Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ビッグコミックオリジナル20号感想

2006年10月06日 | マンガ
「上京一週間」一丸先生の新連載、1話完結方式で毎回主人公が変わるのかな?第一回は「矢島豊彦」。
妻と子が家を出て、おまけに経営していた工務店がつぶれてとさんざんな豊彦、もうホームレス寸前です。しかし娘が実にいい子で、まさに子はカスガイ。

「プルートウ」ヘラクレスは負けてしまいましたがエプシロンは破壊されていない模様です。話はゲジヒトに移り、幼児ロボットを破壊する犯人を追求中。いま幼児犯罪は多いですけどね、それにリンクしてるような。しかし本筋のほうはどうなるのかと。

「あんどーなつ」なっちゃんお習字を習うの巻。一週間練習してうまくなった程度の文字ではたいしたことないような気がします。所詮その程度のもんです。「永字八法」は学校の書道の時間に習うものなので別に面白くもなんともないですよ。
じょうよまんじゅうは高級品ですが、それにしても自然薯を使うとは。これ、すごく高いんですよ。1本数千円!ふつうはつくね芋を使うという話なので、満月堂実はすごいお高い店なのかも。

「黄昏流星群」今週のハイライト・セックスシーンは21歳の女の子なのに乳が垂れて中年体型です。毎回熟年女性ばかり書いてるうちにこうなったのか?

「蔵人」漢字が読めないためラベルを貼り間違えて納期が遅れてしまいました。そりゃあの漢字はむずかしいものね。クロードは一念発起して日本語講座に通うのでした。猛勉強の甲斐あってテニヲハを覚えたのが我がことのように嬉しく読みました。