自作 カレーうどん

先日、自宅でお昼何食べようかと思案していると、何か急にカレーうどんが絵に浮かびました。

早速干しシイタケと昆布を水で戻し、豚ばら肉、万能ねぎ、玉ねぎを準備していると、
きつねにしたくなり、近所のコンビニに油揚げをゲットしに行き、油抜きして甘辛く煮ました。
油揚げは5枚、明日のお弁当のお稲荷さんにするため大目に煮ました。

自分はだし汁に「ほんだし」を多めに入れて麺つゆ少な目、あとは天然塩の甘みで調整して汁を作ります。
玉ねぎ、豚ばら肉投入し、アクをこまめに取り豚肉からの甘みをなじませます。
自分で言うのも何ですがここまででそこそこ美味しいのですが、ここにカレー粉投入し、水溶き片栗粉でちょっととろみを。

見ての通り完成。満腹です。

第30回 サロマ湖100kmウルトラマラソン

毎年職場の仲間等、サロマ湖100kmウルトラマラソンに参加していて、応援サポート写真撮影隊として長年参加していましたが、
今年は仕事の都合というか、色々あって参加できずに本日今、自宅で参加者の状態を見守っています。

選手はタイム計測のためICチップで管理されています。
今までは個々の10kmごとのデータを携帯電話で調べ、ラップなどで走っている場所を予測して待っていました。
一人の選手なら良いのですが、10人近い仲間の管理となると整理が大変ですし、バイクで行き来しながらの処理は大変だったのです。

それが今では画面のように、マップ上にリアルタイムで表示されるというすぐれたサービスが現れました。
モザイクしてあるのが選手です。
このサービスは100kmのみらしく、50km選手は表示されません。
個々のデータも表示されるので、今までの自作の表なんて不必要になり、いい時代になりました。

世の中、どんどん進んで行って付いていけなくなりそうです。

江別市 居酒屋 小石

珍しくわが街のお店紹介。(何故かあまり掲載していませんねぇ)

江別市野幌駅近くにある「居酒屋　小石」。

小さくまとまった外見、息子さんの時代になって改装したようです。

カウンター席5席、4人テーブル席1つ、小上がりは3テーブルですがちょっと狭い感じです。

メニューは豊富、自分は黒板のおすすめメニューの方が好きですね。

サラダとチーズつくね。
サラダは思ったよりボリュームがあります。シーザードレッシングが別容器なのがいいですね。
チーズつくね、てっきりつくねの上にチーズが載せてあるパターンかと思っていたら、チーズインタイプでした。塩味で頼んだのであっさりしています。

カニみそ豆腐が来ました。
これまた黒板メニューだけのイメージは、豆腐の上にカニみそがチラッと載せてあるものだと思っていたら、ご覧のとおりです。
このカニ身にまぶされたカニみそ具合が、日本酒にぴったりです。

このお任せお刺身盛り合わせはすごかった。
中トロ近い赤みのマグロ、まつかわ、そのエンガワ、ツブ、ホタテ、ぶり、しめ鯖。

こちらはプラス塩水ウニです。
全てのお刺身、とっても美味しいです。

お若いご夫婦で、一人でもカウンターでゆっくりできそう。
日本酒もちょっといいものが揃っていますし、サワー類などお酒も揃っています。


江別市野幌町59-10
17:00～24:00
011-382-3747
定休日　月曜日

札幌市中央区 らーめん 札幌直伝屋

すすきのにある「らーめん　札幌直伝屋」に行って来ました。
ラジオを自宅で聞いていたら、ここの生中継が流れてきてとても食べたくなり行って来ました。

看板と暖簾の店名が違うんです。
「札幌直伝屋」は、お昼営業、「しずる」は夜営業の二毛作営業という珍しさ。
この「札幌直伝屋」は札幌ラーメン業界を引っ張っている第一人者のラーメンコンシェルジュ大石氏プロデュースのお店。

店内に入ると自分だけ、いらっしゃーいと元気よくスタッフ全員で迎え入れてくれました。
「お好きな席にどうぞ」と言われても一人なので、カウンターに座ると元気な女性スタッフがお水を持って注文を取りに来ました。

自分は普段「醤油味」を注文することが多いのですが、ラジオで紹介されていた「味噌味」を注文しました。
麺が選べるので、着色料なしのおススメ麺を。

数分もかからず「お待ちどうさまでした」と、元気よく女性スタッフが持ってきました。
小さめなどんぶりと少ない量のスープかなと感想を持ちました。
先ずはスープ、強火での火当てなのでしょう香ばしさがふと感じますが、けっして表面に出ない感じです。
むむ、味噌味なんですが、知っている味噌味が探せない頭の中。
トロッとしている感じなのですが、そうではない。
もう、パニック。

麺は最初は硬麺に感じますが、すぐにスープになじんでいい感じのモチモチ感がありいい歯触りになりました。

チャーシューもちょうどいい煮込み味、白髪ネギの細さ、そして万能ネギの2種類がいですね。

普段絶対にスープは全て飲み干さないのですが、このスープはなにかスープカレーのどんぶりのように飲み干してしまいました。
少し少な目な感じなので、ご飯ものかトッピング、大盛りをお勧めします。
ハーフを2種類もいい感じかもしれませんよ。

また絶対に食べたいお店でした。

らーめん　札幌直伝屋

札幌市中央区南４条西５丁目　第二秀高ビル　１F
電話番号　：　非公開
１０：００～１５：００(Lo.14:45)
定休日　月曜日　（祝日の場合は営業、翌日休み）

夕張市 シューパロ湖 (シューパロダム)

夕張市　　シューパロ湖　(シューパロダム)へ少し時間があったので走ってきました。
完成したばかりのダム、雪解け水を抱え込んで水量を増しています。

旧道は水に沈んでいき、昔ここを走っていた記憶がよみがえります。
工事中は、「高いところに道路ができあがるなぁ」と思っていましたが、完成するとそう感じない。

昔、炭鉱があり多くの人が生活していて街があったのに、閉山で人がいなくなり建物がなくなり数十年。
そして、今度は水没してしまうという気の毒な鹿島地区です。

ルビナスって、そのような場所に多く生息していると感じるのは自分だけなのかなぁ。

夕張岳登山口への橋。
なかなかの眺望ですよ。

夕張市 のんきや

昔、夕張のラーメンと言えばここ「のんきや」が有名で、全国ネットで中継もされていた老舗。

当時おばあさん一人で頑張っていて、この木造のお店前にお客さんが並んでいた人気店。
カウンターなんて斜めになっていて、スープがこぼれたものです。
そして、猫がカウンターを闊歩、他の猫が数匹店内に招き猫のようにいました。
それが当たり前の店、お客さんは知っているのでそれで良かった。
おばあさんが言っていましたが、一度保健所の人がお客で来て注意されたらしいですが、「来なきゃいい」と話していました。

約11年前、さすがのお店も建て替えになり新しいお店になったら、おばあさんが体調崩し入院。
それきりになってしまい、埼玉に住んでいた娘さんが市からの要請もあり引き継いだようです。
当時は埼玉往復の生活だったようです。
下の写真はその当時の写真です↓

娘さんになってからのラーメンは風変りしました。
味はそれなりでしたが、盛りと言うか見ての通りです。
おばあさん時代は、玉1.5、チャーシューは普通で写真の量。
中盛りで2玉、大盛りで3玉でした。

今回の写真↓

そして、今回10年ぶりぐらいに入店してみることに。
娘さん、ちょっと整形外科系で体調悪いようです。(常連さんとの会話から)
メニューも無理しない感じになっていました。

今は麺1玉だと思います。
久しぶりにいただきましたが、味はまたおばあさん時代から離れている感じかなぁ。
地元の知り合いに聞きましたが、家族で近年食べに行かなくなったと話していました。

体調に気を付けて、まだまだ頑張っていただければなぁ。

夕張市本町1丁目
0123-52-0848
11：00～16：00
定休日 木曜日

富良野 キッチンファーム テューバース vol2

昨年9月3日に掲載した「キッチンファーム　テューバース」に再訪しました。
実は4月に行ったのですが、偶然の定休日でフラれていたのです。

ランチタイムの1時ちょっと過ぎ、2組3人が来店中。
一人の女性は、何かお店の取材らしく店内をカメラであちこち撮影中。

メニューを見ると、前回と少し変っていました。

前回の「ポークジンジャー」のボリュームが凄かったので、迷うこと数分、
ワンプレートだから色々食べられるし、そこそこの量だと判断した結果「本日のワンプレートコースメニュー」を注文しました。

すぐにスープが運ばれてきます。
前回もお話ししましたが、スープは洋なんですが、鰹だしの和をベースのコラボが不思議です。
人によっては好き嫌いがありそう。

数分後、プレートが運ばれてきてビックリ！
大きなお肉が2枚、1枚は厚切りでボリューム一杯です。
あれ？
ワンプレートなのに、ミニドリアが乗っていないではありませんか。
ローストポーク、考えてみたら初めて食べるかもしれません。
口にすると、ソースが何というか白ごはんにも合うさっぱり系。
1枚でも十分な量です。
そんな中、ドリアが運ばれてきて口が止まりました。

ミニ・・・じゃない、とんでもない量です。
エビフライとかぼちゃ、チーズたっぷりに、卵が隠れています。
熱々は当然ですが、カレードリアなので辛みが熱さを倍増です。

お肉だけでもそこそこの満腹感なのに、ドリアとの攻防が始まります。
失礼ながら、二口ぐらい残してしまいました。

そしてケーキ、うーんやっとのことで食べました。
嬉しいワンプレートでない結果でしたが、この量には驚きです。

たぶんすべての品の量が多いのでしょう。
味は間違いありません。

また是非よりたいお店でした。

お店のHP

富良野市北の峰町29-19
0167-56-7182

中富良野 富田ファーム

昨年の8月22日に掲載した「中富良野　富田ファーム」に行って来ました。

ラベンダーにはちょっと早い時期ですが、花が咲き始めていて観光客も大勢いました。
用件を済ませて、昨年美味しかったメロンソフトを食べようと販売所に立ち寄ると、
昨年なかったメニューがあるではないですか。

メロン果肉トッピングを注文。

もともと美味しいクリームに、果肉が加わっても両方負けないメロン味に脱帽。
前回も書きましたが、北海道人が絶賛するのですから、観光の方は喜んでくれることでしょう。

栗山町 「ひつじ八」

2013年9月10日に掲載した以来の再訪になります。

実は、違うお店に行ったのですが、臨時休業の張り紙、
それで、隣町のラーメン屋さんに行くと定休日、そしてここ「ひつじ八」にやってきました。

正式店舗名は、「美津和」。
その中にある「レストラン　ひつじ八」です。

さて何を食べようかとメニューを見ると、さすがに前回と変わっていました。
たぶん、消費税関係で変わったのでしょう。

このメニュー数、覚えられない。
子供からお年寄りまで、家族で来店しても食べられるものが必ずある豊富なメニューですよね。
料理人は、ここの奥さんひとりだと思いますが、レシピどうやっているんだろうか。

相棒は、昔から気になっていた「醤油ラーメン」に挑むと言って注文。
さて、私は「トルコライス」にしました。

待つことしばし、醤油ラーメンが来ました。
チャーシューの代わりに豚ばら肉、スープは何だろう、ゴマ油系の香りがちらっと見えますが、魚系スープなのか？
初めての感じのスープなのですが、飲み干せる感じです。
何か癖になりそう・・・・・・・。

そして「トルコライス」。
チキンライスが、ケチャップが多いのか少しベチョベチョしています。
うーん、ちょっと後悔しました。

このお店は昔、栗山駅前にありホームで「栗まんじゅう」の立ち売りもしていました。
自分の幼少期、近くに親戚があったのでいつも食べていたので、今でも懐かしい味です。

その時の包装紙なのでしょうか、店舗に飾られていました。

江別市 bistro EDONA vol 5

江別駅前にある「bistro EDONA 」、月に一度程度利用していますが、掲載は今年２月以来になります。

お通しのパテ？
これがまた美味しい、一品料理として十分です。

エビとエリンギのアヒージョ。　
今回はあっさり系の味付け、エビの味が楽しめました。

いつも頼んでいるワイン、そして牛ほほ肉の赤ワイン煮込みのハーフ。
お肉の下の、マッシュポテトが好きなのです。

パリッとした皮の真ぞいのポワレで終了です。

今回も美味しくいただきました。