増毛 遠藤水産

増毛に行くと必ず立ち寄る「遠藤水産」。

甘えびなどの直販店。
朝水揚げされたばかりの「甘えび」がずらりと並んでいます。

日と時間によっては、ボタンエビや増毛エビなども格安です。

今回は甘えびと、シマが入っている増毛エビを購入。
甘えびは、つやが良く透き通っている身でとても美味しい。

増毛エビは少し歯ごたえがありこりこり感が楽しめますが、両方ともとっても美味しいです。

だいたい1パック600円前後、甘えび丼軽く2つ作れちゃいます。

神恵内 勝栄鮨

今年5月19日に掲載した勝栄鮨に行って来ました。

お昼12時30過ぎごろだったので混雑していることを覚悟、待ってもいいかなぁ～と思いつつバイクで向かいました。
到着し店内を除くと空いていました。

カウンターに座り大将の仕事を見ていると、通常とネタが違う生チラシが見えるではありませんか。
そこで「それ、特別なの？」と聞くと、女将さんが「そうだよ、あなたも作ってと言った方がいいよ」というのでお願いしてみました。

これが前回12月9日に掲載した時の生チラシ。

これが今回の特別生チラシ。
うにたっぷりの生チラシです。

中トロの厚切り4枚、アワビ、ハマチ、ホタテ、エビ、ホッキ、つぶなどでウニが山盛り。
2500円でこれは絶対にお得です。

寄ってよかったなぁ～。

増毛 志満川食堂

増毛と言えば、昔、CMで有名になり、その後映画でブレイク。
そして今、ローカル線として廃線になりつつあり、鉄道ファンが押しかけています。
お寿司屋さんが数店あり人気のお店は賑っています。

そんな中、あえて志満川食堂に入ってみることに。
実は27年ぐらい前に一度入ったことがあるのですが、何を食べたかも覚えていません。
開店(11時30分)と同時に入店。
昭和初期のような店内に歴史を感じます。
休日などは結構混雑していると聞きました。

地元の人が美味しいと進める「醤油ラーメンのチャーシュー」を注文しました。
老夫婦と娘さんなのかなぁ、3人体制。

すぐに運ばれてきました。
透き通ったスープに大きなチャーシューが4枚。
シナチクとわかめ、そしてネギとシンプル。

あっさりした魚介のスープは昔ながらの味を感じます。
チャーシューは、厚く歯ごたえあるお肉、味は薄くスープに邪魔にならない感じで好きです。

これは地元の人をはじめ、皆さんが進めるのもわかります。

他のメニューの、「ニシン親子蕎麦」がとっても気になるなぁ。

ホクレンサービスステーション

北海道の夏、恒例のホクレンSSのキャンペーンが実施されています。

ライダー限定「フラッグ」は北海道を4エリアに分かれて色別で配布。
今年は、マップも兼ねて「ワンピース」が登場です。

7月15日から9月30日までですが、自分はすでに7月末にはコンプリート済み。

ついでに北海道警察限定？の交通安全フラッグもゲット済みです。

これは小清水の道の駅で休憩中に警察官から渡されたのですが、他にマップや傷テープなど小物が入った袋がうれしかった。

地図はガソリン累計５０㍑で１冊貰えますが、今年は表紙が３種類。
内容は同じなのですが、いろいろと考えられていますね。

詳しくはホームページで。

焼きとうもろこし

わが町は、農村地区も多く小麦、えぞ但馬牛、乳製品など多くの特産があります。

その中で夏の終わりになると、自分が大好きなとうもろこしの季節になります。
湯がいても当然美味しいのですが、自分は焼きトウモロコシが好きなんです。
「皮をむいて焼く」というイメージがあると思いますが、私は皮をむかずに蒸し焼きです。

あまり強くない炭火で、ゆっくりと焼き、焦げ目が付くと少し回転させます。

皮が焼けて飛びますがかまわず続けます。
皮の中で、「パチパチ」言い始めると粒がはじけた証拠、そして全体の皮が焦げて甘いにおいがしてくるので、そこで軍手をはいて残った皮をむきます。
これがけっこう熱い。

最後に焦げ目をつけて香ばしくすると終了。
何もつけずに食べると、甘くトウモロコシの美味しい味が楽しめます。

そして、今度は安売りのレッグです。

一つ120円もしないのですが、炭で焼くとおいしいですよね。

こうやって焼くと、なかなか火が入らない部分も焼けますし、余分な脂も落ちます。

お試しあれ。

苫小牧市科学センター

苫小牧ネタが続きます。

「弐七」の近くに「苫小牧科学センター」があったことをふと思い出してに立ち寄ってみました。
旧ソビエト時代のミールの予備機が展示してあります。当然本物です。

中に入ることもでき、スタッフが詳しく説明してくれます。
また、ちょうどプラネタリュームの上映時間だったので、星の勉強もしてきました(笑)。

色々な体験など出来ますが、さすがに老朽化が目立ちます。
新さっぽろの科学館と比べたら大変ですが、昭和の感じが良いですし何と言ってもすべて無料というのがすごいです。

科学館のホームページ

新千歳空港

国際線ターミナルと国内線ターミナルを結ぶ通路が、駐車場の真ん中を渡っています。

今回通路の両側の壁にトリックアートが書き込まれているのを発見。

相棒と自分は相当食いついているのですが、他の人は写真も撮らずひたすら歩いていました。

無造作な壁面を歩くより、とても楽しく歩けて楽しい。
撮り方コンテストのような感じで応募できると、飛行機に乗らない方の集客に繋がるのではないかなぁ。

暇つぶしで困っている方、いいですよ。
なんたって、駐車料金だけで楽しめます。

新千歳空港 北海道牛乳カステラ

どうも自分の休みの日は天候が悪く、7月から必ずと言って雨・・・。

苫小牧の帰り、暇だったので新千歳空港に用もなく立ち寄りました。
まだ、お盆休みの引きづりと夏休みなのか普段より混雑している感じです。

2011年7月15日に掲載した時、ターミナルがリニューアルになったときここ「北海道牛乳カステラ」のことを書きました。
それ以来の立ち寄りです。
当時は混雑していましたが、見ての通りゆっくりできそうです。

のどが渇いていたのでここでカステラなんて地獄を見そうなので、自分は牛乳を。
相棒はソフトクリームを自動発券機にて購入しスタッフに渡しました。

牛乳は、飲み口にあっさりとした脂肪分が固まっていてコクがあり美味しいです。
北海道人でなければもっと感動する濃厚な仕上がりです。

ソフトも濃厚な味で、とっても美味しい。価格なりの味でした。

苫小牧 喰い処 弐七 （にいなな）

昨年8月30日に「旬鮮厨房　三浦や」を掲載しましたが、それ以来の苫小牧になります。
漁港にあるあの「♯△トマ食堂」から車で1分かからない所にここ「喰い処　弐七」があります。

漁業協同組合　水産ビルの1階にあり、女性スタッフのみで経営しているようです。
車は店前に3台停めれますが、店前の道路は広く行きかう車もほとんどなく駐車禁止でないので安心して停められます。

カウンター席7席と、座席4席ぐらいだったかなぁ。
カウンター席には、名刺や色々なチケット、古紙幣などが貼り付けられています。

数あるメニュー、またまた迷ってしまう。
来店前は「弐七丼」と決めていたのですが、メニューを見るとホッキカレーとの弐七ハーフ＆ハーフと迷い・・・。
やはりここは、最初に決めていた弐七丼を注文することにしました。

最初にお盆に乗せられて小鉢5つが運ばれてきます。
何か晩酌セットのようでいいですね。

そしてメイン丼が運ばれてきます。
12種類の具が載ってきました。
写真では分かりずらいのですが、どんぶりが結構深くご飯がたっぷりです。
珍しく赤みそのお味噌汁、久しぶりにいただきました。

お昼頃は混んでいるようですので、お早目の来店がお勧めです。

苫小牧市汐見町1丁目2-2 漁業協同組合　水産ビル１Ｆ
0144-33-2626
10：00～ 1５：00(LO)　売り切れ閉店あり

由仁町 食事処 まるやま

由仁町の駅前にある「食事処　まるやま」に立ち寄りました。
当日は日差しが強くとても暑く、久しぶりの夏の青空が気持ちよかった日でした。

11時20分ごろ到着、店の外観の写真を撮っていると老夫婦が入店、その後ろを付いて自分も。
本日初めてのお客の様で、厨房から店の方が出てきました。

全体的にちょっと高めの設定と感じました。
老夫婦は冷やしラーメンを注文、自分はいつものように色々迷って写真が載っていた中華飯を注文。
注文してから、暑い日にちょっと失敗・・・かな。

待つこと数分、冷やしラーメンより先に届きました。
ごく普通のあんかけ、海鮮類の具はスーパーで売っている冷凍使用かな？
付いてきたスープの味が濃くて、半分も飲めませんでした。

あんかけバー、とても気になるのですが、買うという気はわきませんでした。
由仁には、色々なお店があり面白いです。

曙食堂に行けば良かった・・・。