0130 旅館的ホテルの朝食会場＋＠

わけわかりませんよね？このタイトル（爆)


まあ、教育機関である、ラボ・パーティの、年に一度の中国四国支局の総会がお泊りでとある大きなホテルであったのですが、

浴衣と丹前で館内歩ける大型ホテルね。


1泊二日。今回はあったか翡翠結城とフランス人形♪でやってきた私は当然それしか服がない。

で、本日の朝食会場で、すごく目線が「驚き」と同時に「あたたかい」のに驚き。

あ、知らない団体の中高年齢以上の方々のことね。


たしかによっぽどだよね。朝ご飯の場所にキモノって。まあ普通見ないから驚かれても普通かも。
でもその直後目線が暖かいのだ。





ちょっと前までだと、いちいち「なんでなんでキモノ？何があるん？」
だったのが、

「慣れてるのでしょう？楽そうに着てるし、」

に変わってきた。


なんだかね、この変化がとてもうれしい♪





ちなみに今日も雪！積もってはないけど、寒かった。

今年、結城以外着れません。この冬に大島は目にも冷たすぎ！







話はそれますが、よくあるのが、キモノを着てると、店の従業員と間違えられること。

きっと視力などの問題もあるでしょう、70-80代ぐらいの男性によくある。（でなければ、私の場合、ない！具体的にいえば、女性からなら、あらゆる年代から従業員に間違えられたことは一度もない。）　


会議の合間に化粧室から会議場に戻る時、上記の齢の男性が

「おい、なんとかかんとかはどっちや？」と

妙にえばってきかれるので、親切になる気にもなれない。


（皆さん、重要ですよ！見知らぬ人にえばる人に偉いひとはいないのです。）



「私はこの部屋（指しながら）の会議の参加者なので（わかりません）。」

「ふーん、さんかしゃ？　なんのあつまり？」

「指導者です」（決してソフトに「こどもの教育の～」とはじめてはいけない。）

「へぇー、しどうしゃぁ～？」
もっと知りたそうにされるのを、つっけんどんに無視して去ってきました。


中途半端な対応すると、最後まで私を従業員と勘違いして、
その店・ホテルに「おまえのとこの従業員は・・・」みたいな
クレイムにつながってしまうかもしれないじゃん。そこだけ気になり、毎度対応に頭をつかいます。
（気をつかう、じゃ足りない。とても面倒！）


画像は1228同じコーデ。