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思わず本音を言ってしまう韓国の凄さ!

2007-01-15 21:22:47 | 韓国
統制権:ベル司令官「韓国の主張はなぜ二転三転するのか」

 在韓米軍のバーウェル・ベル司令官(韓米連合司令官、国連軍司令官を兼任)が
今月10日、ソウルのあるホテルで開かれた非公開のセミナーで、
最近の韓米同盟をめぐる状況について「在韓米軍はストレスを受けている」と述べたと、
このセミナーに出席した野党ハンナラ党の田麗玉(チョン・ヨオク)議員が
自らのホームページで公開した。

 田議員によると、この日のセミナーに出席したベル司令官は
「韓国人は在韓米軍を歓迎し、駐留を望んでいるのか」、
「北朝鮮の核実験以後、開城工業団地などの対北朝鮮支援事業に関する対策は
どうなっているのか」、「有事の際の戦時作戦統制権を韓国軍に移管した場合、
指揮体系はどうなり、また誰が最終的に責任を負うのか」
といった質問を
他の出席者らに浴びせ、このように述べたという。

 ベル司令官はまた、戦時作戦統制権に関する質問を受け
まず韓国政府は“即刻取り戻したい”と言ってきた。
わたしは軍人としての良心から、それは絶対に不可能だと考えた。
わたしの37年間の軍での経験と、参謀らによる検討を経て、
少なくとも3年はかかるという決定を下した」と述べた。
また「米国が3年後に移管するという立場を表明したところ、
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は態度を180度変え、
“それは受け入れられない。2012年に取り戻す”と言ってきた。
わたしは当時、韓国政府が一体どういう考えと計画をもって戦時作戦統制権を
“すぐに取り戻したい”と言ってきたのか理解できなかった。
また、われわれが3年後に移管すると言った途端、なぜ急に態度を変え、
“6、7年後に移管してほしい”と言ってきたのか理解に苦しむ
」と語った。

安容均(アン・ヨンギュン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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それは「韓国」だからですよ。
公の場でここまで気持ちを素直に言ってしまうくらい、昨今の韓国の発言に
憤りを感じているのか、特に重要視していない国なので、
歯に衣着せズバズバ言っているんでしょうか?

一般人の立場でも同様の気持ちになりますが、立場ある人間が思わず言ってしまうのは、かなりの事だと思います。
それがそのまま、米国から見た韓国の感想でしょう。
これも盧武鉉大統領という稀代施政者を選んだ韓国民にも責任はありますし、
支持率下がりまくりの盧武鉉ですが、決して韓国人として
稀有な人物に見えないのが韓国のもっとも問題なところでしょうね。

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2 コメント

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幼児ですね (でこサングン)
2007-01-18 08:54:49
関われば関わるほど こちらの神経がまいりそうになる・・・・と旧ソ連のどなたかが言ってましたっけ。どちらが上なのか上下関係をはっきりわきまえさせてからでないと。。
その通りですね (マグカップ)
2007-01-18 17:49:27
個人の好みで意見は分かれるでしょうが、多くの政治家、外交として韓国と付き合いのある人物から、「韓国は迷惑」的な意見は多いですよね。
逆に「韓国素晴らしい」とは、ほとんど聞いたことはありません。(あっても少数なんでしょう)
パターンですが「知れば知るほど嫌いになる国」という言葉が、一般市民から政治家にいたるまで当てはまる言葉ですね