いわゆる従軍慰安婦に対して日本の攻勢が始まりました。

慰安婦強制性否定の全面広告＝日本の議員・言論人有志－米紙
6月15日8時1分配信 時事通信

　【ワシントン14日時事】戦時中の従軍慰安婦問題で、
日本の超党派国会議員有志や言論人グループなどが14日付の米紙ワシントン・ポストに、
慰安婦らが日本軍によって強制的に慰安婦にされたことを示す歴史文書は
存在しないなどとする全面広告を出した。

　この広告は「事実」と題され、平沼赳夫元経済産業相（無所属）、
島村宜伸元農水相（自民）、河村たかし衆院議員（民主）ら
超党派の議員グループのほか、政治評論家の屋山太郎氏や
ジャーナリストの桜井よしこ氏ら言論人が賛同者として名を連ねている。　

最終更新:6月15日8時1分
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という、いわゆる従軍慰安婦に対する否定広告を堂々と掲載されました。
こういった行動に出た政治家の方々、評論家、ジャーナリストの方のご苦労を労いつつ
多くの憂国の日本人の気持ちを代弁して頂いて感謝します。
ＧＪ！
日本としては本来は政府が率先して行動して欲しいもので、
評論家やジャーナリストがやらなければならない状態が悲しいです。
しかし、日本側からの米国反日勢力に対しての反論広告に早速
ファビってる民族がいます。

【日韓】日本議員らの意見広告にネチズン大激怒（ヘラルド経済）
>「これを見れば到底憎まざるを得ない」
>「過去を否認し、反省しない者はいつか歴史の審判を受けるだろう」
>「数人の枝葉的な事例を持って慰安婦は強制性がなかったと主張するのは
>話にならない」

想像通りの反応をしています。
自国の歴史を知らない、捏造された歴史を検証もしない、
自分の不勉強を他者を恫喝することでゴマかそうとしている。
そんな民族に、真実を知らせないといけません。

【慰安婦問題】WP意見広告をマイク・ホンダ事務所が非難（文化日報）
>マイク・ホンダ議員室は「世界がすべて知っている事実を否認する行為だ」
>文化日報との会話で「ホンダ議員は答える価値もないことだと思い、
>公式論評も出さないほどだ」として「広告の主張などは
>もう数十年間繰り返されて来た嘘」と一蹴した。

そして、この騒動のキッカケを作った、マイク・ホンダ氏ですが、
勝手に「世界がすべて知っている事実を否認する行為だ」とし
中国と同様なことを言っています。米国の議員ではありますが、
お前はどこの国の議員なのだ！
どこに米国の国益に関係する内容なのだ？米国人は指摘しないのかな？

「答える価値もないこと」との事だが、反論する論拠が元から無いので
それが出来ないというのが真実でしょう。
以前、報道２００１でホンダ氏との討論がありましたが、
彼の従軍慰安婦を糾弾する理由の根拠は「河野談話」とそれに伴なう
「村山談話」によると語っていました。
しかし、その「談話」の根拠自体が「見つからなかった」事実があります。
（なのに「談話」と「謝罪」をした村山と河野の罪は重い！）

「数十年間繰り返されて来た嘘」とは、
お前らのことだ！！