Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

小国君 香港の大食い大会で優勝

2005年11月07日 | 大食い早食い
11/6に行われた香港の大食い大会で、小国敬史君が優勝しました。

決勝は老婆餅。スポニチの記事によると、
「香港で6日行われた早食い競争で、群馬県伊勢崎市出身の小国敬史さん(27)が直径約7センチ、厚さ約1・5センチのもち入り菓子を12分間で52個平らげ優勝した。
 早食いの世界では国際的に有名な小国さんは、26個と半分を食べた2位の男性ら香港の“実力者”7人を圧倒。地元メディアに囲まれ「まろやかでおいしかった。まだ倍以上食べられる」と余裕を見せ、賞金1万香港ドル(約15万6000円)を手にした」
とのことです。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20051106051.html

予選は日本式のカレーライス450gで、小国君は12皿を完食。倍の体重の2位ジョニー・ウーさんは6皿でした。

http://hk.news.yahoo.com/051105/10/1ifch.html

少年ジャンプ49号感想

2005年11月07日 | マンガ
ムヒョとロージーが表紙の少年ジャンプ49号。

ネウロの続きが待ちきれなくて、早売りしてるところはないかと不届きなことを考えているわたしです。むかし元住吉に住んでたころは、土曜になると駅の近くで露天商みたいな人が火曜発売のジャンプを売ってたんですが、ここらへんにはそんなのないわねー。

さて、巻頭カラーの「ムヒョ」、誰もが不思議に思っていたロージー助手採用の件についてです。ありゃ、ムヒョはジャンプ、いやジャビンをタダで持っていきましたよ!こんな雑貨屋にもジャビンがあるのだね。ロージーが触れただけで使い魔が騒ぎ立てるところ、やはり素質はあるもようです。ほれ、対霊防壁完備のホテルに怨霊を呼び寄せる素晴らしい体質が。

「銀魂」今週銀さん一個も出番なし。

「ポルタ」いきなりサクライちゃんが仲間になってます。ターゲットの石油王ウダイ・バドゥータはアラブっぽい名前なのに(フセインの長男みたいね)、そのハーレムはなぜかチャイナドレスです。連載1回目の王女様がカスケの女装にしか見えなかったためかどうか、今回はカスケが正面きって女装しております。今回一番の突っ込みどころは、音声付の映像があるのに本人の声をじきじきに採取しなくてはいけないと言う点です。(音声が悪いって言うなら金庫のそばにもう一回高性能マイク付けて電波で拾えばいいのでは)
このマンガの長所は、こんなアイデアなら僕にも!と読者に希望を抱かせる所でしょうか。

「もて王」センターカラーの絵が「マジレンジャー」のエンディングだー。衣装もばっちり、毎週見てるからよくわかる~。円谷ならぬ谷円先生、このおかたも間界人らしいです、。ウルトラアイをつけると、じゃない、眼鏡を取るとウルトラマンに変身だ。メイド姿で眼鏡っ娘はポイントが高い(らしい)。

「ネウロ」ヤコちゃんの好物「ポテトチップチョコレート」を食べたことがありませぬ。ぜひ食してみたいと思います。とにかく吾代クンが飢え死にしなくて良かったです。有り余る力をもてあまして暴力に走るも、手当てしてあげると言う優しさには素直になれないあたり、この先も楽しみなキャラです。
ポテトチップチョコレート

「こち亀」サイドタンバリン担当・・・って、スパイダースの井上順のことですか?古くてどうもすみません。

第2回大食い王決定戦 決勝

2005年11月06日 | 大食い早食い
待ちに待った決勝戦の放送日、ビデオもスタンバイして、TVの前でワクワクしながら見ました!

まずは1回戦の模様をさらっとおさらいして(関東地方では今日の昼に先日の予選番組の再放送があったそうで)、おいしそうな食パンのあとは、信州に移動してそば対決。赤阪さんがゲストです。
そばは発芽そばの手打ちで、ざる一杯が1500円もする高級なものだそうです。西川君が飛ばしてます、あっという間に20杯。じゃあ、これで3万円・・・。厨房では足りなくなりそうなので慌ててそばを打ち始めるという状況で、おいしいそばをおなか一杯食べました。ここでもユニークなのは紅一点曽根さんです。そばは苦手と言いながら当初はハイペースで食べ進めていましたが、藤堂君が20を越えたところで、なぜかそばには飽きた様子で「てんぷらおいし~い♪」と添え物の天ぷら(計量外)を完食し、なおかつ他人の皿のかぼちゃの天ぷらを強奪して食べておりました。貴方の食欲に乾杯。戦意喪失?でここで曽根さん脱落です。
(山本28と1/2、白田27、西川26、泉25、藤堂21と3/5、曽根20と4/5 以下敬称略)

その夜旅館でもおかわりをする挑戦者たち、これも大食い選手権みたいでたのしいですね。

さて続いてはあのコシヒカリの聖地新潟県南魚沼郡に移動しての3回戦です。とくればもちろん食材はたきたてコシヒカリ。これを卵かけご飯にしていただきます。卵が50gなので、ご飯を150g、あわせて一杯200gの卵かけゴハンです。味噌汁・漬物もついて、ああもう何杯でも食べれそう。ゲストは小川選手、合言葉は「ハッスルハッスル」あれよあれよと気持ちいいくらいにお茶碗が杯を重ねます。途中でごはんをよそう奥様たちが「茶碗が足りない」と言い出すくらいに。いくらおいしいからって30杯も食べるか!2回戦でぎりぎりだった藤堂君がやはり力及ばず、ここで脱落。
(西川34、山本33、泉30、白田30、藤堂27)

日本海に移動し、名産のイカ焼きを食べる3回戦。ここにまた赤阪さんが見届け人として出演します。
イカと聞いて思い出すのはタコの丸かじり勝負ですね。白田君が噛み切れなくて大苦戦でした。あの時は赤阪さんが敗退しましたが、今度はイカ。赤阪さんは「やわらかい」と評してました。白田君は嫌いなものにイカをあげてたような気がしますけど、さあどうでしょうか。
やはりハムスター食いの西川君早い早い!ぬきんでています。噛みあわせが悪いからと不安がっていた白田君やはり出遅れました。そこで手でちぎって細かくしてから口に入れる作戦に変更、これでだいぶ早くなりました。泉くんは大きく噛み千切って口に入れて食べる作戦が功を奏さずロスとなってしまいました。ここで泉君脱落。しかしライバルは白田君、負けたくないと闘志むき出しのファイトは心打たれました。次にでるときはもっと強くなってきてね。第二世代のバトンは山本君に託されました。
(西川29、山本28、白田24、泉23)

いよいよ決勝戦、杭州飯店のラーメンですが。これは今まで見たこともないほどの太い麺で、スープもコッテリ背アブラチャッチャッ系のもので、苦戦しそうです。全重量は900g。(ただしやけどを防ぐためスープは飲まなくて良いとのことで、麺と具の重量は不明)
時間はなんと90分で、これがどうでるか、予想がつきません。
番組のお医者様の話では「教科書的には60分たったところで胃から小腸に食物が送られ始めるので、幽門が開くそうです。ですから食べるのには問題ないかと」
3人がほとんど横一線で食べ進める決勝戦、実力伯仲とはまさにこのことか。どんどん重ねられる丼。ところが60分をすぎたところで白田君と西川君の箸が止まってしまいました。何で?その中一人山本君はゆっくりながら食べ続けています。ま、まだ90分たたないのでしょうか。長い。後8分半というところで西川君が再び食べ始めました。できれば彼に賞金ゲットしてもらいたい。おうちの事情もあって。と、よけいな事も考えつつ、二人のラストスパートがくりひろげられます。25杯!西川君一杯差までつけました。26杯!しかしそこまで。僅差で山本君逃げ切りました。優勝おめでとう!ついに並み居るライバルを押しのけ優勝の金の丼を手にしました!偉かったね~、最初の頃から見てるけど、あの頃から凄く成長してますよ!
(山本26、西川25、白田19)

白田君は終了間際に苦悶の表情となりドクターストップがかかりました。思うに、トイレが近くなっちゃたんじゃないかな~と、まあ、たんなる憶測ですが。90分と言うのはなかなか魔物がひそんでおりますな。以前のお好み焼き「ゆかり」の60分勝負では西川君が山本君を最後に抜き去り勝利したんですが、山本君はまだ底が見えてなくて、店員さんに「まだ食べれたよね」と声をかけられて、「ハイ」と答えていました。90分のレギュレーションは山本君のためのものだったのかも。


不満を言えば、前回の予告からすでに決勝戦に山本君と白田君の映像が出ており、白田君が立ち上がりが遅くてハラハラドキドキ・・・とかぜんぜんしないよ!テレビ東京さん、ネタバレは止めて下さい。


ビッグコミックオリジナル22号感想

2005年11月05日 | マンガ
「3丁目の夕日」映画化もあって巻頭カラーです。「逆上がり」とはなつかしい題材。昔逆上がりができなくて放課後練習したっけ。いまは逆上がり練習器があって、学校でできるようになってます。56200円なり。
逆上がり練習器 T-2081

「イリヤッド」夢のために命をかける男がいる。夢が戻った今自ら死を選ぶ男がいる。「夢が戻った今贖罪が必要だ」と。殺人者となってしまった男は死ぬことでヘラクレスとなったのだった。いいお話でした。

「プルートウ」復讐のわけをトラキア合衆国とペルシア王国の名前に変えて、アメリカのイラク侵攻と書いています。なるほど今どきの理由だなあ。お茶の水博士の危機にアトム参上。でも服を着たままなので戦闘モードに入るようにはみえませんね。手塚版アトムのあのパンツはかないのかな。するとウランちゃんがおてんばを始めたというニュースが入ります。ウランVSプルートウ。

「最強伝説黒沢」黒沢がいなくなったのかと思ったら、パーティ用のビールの買出しでした。ホームレスから金品を巻き上げる極悪非道のやからに黒沢の怒りが爆発?!役に立てるのか?恩に応えられるのか?さあ、鍛え上げたその力を見せるのだ!その一方でやはりダメダメな黒沢も予想されるのであった。どうなる次号。

ぷるぷるプリン

2005年11月03日 | おやつ
ヨーカドーの全国うまいもんフェアで販売していた北海道あすなろファーミングの「ぷるぷるプリン」です。
320円のところ、賞味期限間近で40%引きでした。まあ賞味期限内なのでだいじょうぶでしょう。
甘みあっさりのミルクプリン。原材料は牛乳・生クリーム・砂糖・ゼラチンといたってシンプル。カラメル入ってないのかあ・・・。

あすなろファーミングのページでは
「商品名:ぷるぷるプリン
 従来のカップスタイルに加えて、ガラス瓶スタイルの<ぷるぷるプリン>に生まれかわりました。新鮮なあすなろ牛乳がベース。安定剤や乳化剤、甘味料はいっさい使っていません。さわやかでソフトな食感と、ミルク味を前面に、甘さをおさえた上品な味わいは、後口に残りません」
と解説。たしかにビン入りは可愛いよね。

わたしは田中義剛のプリンのほうが好きかも。