花は桜木・山は富士

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中韓の大使にも同様のことを期待したいものです

2006-08-24 17:44:40 | 日々のニュース
仏メディアが誤った日本報道 大使館が抗議(産経新聞)

 【パリ=山口昌子】在仏日本大使館はこのほど、18日放映の
フランスの国営教育テレビ・フランス5のドキュメンタリー番組「過去の影」や
16日発行で「レビジョニスト(歴史見直し論者)による挑発」などと報じた
左派系紙リベラシオンに対し、「事実誤認がある」として抗議していたことが
23日分かった。

 フランス5がホームページ上で紹介した同番組の内容によると、
番組では日中間の排他的経済水域(EEZ)の境界線画定問題や
小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題などを取り上げ、
日本で軍国主義が復活しているかのような印象を与える構成になっている。

 日本大使館ではこれらの問題の事実誤認を指摘した文書を送ったほか、
番組担当者と事前に協議したという。

 リベラシオンは16日付の1面トップで首相の靖国神社への参拝写真と
「歴史見直し主義者の挑発」との見出しを掲載したほか、
2面から4面まで参拝反対の哲学者、加藤周一氏との会見記事を掲載するなど
大特集を組んだ。同紙は18日付でも作家のミカエル・プラザン氏による
「歴史の見直しに流れる日本」と題する寄稿文を掲載し、
「過去に関する虚偽を増殖させている」と主張。

 日本大使館は同紙編集局長宛に抗議文を送ったが、
「局長は夏休み中」(同紙)ということで23日現在、返答はない。

(08/23 19:56)
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在仏大使はよく言いました。
ある意味当然なのですが、中・韓に対して「抗議」などが皆無な所を見ていると
とても新鮮に見えます。
「ウソも言い続ければ本当になる」とは思いませんが、事実に反した宣伝には
毅然と抗議をしましょう。
いたちごっこではあるでしょうが、大使の方々にはこれからも頑張って欲しいものです。

本来なら最も事実に反した報道・宣伝をしている中・韓に猛然と抗議をしたい所ですが
憤りを感じます

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