Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル

2007年08月21日 | 大食い早食い
今夜のカスペ!「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」にギャル曽根ちゃんが出演。

もう「ギャルル」でCDデビューもしたギャル曽根ちゃんなのです。
今朝も仕事でを牛丼を11杯食べてきたとか。きっとラジかるですよ。
歌う前にはおなか一杯だと声が出なくなるので「お弁当を2個だけ」食べてきたそうです。

今日の歌は「TOMORROW(岡本真夜)」でした。うん、かわいいんじゃない?

ところが対戦相手が決勝まで進出した麒麟でしたので、残念ながら一回戦敗退という結果でした。

特筆すべき出来事として、
ドSの女王さまこと、にしおかすみこ嬢の歌を初めて聞きましたが、ジャイアンを髣髴とさせるものすごい音痴でした。上田さんに「できないんだったら、お前オファーは断れ!」と叱られていました。
きょうの「笑っていいとも!」にも出演するそうなので、さっそくタモリさんに突っ込まれそうです。

黒バラにギャル曽根ちゃんと○藤さん?!

2007年08月21日 | 大食い早食い
先週放送の黒バラ、関西では昨夜の放送でした。ちょっと遅いけどご容赦を。

「中井さんの健康を願ってやまない視聴者からいただいた野菜や果物の健康的な食べ方を提案する会」と題して、レモン・玉ねぎ・長ネギの丸かじりを投稿ビデオ風にデモンストレーションします。

まずは皮を剥いたレモンを丸かじり。陶山央さんが一個を完食。
続いて神戸の田塚純也さん(仮名)が玉ねぎ一個を丸かじりしました。29秒57。顔もマスクをしていますし、仮名で職業も仮。しかし玉ねぎ丸かじりと聞くと、あの玉ねぎチャンピオンの工藤さんを思い出しませんか?シルエットも口元もよく似ている・・・。
最後に長ネギ丸かじりは金子憲枝さんが実演。

出演者もやってみようと言うことになり、一番できそうなレモンの丸かじりに挑戦しました。1分以内に一個食べれると、おいしいちらし寿司が食べられます。もし完食できなかったら、ギャル曽根ちゃんのおなかの中に入るということになってます。おや、ギャル曽根ちゃんもう一個食べてます。

カンニング竹山さん嶋大輔さん中井君が失敗。敗者復活で時間無制限にして再チャレンジです。中井君はどうしてもダメでした。ああ、お寿司おいしそうなのにね。

最後に「レモン甲子園」の提案をして番組終了です。高校生の皆さん、われこそはというかたがた、ご応募ください。

中井正広のブラックバラエティ

レモンや玉葱、大根等の野菜を一気に食べる事の出来る方の情報を調べています(はてな)

少年ジャンプ38号感想

2007年08月20日 | マンガ
表紙は3周年の「アイシールド21」。ワイルドガンマンズのキッド、骨折でリタイア。キッド君には桜庭君ほどの思い入れもなく、夢を語った途端の退場にもかかわらず、なんとなく予想通りでした。

「リボーン」なんかトゲトゲのついた球ができてツナは閉じ込められてしまいました。須磨の水族館にあるウニの模型に良く似てます。そして山本君にちょっとだけ見せたリボーンの正体!?大人リボーンにはどんな力があるのでしょうか?骸も姿を見せるはで、キャラいりみだれてまいりました。

「銀魂」ウミガメの出産シーンもあり、ますます訳わからなくなり申した。早い話が地球老人化計画は乙姫様が不細工だったからというのが理由でした。

「魔人探偵脳噛ネウロ」トップページが「6」をかたどったもので目を引きます。これが「シックス」の登場に向けてるわけですね。自らを「新しい血族」と呼ぶその男は人類の進化のその先に位置するものだと言う。XIは「験体11」であるとも言います(なるほどローマ数字で11)。そしてクローンであるお前にはさがす自分など元々存在しない・・・と血も凍る事実を告げるのでした。イヤハヤ。いささか饒舌すぎる嫌いはあるものん十分大物の風格を漂わせてシックスは去ろうとしております。どうするのだ、ネウロ。
今週の弥子ちゃんの好物は「ラクサ」」」というアジア麺です。これはまだ食べたことないですねえ。

「スケットダンス」意外に早くやってきたヒメコの過去話。田舎のヤンキーみたいと評されていますが、きょうび田舎にだってこんな特攻服のヤンキーはおりませんで。そこはかとなく古めかしいと言うか時代を感じさせる漫画です。それも悪くないけどね。

「ベルモンド」クロエさんのキャラがすごく良くて笑わせてもらいました。

「シュガーヒーロー」お菓子とシュガーをかけているのですね。小さいと言っても限度があるってもんで、155センチの身長でバスケはきつかろうと思いました。実際に田臥選手も173センチあるそうですから。ワンオンワンではかなわなかった要君ですが、アシストに徹してバスケを楽しむ姿はすがすがしくてなかなかヨカッタです。しかし読みきりで完結しているので、これが連載となるとどうかなとおもいます。

「サムライうさぎ」摂津殿の例えば・・・が長すぎる上にリアルなのでビビリました。膨らんだ借金は400両あまり、まともに働いていては返せるわけもないので、二人は危ない仕事にも手を出します。ボロ寺みたいなのですが、幽霊退治か?

赤マルジャンプ2007SUMMER号感想

2007年08月18日 | マンガ
週刊少年ジャンプが合併号なので、今週は赤マルジャンプを読みました。表紙は銀魂とグレイマンなので、4コマか何か載ってるのかと思ったら、付録のみ。袋とじがあると良かったなあとちょっと思いました。

新人の投稿入選作が掲載されてるんで、原石の中からきらりと光るものを見出す楽しみもあるという、マニアックな漫画ファンとなりつつありますが、今回はこれといった新人が見当たらなかったかも。

巻頭カラー「魔法少女しげはる」大亜門先生の読みきりです。いきなり股間が亀ですよ。むかしのジャンプはジャングルの王者ターちゃんなど連載してたのにくらべれば、たいしたこともないように思えますが、いきなり主人公の存在がかすむような亀。股間と話をしている主人公というのはあまりなかろうかと思います。お母さんを心配し、桜木さんに赤面させて激しく後悔する、実にまともでこんなに好青年なのに不幸の連続です。この漫画を通して人生はままならぬものだということが少年読者にも理解できるでしょう。
魔法少女に変身したところは可愛くなってていい感じですね。うさもえきゅん!っていうセリフだけでも十分恥かしいと思います。もっとも人間というのは何事にも慣れてしまうので、そのうち変身するのがやみつきになっても知りませんよ?!

「F・GAME」(相模恒大)相模先生は銀魂のアシスタントだったそうですよ。空知先生より絵が上手。(だからね、デビューしたとき空知先生にはうまいアシスタントをつけてやってくれとあれほどいってたでしょう?いいアシさんが居てくれてよかった・・・。)さて、運動オンチの主人公が一念発起して女子に混じってフットサルを始めると言うお話でした。フットサルって男女混合チームができるんですね。しらなんだ。女性陣の個性が強すぎてイクラナンデモといった趣ではありますが、ゲームの世界から自分の肉体を使う世界に飛び込んでいくというはなしには魅力がありますので、そこは面白く読めました。
姫奈ちゃんの顔が、向かって右向きはかわいいのに左向きはイマイチなのは何とかして欲しいです。

「アバカス トレーダー」(春日 真)主人公がいでたちから売り方から、RPGのなかに登場する「商人」そのままのイメージで閉口しました。大阪弁のところもなんだかなあ。そろばん玉で闘うところもカッコイイと思えないのでまたまたがっかり。

「柔王」(角石 俊輔)運動神経抜群で身体は大きいしスポーツと言うスポーツは何をやっても素晴らしい成績をおさめるという天才型主人公。昔体育の授業で柔道をやった時にはひたすら受身の練習ばかりで、毎回畳をバシバシたたいていましたっけ。天才は地道な練習なしですぐにものになるんですねえ。最後が勝利で終わらなかったところがこの先もストーリーを考えてあるのだと思わせてくれました。
絵は丁寧に書いているものの、線に躍動感がなく動きが感じられないので、スポーツ漫画には向いてないかもです。でもデビュー作を思い出すと隔世の感あり。

「おろち2号」(いとうみきお)本誌連載経験者ですが、前作の「村雨くん」が早々に打ち切りでしたから、ここはぜひとも連載につなげていきたい読みきりです。表紙のおろち1号の絵がタテに引き伸ばした写真みたいで変じゃありませんか?
ギャグのことごとくが微妙にセンスが古くてたまりません。主人公の大和くんと来たら、月イチの試合に仮病を使って逃げの一手なのですが、じつは裏ですごい努力をしていたらしい。で、その必殺技が相手をぐるぐる回して気持ち悪くさせると言う・・・・。これじゃいつまでたっても弟に勝てるようにはならないんじゃないかな。

「子牟田鐘 闘ウ日記」(川口 幸範)ヘタレな主人公が恵まれた体格を生かして格闘技に目覚めるというお話。冒頭すぐにけんかが始まるのですが、どうなっているのか良くわからないまま話が進みます。途中でも過去の回想と現在、妄想と現実がはっきりしないのとで話がわかりづらいことはなはだしいです。喧嘩の途中で相手がアドバイスを受けている間待っていてくれると言うのもまたよくわからない事態。そして日記を書いているのにほとんど意味がないのがねえ。

「ZEN力ダッシュ!」(原作 渡辺一平 漫画 薙澤なお)筋肉フェチの陸上部のマネージャーが寺の跡取り息子を選手にスカウトするお話。ギャグ満載のわりにはそんなに笑えるギャグがなくてやや残念。
ゼン君のへアスタイルですがもうちょっとかっこよくしてやってもバチはあたらないだろうとおもいますがいかが。
そして僧帽筋がどうのこうのと筋肉について語ってるのにもかかわらず、漫画で筋肉を描けていないので全く意味がないのでした。またニホンアマガエルとモリアオガエルの書き分けもして欲しかったところです。

「宇宙の海 星太郎」(後藤竜之輔)宇宙人がちゃんこを食って寝て大汗かいたし、空気吸ったら膨らんだというお話。絵がくどくてカンベンして欲しいタイプの絵柄でした。

「紅」(原作 片山憲太郎 漫画 山本ヤマト 脚本 竹田裕一郎 コンテ構成 中嶋諭宇樹)このまんがは4人がかりであるということにびっくりしました。絵はきれいですし、女の子もかわいい。ハーレムで女難に悩む少年が主人公です、これでもかというオタクごのみの女性が一杯出てくるのでそれなりに楽しめそうです。続きはジャンプスクエアにて。

「サンライズ」(久保崎 太一)ここからは新人枠。男子ではマイナーなソフトボール漫画です。小学生のうちはソフトボールでも、その後は硬式野球にシフトすると言うのが現状だと思います。ソフト部の紹介と勧誘に大部分を割いてしまいまして、肝心な試合部分が薄くなってしまいました。赤い球が速いよというだけでは魅力を伝えられていないと思いました。
絵はボールの描きかたすら安定していないという投稿レベルで、要精進。目の書き方が「手抜き」を連想させるので、この辺どうにかしたほうが良いと思います。

「クリティカルヒーロー」(羽田 豊)昔なつかしいアメリカのアニメを思い出させる絵柄です。スーツが電池で働くという設定はどうかとおもいましたが、ちゃんとヒロインを助けてくれるヒーローはすがすがしくて、読後感は悪くないです。

「テンコ」(堀越 耕平)梅図かずをとかどろろとか連想させる絵柄ですが、絵はかなりのレベルですし、ストーリーも起伏があってキャラの心情もそつなく書けています。将来性こみで今回イチオシ。
ただ、ヒロインのポジションであるはずのハナちゃんが男勝りで年齢不詳(母ちゃんくらい?)、リアルな農民で野良着、特技は縄ないというのでは少年読者はついてこられないのではないかと。私にはおもしろいんですが、勝負するならジャンプより高年齢層の雑誌にしたらもっといけるんじゃないかと思います。

「髑ロマン」(今地庵)ニコラス・ケイジのゴーストライダーばりにガイコツ姿で活躍する主人公です。のろいを解くのに善行を積まなくてはならないという設定ですが、そういうのはよくある話ですな。センスが良くてセリフのやり取りが面白く読ませます。

「アドレな!ガレッジ」の「グルメ対決一口丼4」

2007年08月17日 | 大食い早食い
関西では昨夜放送になったギャル曽根ちゃん出演の「アドレな!ガレッジ」。今週は「アドレな!グルメ対決一口丼4」です。

ゴリチームはギャル曽根ちゃんとガレッジのゴリさんとくまきり、スシ王子!チームは加藤夏希・インパルスと鳴っております。

ゲストは食いしん坊バンザイのリポーターでおなじみ山下真司さん。

調理師免許も持っているギャル曽根ちゃんは好物のコーンポタージュスープの粉末を混ぜたご飯でチーズを包み、衣をつけてコロッケにしたライスボールを作ります。なかなか好評でした。ギャル曽根ちゃんは特大ライスボールをいただきました。

ゴリ「苦手なものは何?」
曽「レバーとか」
くまきり「あ、あるんだ~。食べられればなんでもいいと思ってた」(失礼な!)

ゴリチームの勝負作は「海苔チーズおこげ丼」で、のりの佃煮と粉チーズを混ぜたご飯を平たくしてごま油で焼いたものです。山下さんもおいしいと言ってくれました。しかしスシ王子!チームのスシの食べ残しを使った「エビの尻尾再生丼」がこれを上回る高評価です、残り物あなどれません。
ゴリチーム惜しくも勝利ならず。