5・30の「JAPANデビューに抗議するデモ」に参加した後、
池袋で行なわれた、大高未貴女史の「国境の町が危ない ~第二弾~」を
公聴しました。(入場料 : 無料)
人数は恐らく50人前後かそれ以上いたと思います。
席が足りず、空いたスペースに椅子を用意するほどに大人気でした。
大高女史はチャンネル桜のキャスターでもありますが、本業はジャーナリスト。
今回は「国境の町」に取材してきたことを語ってくれました。
(記憶を頼りに書いていますので、細かい内容、せりふなどは不正確です。
ですので、大体の内容としてお読み下さい)
対馬の話もされましたが、興味深かったのは「与那国島」の話でした。
与那国島は日本最西端。
日本本土よりも台湾の方が近く、わずか111km。
天気の良い日などはたまに見えるそうです。
そんな島に暮らす人は約1700人。
過疎化は進みは老人ばかりになっているそうです。
大高女史はある、おばあちゃんに話を聞きました。
「沖で怪しい船とかをたまに見かける。中国の船だか分からないが、
何をするか分からないので不安だ」
「もし中国が攻めて来たら、島には二挺の拳銃しかない。駐在所にいる警官が
二人いるだけだから」
と語ったという。
一般の島民は不安感から、自衛隊に来て守って欲しい。と考える人も多いようだが
街中を歩くと「自衛隊反対」「戦争反対」という過疎化が進む島にしては
多数のプラカードや張り紙があるそうな。
島の行政も「ソッチ系」の人らしく、一般の島民の不安感など感じていない素振り。
「自衛隊反対」などの運動をしているのは、本土の住む思想家など
「ソッチ系」の人たちらしく、島民の現実的な不安感とは隔離しているとのこと。
おばあちゃんは言う。
「本土の人は気楽に言うけど、島に住んでる私たちは不安でしかたない」
と、こうった話をされました。
また、石垣島の話もされ、そこの市長がやはり「ソッチ系」なのか
「ソッチ系」の人たちに媚びた政策をし市長になったかは知らないが、
以前に海上自衛隊が寄航の申し出をした際に
「我が島は武力集団を受け入れることは出来ない」と寄航を拒否したそうだ。
海上自衛隊員は、海上での過酷な訓練・任務につい、貴重な水は体を洗うことに使えず
海水で行なったりもするそうだ。
誰でも、疲れた体を地上でのんびりさせたいし、熱い風呂に入って
リラックスしたいだろうに・・・。
と憤慨なさっていました。
(ここで会場も怒りの雰囲気を感じた。ま、私の主観だが)
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話を聞いて、与那国島で暮らす人の何とも言えない「不安感」は分かります。
私などが「中国脅威論」などと言っていても、やはりどこか「他人事」という意識は
あるかも知れません。
実際、自分の身に起きて初めて「気づく」こともあるでしょう。
島民のことを思うと、「何とかしないと」という意識になります。
対馬もそうですが、「国防」「国(土地)を守る」という意識が
日本はどうにも欠けてしまったようです。
心ある政治家は危機感を持っているのでしょうが、まだまだ「アタマ」のおかしい
ニセ日本人な政治家や、それを応援する勢力が多いのが事実。
怒りも憤りも感じながら、絶望感も同時に湧き上がります。
大高女史は言いました「悲観的になっても変わらない、明るくいきましょう」
賽の河原で石を積む作業にも感じながら、それがいづれ「結果」を出すことを信じて、
明るく、楽しく、希望を持って戦っていくことにしましょう。
池袋で行なわれた、大高未貴女史の「国境の町が危ない ~第二弾~」を
公聴しました。(入場料 : 無料)
人数は恐らく50人前後かそれ以上いたと思います。
席が足りず、空いたスペースに椅子を用意するほどに大人気でした。
大高女史はチャンネル桜のキャスターでもありますが、本業はジャーナリスト。
今回は「国境の町」に取材してきたことを語ってくれました。
(記憶を頼りに書いていますので、細かい内容、せりふなどは不正確です。
ですので、大体の内容としてお読み下さい)
対馬の話もされましたが、興味深かったのは「与那国島」の話でした。
与那国島は日本最西端。
日本本土よりも台湾の方が近く、わずか111km。
天気の良い日などはたまに見えるそうです。
そんな島に暮らす人は約1700人。
過疎化は進みは老人ばかりになっているそうです。
大高女史はある、おばあちゃんに話を聞きました。
「沖で怪しい船とかをたまに見かける。中国の船だか分からないが、
何をするか分からないので不安だ」
「もし中国が攻めて来たら、島には二挺の拳銃しかない。駐在所にいる警官が
二人いるだけだから」
と語ったという。
一般の島民は不安感から、自衛隊に来て守って欲しい。と考える人も多いようだが
街中を歩くと「自衛隊反対」「戦争反対」という過疎化が進む島にしては
多数のプラカードや張り紙があるそうな。
島の行政も「ソッチ系」の人らしく、一般の島民の不安感など感じていない素振り。
「自衛隊反対」などの運動をしているのは、本土の住む思想家など
「ソッチ系」の人たちらしく、島民の現実的な不安感とは隔離しているとのこと。
おばあちゃんは言う。
「本土の人は気楽に言うけど、島に住んでる私たちは不安でしかたない」
と、こうった話をされました。
また、石垣島の話もされ、そこの市長がやはり「ソッチ系」なのか
「ソッチ系」の人たちに媚びた政策をし市長になったかは知らないが、
以前に海上自衛隊が寄航の申し出をした際に
「我が島は武力集団を受け入れることは出来ない」と寄航を拒否したそうだ。
海上自衛隊員は、海上での過酷な訓練・任務につい、貴重な水は体を洗うことに使えず
海水で行なったりもするそうだ。
誰でも、疲れた体を地上でのんびりさせたいし、熱い風呂に入って
リラックスしたいだろうに・・・。
と憤慨なさっていました。
(ここで会場も怒りの雰囲気を感じた。ま、私の主観だが)
-------------------------------------------------------------------------
話を聞いて、与那国島で暮らす人の何とも言えない「不安感」は分かります。
私などが「中国脅威論」などと言っていても、やはりどこか「他人事」という意識は
あるかも知れません。
実際、自分の身に起きて初めて「気づく」こともあるでしょう。
島民のことを思うと、「何とかしないと」という意識になります。
対馬もそうですが、「国防」「国(土地)を守る」という意識が
日本はどうにも欠けてしまったようです。
心ある政治家は危機感を持っているのでしょうが、まだまだ「アタマ」のおかしい
ニセ日本人な政治家や、それを応援する勢力が多いのが事実。
怒りも憤りも感じながら、絶望感も同時に湧き上がります。
大高女史は言いました「悲観的になっても変わらない、明るくいきましょう」
賽の河原で石を積む作業にも感じながら、それがいづれ「結果」を出すことを信じて、
明るく、楽しく、希望を持って戦っていくことにしましょう。
TV局も、自分の首を絞める捏造報道して、スポンサーから何も言われないのかしらん。
酷い犯罪や、乱暴な窃盗など、今後どんどん増えることでしょう。
そのうちに自分や家族に被害が出た場合に、先んじて予想をしていたネットユーザーの方々は「やるせない怒り」を感じることでしょうね
ああ、腹立つ!!