三国志の30巻を読み終えました。
これが最終巻だったようです。
(以前、横山光輝氏の三国志は全60巻と書きましたが、
今回借りていたものは文庫版で、全30巻でした。)
感想は、こちらです。
~~~ 感想 ここから ~~~
蜀が滅びてしまいました。
劉備玄徳が蜀の王となって以後、張飛や関羽をはじめとする
数々の猛将たちとともに勢力を拡大していき、玄徳亡き後は
孔明が先頭にたって、必死で護ってきた蜀の国。
それを、びっくりするくらいあっさりと捨てた二代目蜀王
劉禅さん、ナイスすぎます。
英雄達の壮大な戦いも、結局報われることはありませんでした。
長編物語としてはあまりにも寂しい終わり方ではありますが、
その儚さゆえ、各キャラ達への愛着がいっそう深まり、
三国志という物語に魅力を与えている一つの所以なのかな、
と思います。
~~~ 感想 ここまで ~~~
約3ヶ月にわたり読み進めてきた三国志ですが、とても面白かったです。
漫画を貸し続けてくださった先輩、本当にありがとうございます。
これが最終巻だったようです。
(以前、横山光輝氏の三国志は全60巻と書きましたが、
今回借りていたものは文庫版で、全30巻でした。)
感想は、こちらです。
~~~ 感想 ここから ~~~
蜀が滅びてしまいました。
劉備玄徳が蜀の王となって以後、張飛や関羽をはじめとする
数々の猛将たちとともに勢力を拡大していき、玄徳亡き後は
孔明が先頭にたって、必死で護ってきた蜀の国。
それを、びっくりするくらいあっさりと捨てた二代目蜀王
劉禅さん、ナイスすぎます。
英雄達の壮大な戦いも、結局報われることはありませんでした。
長編物語としてはあまりにも寂しい終わり方ではありますが、
その儚さゆえ、各キャラ達への愛着がいっそう深まり、
三国志という物語に魅力を与えている一つの所以なのかな、
と思います。
~~~ 感想 ここまで ~~~
約3ヶ月にわたり読み進めてきた三国志ですが、とても面白かったです。
漫画を貸し続けてくださった先輩、本当にありがとうございます。
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