「食いしん坊になったら心配」 バーガー早食い大会

「食いしん坊になったら心配」　バーガー早食い大会(10/13)(朝日新聞）


　「特大ハンバーガーの早食い大会が１２日、東京都福生市の米軍横田基地近くであった。周辺にハンバーガーを出す飲食店が多いことから、地元商店街の催しとして企画された。

　ハンバーガーは厚さ１５センチ、直径１２センチ。屈強そうな外国人男性たちも参加したが、１位は５分３５秒で食べた川崎市の高校１年和田遼（りょう）さん（１６）。沖縄旅行を獲得した。

　東京都青梅市の神山苺々花（ももか）ちゃん（２）も挑戦し、父の鉄二郎さん（４０）は「食いしん坊になったら心配」。でも食べ切れず、「かわいかったで賞」が贈られた。」

なんともほほえましい「かわいかったで賞」ですね！参加年齢の制限はない模様です。
横田基地前の商店街が主催する「インターナショナルフェアのイベントです。優勝賞品が沖縄旅行と、これはまた豪華です。
バーガーキングのハンバーガーで、ワッパーよりさらに大きい特製バーガーだったそうです。横よりタテのほうが大きいものね～。

インターナショナルフェア（福生市観光協会）

「マンガの創り方―誰も教えなかったプロのストーリーづくり」山本おさむ著

少年ジャンプで「バクマン！」というマンガ家志望の少年のマンガが連載されてるわけですが、これによってマンガ家を目指す子供たちに希望の火をともすことができるでしょうか。次代のジャンプは新たな書き手なしにはなりたたないのであります。

そこで、これです、ベテランの手による初歩からのストーリー指南書を見つけました。３９９０円。極厚です。

ところがわたくし山本おさむ氏のマンガを一つも読んでいないことに気がつきました。代表作は「どんぐりの家」だそうでございます。聴覚障害と知的障害を併せ持った子供たちを描いた感動作ということで、後日レンタルコミックでも探してみておかなくては。

この本は巻末に高橋留美子作「Ｐの悲劇」と合わせて、山本氏のデビュー作「ＵＦＯを見た日」も収録されており、これをテキストとして表題のつけ方からストーリーの展開のさせ方、セリフ回しなどを細かくレクチャーしてくれるといったテキストとなっており、世のマンガ家志望の方にとって読んでおいて損はないと思われます。

ただし、世の中にはこのようなテクニックを技術として確立していなくても、面白いマンガを描いてしまう天才が確かに存在するのであります。高橋先生の作品がこの様な推敲の果てに生まれたのかどうか知る由はございませんが、山本先生の作劇術とはある種異なるものがあると感じざるを得ないのでございます。

週刊ポストにひみつの実桜ちゃんの記事

今週の週刊ポストに「大食いでブレイク　ひみつの実桜ちゃん　コスプレ10変化に肉薄！」の記事。

昨年大食いデビューしたひみつの実桜ちゃんこと高橋実桜ちゃんが、9/28の大食い王決定戦ではコスプレ姿で登場したのはびっくりでした。

記事ではひみつだったあれこれを直撃インタビュー。

新潟大学大学院在学中の才媛で、公認会計士を目指したこともありましたが、いまは休学して芸能事務所に所属し、上京してアキバのメイド喫茶でバイト中だそうです。
小柄でスレンダーな体型であのコスプレとは、もうマニアのハートをわしづかみ！？ミオちゃんファンはアキバへＧＯ！

週刊ポスト10/17

はじめまして（ミスティ・ヘブン）

ライトハウス

バウムクーヘンの食べ方

神戸の親戚が結婚すると引き出物はいつもユーハイムのバウムクーヘンでした。
バウムと言うとあの味が基本です。

デパ地下のユーハイムでは、若い女性店員さんが大きな塊を削ぎ切りにして、箱詰めにして売ってくれます。あの形がおいしそうに見えるんですけど、どうやらこれが「正しい切り型」らしいです。

一枚ずつペロリペロリとはがして食べるのはやっぱり邪道？

「バウムクーヘンの切り方」（ひづめのおやど）

カール・ユーハイム