少年ジャンプ４０号感想

「ブリーチ」いつも思うんですが、最後は長い名前を名乗っておしまいと言うパターンが多いですよね。ま、それだけなんすけど。エスパーダの名前は建築家からとっているらしいです。

「アイシールド２１」試合が終わって息抜き編。小学生のヒル魔が出てきて嬉しい。

「リボーン」力のインフレはなはだしく、ドラゴンボールなみになっとります。ツナが自らのパワーをコントロールできるようになればいいので、要修行ってわけですな。

「クレイモア」女の子の顔がみんな同じに見えます。怪獣が敵か見方かわかりません。途中から読んでもイマイチ入りこめません。前作のエンジェル伝説はそこそこおもしろいとおもいましたが。

「魔人探偵脳噛ネウロ」あのネウロが不快な気分になるほどの悪意に満ちた男が出てまいりましたよ。一族１００人以外は滅んでもいいというのは珍しいタイプの悪ですね。奴隷もいなくちゃ生活水準を保つこともできますまい。
弥子ちゃんの今週の好物は「とんかつふりかけ」です。トンカツ味のフリカケかと思ったんですが、ググっても出てきませんね。なんだろう？

「不恋愛戦隊　ハヤタ・ジョー」表紙の女の子の白い下着が情けないくらい身体にあってませんよ。ごちゃごちゃした絵と暑苦しい主人公でややくどい。悪をやっつけると言っても、それがそもそも悪であるかすら怪しいもので、単なる僻みのような気がしないでもありません。連載はかんべんしていただきたいかも。

「サムライうさぎ」金貸しの加四郎は自信の誇りをかけて目標を持って仕事にまい進していたのでした。しかしそれを打ち砕くような浪人田丸が登場、借金棒引きのためにデモでもするのかな。ダルマをかぶって次週へ続く。

「スケットダンス」ひと昔前の少女漫画を知ってるので今週は大爆笑。作者はいったいとしいくつなんでしょう？ボッスンが絵がうまいと言う設定がまた地味で泣かせます。「何で目の前にネコの絵４枚あんねん！！」とか「耳とかダンルダルンなってもーとるやん！」とか、ツッコミのセリフがじつに面白い！乙女フィルター最高！