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365kimono なきゃつくる料理

模様替えして、捨てる♪

2010-07-15 00:34:14 | carmen's way 2009-2010
このブログに書くことがないということは~
おしゃれ(=キモノ)をしておでかけしていない。
目覚ましい料理をつくっていない。
何もしていない。
そのどれか??


そういうわけでもないのだけど^^;
最近は絵本よりも本を読み漁り、
ラボのHPを更新し、
文学レベルの高い文面をお書きになるライター様から、前に送った冊子の感想をきかせろ、と催促がきたり。(読むのに気合が相当いります)

そうそう、先週の新聞広告に、ドミニック・ローホーのシンプル主義の37か条というのをみつけた。
まあ、見事に捨てろ、捨てろと(笑)


まあ確かにねえ・・・・と捨てはじめています。
使ってない化粧品・香水、アクセサリー、薬、思い切って捨てました!スペースがどんどん空く。



ちょうど借りた「収納計画は人生計画」加藤えみ子著 「お嬢様ことば速修講座」で有名な方らしい。

必殺デッドスペース!とやっても、結局取り出しにくい、しまいにくい、生活しにくい、だと意味がない。全てのものをコントロール可におくこと!

結局生き方に直結してくるわけです。
頭の中にも似てる。空いてるスペースには、新しいものが入ってくる余地がある。
詰まりすぎていると、出会いを失うというわけ。



一時はキモノで全オケージョン(FLAMENCOライブステージにあがる&練習以外は!)過ごしてやろう!と意気込んで面白がっていましたが、

和装の喪服は、身内の死以外ではあと30年(70歳??)は絶対に着ることがないとわかり、
自転車に乗りたいときはキモノはやめないと指差して笑う中年女性が多いことと、
キモノを着ない、洋装のほうが、私の目的が達成できる状況・・・
などなどがあるとよく学びましたので、普段に着るのがほとんど減少。

1つまり、洋装も簡単には処分できなくなってきた。10年以上前のサラリーマン時代のパンプスを履きながら、捨ててなくてよかったなぁ、とこれだけは安堵。
私が小学生時代にしていた手袋を娘が今嬉々とはめてるのには驚き。


かたやキモノも、あればなんでも助かるかも!時代は私の場合終結していて、
もう着ることはないな、が結構決まってきた。ポリのキモノや襦袢は絶対着ないし(笑)
ウレタン草履も出番ないのに経年劣化を待つ必要はない。
夏以外の裄の足りないのは嫌だし、裄だしの価値がないなら着るべきでない。キモノを着ることに何かを我慢する必要はないのだ。
とはいいながら、6000円なりをかけて丸洗い(クリーニング)だしてきたそれらを捨てるのは、ためらわないといえばウソになる。さて、保管スペース代を払うか??問いかけはつづく(笑)
フリマはしたいかも(笑)オークションか?ぶるぶる、その時間と労働対価とのオハナシです。




部屋の模様替えに凝ってます。こうすると捨てる決断がしやすい。
じゃまで置く場所考えたくなくて、捨てればいいじゃん!になる(笑)


ほしいものを使いたい場所に置く、がキホン。
ソファをがっと動かして
あら!これなら窓辺で外の川沿いの景色みながらご飯が食べられる♪
TVもみないのだから、TV台にしていたテーブルワゴンを食事用に復活!
キャンドル灯してね。娘と楽しいね♪と雨のあがった今日夕方は
だんだん暗くなる景色も目のごちそうに、初にそこで食べました。


娘のおもちゃ・絵本棚。作品群のしめる割合も多い。
これはもう2歳の子にあげようか?3歳の子にあげようか?
が効力発揮ちゅう!納得して分別してくれます。
もう5歳のおねえちゃんですから!!

するとおかたづけのラクになること!収納スペースとは空きがないと収納できないわけです。詰め込みはしんどいもの!!


捨てる恩恵、こうむりちゅう


本だけは・・・・減らない!!(増える一方


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4 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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捨てられない~(泣) (おきく)
2010-07-15 21:02:45
これ捨てる、と決めるのにものすごい労力と精神力が必要なワタクシ、片付きゃしません(泣)
自分に本当に必要なものはわかってきたし、スッキリともののない部屋に住みたいのに!
手放すのはいいのだけど、まだ使えるものをこの世から葬り去るのがダメなんです。
誰かもらってくれないかなぁ、と思いつつ、増やす方を自粛する日々です。
返信する
おきくさま (carmen)
2010-07-15 21:57:41
ドミニック・ローホーさんによれば

「取り替えのきかないものはないということを肝に銘ずる」
「過去の買い物の失敗にとらわれない。それを捨てることで過ちを償えばいい」
「欲求と必要の違いを区別できるようにする」

などとあります。3つ目なんか、哲学っぽく、あまり考えたくなくなりますが、
まあ好きなものをどれだけ手元におくのか、それがつまり自分にとってどういうことなのか、を認識するということでしょう。
生きがいなら共存すればいいし、
所持欲だけで、使用もしない、なら、画像ですむのかも??

おきくさんの場合は・・・フリマ?!!
返信する
フリマどころか (おきく)
2010-07-16 21:27:40
お金あげるから貰ってやって!です(笑)
私の最大の問題は、モノに対する過剰な感情移入…。
「まだ使えるのに捨てられるなんて辛いだろうなぁ、かわいそう」
すべてこれが原因です。
子どものころの「もったいない教育」が浸透しすぎたのかもしれません。
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おきくさま (carmen)
2010-07-17 05:30:48
それは難しい~

大判のバスマットは今の家に不要なので、入浴施設のあるところに声をかけたら喜んで受け取ってくださいました。押入れも心もすっきり。
多忙なおきくさんには難しいかもしれないけれども、喜んで使ってくださる先を探すのもひとついいかもしれませんね!
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