ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

FINAL FANTASY IV プレイ日記 vol.6 ~ ダイ・ハード ~

2008-03-09 21:34:44 | ゲーム
もう隔週更新になってしまっているプレイ日記。
いつ頃終わることでしょう・・・

~~~ プレイ日記 ここから ~~~
バブイルの塔を進んでいった先で、エブラーナの王と王妃、
つまりエッジのご両親に出会いました。お二人とも、
派手にコスプレして・・・じゃなかった、魔物と化しておりました。
なんとも残酷な話ではありますが、魔物になってしまっているんだから
仕方ない、ということで遠慮なく攻撃していたら、しばらくして
エッジの両親が良心を取り戻しました。
ちなみにこのときちょうどカインがジャンプをした直後だったので、
いつ上から降ってきて、エッジに最期の別れを告げている最中の二人に
空気も読まず槍を突き立てやしないかとちょっと不安でしたが、
結局はカインが降りてくる前に、二人は自ら命を絶ってしまいました。
この非情な結末に、悲しみと怒りを爆発させたエッジさん。
それにより、内に秘められた真の力を発揮してみせました。
そう、あたかもスーパーサイ(・・・やめときます。)

エッジの怒りの矛先は、目の前にいるルビカンテに向けられます。
実際にエッジの両親を魔物にしたのはルゲイエらしいのですが、
部下のやったこと、ということでその非礼を代わりに詫びるルビカンテ氏。
戦闘に入る直前には、こちら側を全快してくれたりと、なかなか
ブシドー精神に溢れる人です。どうせなら、その御身に纏っている
氷属性を吸収するマントも脱いで戦って欲しかったですが。
とはいえ、ルビカンテ戦はそれほど苦労しなかったように思います。
『かえんりゅう』は確かに強烈でしたが、シェルをかけて
さらに防御をしていれば、何とかしのぐことはできました。
なので、ルビカンテがマントを開いたら、セシル、カイン、リディアは
氷属性の武器および魔法で攻撃し、その後は防御、『かえんりゅう』を
やりすごして、ルビカンテがマントを閉じたらその間に
ローザとセシルの回復で態勢を整えて・・・といったことを
繰り返していたら、気づいたら勝っていました。
なお、戦闘中、エッジはほとんどずっと防御させっぱなしでした。
でも、『すいとん』を1発だけくらわせてあげたので、
それで気を治めてください、エッジさん。

ルビカンテを撃破して先に進むとクリスタルルームがあったのですが、
何故かそこで落とし穴にはまってしまいます。
でも、その先にうまい具合に敵側の飛空艇が置いてあったので、
それを頂戴してバブイルの塔を脱出、ドワーフのお城に戻りました。
そこで、驚愕の事実に遭遇。

なんと、シドが生きておりました。

地上への出口を塞いでしまうほどの凄まじい爆発に巻き込まれたはず
なのに、ちゃっかりドワーフに救出されて救護室に運ばれており、
しかも手に入れた敵の飛空艇を、未回復の体にムチ打ってまで
改造してくれました。ここまでくると、再会の嬉しさを通り越して
その肉体の強靭さに戦慄を覚えずにはいられません。

ともあれ、シドさんのおかげで溶岩の海も渡れるようになったので、
次は封印の洞窟を目指します。
~~~ プレイ日記 ここまで ~~~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿