんを覚えておいででしょうか。北海道名物ザンギ(鶏のから揚げ)1.6キロを食べ1位となったのが彼女です。

さて半年のブランクを経て大食い芸人としてデビューしたオジョーさん、自分が大食いであると気づいたのはつい最近で、今年の5月ごろだとか。それってテレ東の予選のときですよね。

オジョーさんのデビューは第10位、京都「ポポロヒロバ」の巨大パフェ(3.4キロ)。体を冷やしながらも「赤べこ食い」をパワーアップして発熱し、なんとか完食。

食べることは食べるけど極端にスピードの遅いまきちゃん、豪快な小原姉さんと、大食い女芸人が3人揃って面白くなりました。