小沢終わった

小沢一郎代表：敵基地攻撃論「むちゃくちゃな暴論」

　民主党の小沢一郎代表は１９日、日本外国特派員協会で会見し、
北朝鮮ミサイル発射を受け、政府内から出ている敵基地攻撃能力の保有論について
「あの国は日本の敵だといって事前に攻撃を加えるというのは、
あまりにもむちゃくちゃな暴論だ。政府が敵と認定した国の基地は
どこでも攻撃できるという話になる」と強く批判した。

　北朝鮮に関しては「北朝鮮のロケットや核の技術は、日本やその他の国を攻撃して
破壊するだけの水準にまだ達していないと思う」と指摘した。【衛藤達生】

毎日新聞　2006年7月19日　18時41分
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最近の小沢はかなり「痛い」発言が多いですね。
日本が北朝鮮のミサイル発射に伴って、日本国民の危機意識が高まる現在
小沢の発言がどれだけアホで、日本国民をバカにしているかが分かります。
非難するのもアホらしいく、呆れてきます。

>日本の敵だといって事前に攻撃を加えるというのは、
あまりにもむちゃくちゃな暴論だ。政府が敵と認定した国の基地は
どこでも攻撃できるという話になる

何て稚拙な発想でしょう。
政治家であり、党の代表の発言でしょうか？分かってて言ってるのかな？
小学生みたいな発想です。
自国の先制攻撃論を非難する前に、北朝鮮のミサイル発射について考え非難することは
ないのでしょうか？日本の政治家か？というお決まりの言葉も空しいです。

>北朝鮮のロケットや核の技術は、日本やその他の国を攻撃して
破壊するだけの水準にまだ達していないと思う

「思う」・・・。ミサイル発射した国に対して「大丈夫だと思う」と希望的観測ですね。
国家・国益を守る政治家の一人なんでしょうか？危機意識はないのでしょうか？
平時ですら政治家には危機意識を求められるのに、ミサイルを発射して間も無い
今の時期に楽天意識は致命的です。