「文法ミス」の汚名解消か アポロ名言をハイテク分析(共同通信) - goo ニュース
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何しろ世紀の一大事なわけで、感動もしくは緊張のあまり、噛み噛みになろーが方言出てしまおうが、いいと思うんですけどね。意図するところが伝わればいいわけですし、そもそも名言なんてものはそんなものだと猫西は思っているのですが。気になる人には気になるものなんでしょうかね。
つか、だいたい英語って日本語と違って、言葉が繋がって聞こえるじゃないですか。それ考えると、実際に言ってたとしてもくっついて聞こえると、言ってるんだか言ってないんだかわかんないんじゃないか、と思ってしまうんですが…英語を母国語とする人にはまた違って、はっきりとわかるんですかね?
【ワシントン11日共同】1969年に人類初の月面着陸に成功したアポロ11号のアームストロング船長(76)が発した「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」の名言をめぐり、「文法上の誤りでは」との汚名が11日までに、37年ぶりにハイテク技術によりそそがれる可能性が高まった。
名言の前半部分は正しい文法ではThat’s one small step for a man,となるが、不定冠詞のaが聞こえず、manのままでは「人類」の意味となり、結局「人類にとっては小さな一歩で、人類にとって大きな飛躍だ」と意味不明な文章になってしまう。
船長は一部から文法ミスを犯したとの汚名を着せられていた。
米メディアによると、オーストラリアのコンピューター専門家が当時のデータを分析。人間の耳に聞こえる通常の長さのわずか10分の1ではあったが、aが発音されていたことが分かった。 →情報源
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何しろ世紀の一大事なわけで、感動もしくは緊張のあまり、噛み噛みになろーが方言出てしまおうが、いいと思うんですけどね。意図するところが伝わればいいわけですし、そもそも名言なんてものはそんなものだと猫西は思っているのですが。気になる人には気になるものなんでしょうかね。
つか、だいたい英語って日本語と違って、言葉が繋がって聞こえるじゃないですか。それ考えると、実際に言ってたとしてもくっついて聞こえると、言ってるんだか言ってないんだかわかんないんじゃないか、と思ってしまうんですが…英語を母国語とする人にはまた違って、はっきりとわかるんですかね?