赤い電車で ひとっ飛び

京急電鉄が、引退する車両を一般販売するそうです。

「買った車両をどうするんだ？」という素朴な疑問に答えるべく、
めざましが、過去に『特急あずさ号』を買った人を取材していました。
その方は民宿の経営者で、買った車両も宿泊施設の一つとして
利用されているとのことでした。

買った理由が
「正月に、あずさ号に乗り旅をする夢を見たから」
というのにはちょっとビビりましたが、でもお値段は４５万円と
思いのほかお手頃だったようです。（ちなみに運搬・設置費は５００万円）

お金と設置場所と電車への愛をふんだんにお持ちの方は
購入を検討されるのも良いかと思います。